大町市議会 2024-06-20 06月20日-04号
第1回の芸術祭では、大変多くの来場者がありましたことから、特に週末につきまして、市街地エリアを中心に、食事や体験場所の提供に課題があったと認識しており、現在、芸術祭実行委員会の食部会において、この課題解決に向けて検討を進めております。
第1回の芸術祭では、大変多くの来場者がありましたことから、特に週末につきまして、市街地エリアを中心に、食事や体験場所の提供に課題があったと認識しており、現在、芸術祭実行委員会の食部会において、この課題解決に向けて検討を進めております。
また、「食」の取組につきましては、食部会を中心に、コロナ禍での実施方策について検討、調整を進めており、市内事業者の皆様から御協力いただき、テークアウトの積極的な活用やキッチンカー、オープンカフェなど、新しい生活様式の視点を取り入れ、食を楽しんでいただくよう工夫を凝らしてまいります。
なお、経済効果等の検証も含め、今後のマーケティングに生かされる検証を、実行委員会の食部会などとも協議しながら進めてまいりたいと考えております。 ○議長(勝野富男君) 市長。 〔市長(牛越 徹君)登壇〕 ◎市長(牛越徹君) 芸術祭終了後のこれからの大町市の動きが大事になるが、この芸術祭を継続するかとの御質問にお答えいたします。
これが食部会で協力する飲食店の料理とどう違うのか、説明いただきたいと思います。 ○議長(二條孝夫君) まちづくり交流課長。 ◎まちづくり交流課長(勝野礼二君) ただいまの御質問にお答えいたします。 YAMANBAガールズにつきましては、公募をしたアート作品、それから、アートプロジェクトの中で選ばれた5人の中の1つの団体でございます。
次に、食につきましては、現在、食部会で、市内の飲食店の皆様がさまざまな形で御参加いただけるよう検討を進めており、既に一部着手している事業もございます。
今後、設置のあり方等含め、運営主体や提供するメニューなど、具体的な計画を食部会におきまして検討してまいります。 それから、昨日の御答弁で申し上げました鷹狩山山頂における屋台村の話でございますが、これはあくまでも東山観光整備計画の中にそういった案として取り込まれているところでありますので、まだ具体的なものは検討に至っておりませんが、そうしたことも一つの候補として今後考えてまいりたいと思います。
国際芸術祭実行委員会では、3月に発足した総務部会、食部会、アート部会及び広報誘客部会の4つの部会におきまして、基本計画に基づき、各分野ごとにさまざまな検討が進められております。 具体的な課題の解決に向けた進捗状況としましては、総務部会では協賛金、寄附金などの資金調達を初め、サポーターの募集やパスポート等の販売、管理、市民との協働や、市民連携イベントの調整などを中心に検討を進めております。
現在、食につきましては、実行委員会の専門部会、食部会におきまして具体的な検討を進めております。より多くの市内の飲食店の皆様に参画をいただくことを基本といたしまして、食を介したおもてなしなど、来訪者と市民の交流もあわせて重要であると考えております。
現在、食部会では市外からのお客様への食のおもてなしとして、芸術祭の食のコンセプトに沿って食のサービスを提供する国際芸術祭タイアップ事業と、飲食店の皆様に広く御参画いただく参加型タイアップ事業の2つの形を柱として検討を進めております。
実行委員会には、総務部会、食部会、アート部会、広報誘客部会の4部会を設置するとともに、各部会におきましては正副部会長会議並びに部会を精力的に開催いただき、分野ごとの課題について検討を進めていただいております。また、さまざまな団体等からのご要望に応じて、説明会を随時開催してきております。
◆16番(中牧盛登君) それでは、事務局と専門部会、総務部会、食部会、アート部会、広報誘客部会と4つありますが、事務局と専門部会との関係というのはどのように考えておりますか。 ○議長(二條孝夫君) 企画財政課長。 ◎企画財政課長(市河千春君) ただいまの御質問にお答えします。