396件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野市議会 2018-09-13 09月13日-03号

解体作業等に従事する職員につきましては、食品衛生責任者の資格を取得させるとともに、解体技術衛生管理の実務を学ぶため、農林水産省から推奨された全国食肉学校の研修を受講させるなど、職員の育成に取り組んでおります。さらに、市内猟友会員の中から、ジビエ事業に協力いただくメンバー121名を各支部から選抜いただき、8月には、業務内容施設への搬入方法等について説明会を行いました。

松本市議会 2018-06-13 06月13日-04号

それでは、次に、5月18日の議員協議会で、副市長から今後の株式会社長野食肉公社食肉処理施設移転改築見通しについての発言がありました。もう一度、この議場で株式会社長野食肉公社食肉処理施設移転改築の今後の見通しを副市長にお聞きします。 ○議長(上條俊道) 林農林部長。 ◎農林部長林浩史) お答えします。 

長野市議会 2018-03-02 03月02日-03号

一般的な処理加工施設では、食肉活用率が20パーセントから30パーセントほどで、残りは残さとして処理するため、視察をしてきた美作市では、年間30トンもの処理負担が発生します。端肉などはペットフードなどに活用されているとお聞きしました。本市の残さを軽減するための対策案などはどのような検討がなされているのかお伺いいたします。 

中野市議会 2018-02-28 02月28日-01号

地域バイオマス産業化推進事業費では、使用済みキノコ培地を活用したバイオマス熱利用の導入の可能性を精査をし、マスタープランを策定するための委託料を計上し、次の158ページになりますが、農作物有害鳥獣対策事業費では、猟友会員による有害鳥獣駆除実施や、広域電気柵維持管理経費などを計上したものであり、畜産振興推進事業費は、長野農業共済組合家畜診療所負担金や、北信食肉センター管理運営補助金などであります

小諸市議会 2018-02-19 02月26日-01号

款4衛生費、項1保健衛生費は、佐久広域連合負担金のうち、火葬場費及び食肉センター運営事業費の確定による増額でございます。 款6農林水産業費、項1農業費、目3農業振興費は、農村資源活用交流施設あぐりの湯の今年度収支見込みによる指定管理委託料の計上及び来年度に予定をしておりました大規模改修工事費を、国の補正予算に伴い今年度に前倒しして計上するもの。

伊那市議会 2017-12-14 12月14日-03号

その際、説明を受けたときには、食肉として地元の学校給食や都会のレストランへの出荷なども企画したいというお話もお伺いしました。 平成28年度の加工施設稼働実績は、シカ10頭、イノシシが5頭ということで担当部門からお伺いしました。他市町村の状況は、宮田村が割烹に加工施設を併設して、やはり稼働されているというお話をお伺いしましたが、ほかの近隣の他市町村ではありませんでした。 

松本市議会 2017-12-11 12月11日-02号

最初に、中核市に移行することで長野県より事務が移譲されますが、現在長野県が運営している松本市島内にある長野県の食肉衛生検査所、ここは屠畜検査、これは、安全な食肉を供給するため、屠畜場法に基づいて、屠畜場で食用として屠殺、解体される牛、豚、馬など1頭ごと検査を行うこの検査所松本市に移譲されるとお聞きしていますが、長野松本食肉衛生検査所も、中核市となることで松本市に移譲されるのかお聞きします。

中野市議会 2017-09-13 09月13日-04号

この信州黄金シャモは、2015年東京ビッグサイトで開催された全国食肉産業展鶏肉部門で過去10回の最優秀銘柄で、食感とうまみが評価され、グランドチャンピオンを受賞した実績もあり、食肉業界では高い評価を受けております。 近年、鶏肉消費者健康志向の高まりでブランド鶏肉人気を後押しし、牛肉、豚肉と比べ割安感と低カロリー、低脂肪の鶏肉需要が伸びていると言われております。

上田市議会 2017-09-10 09月12日-一般質問-03号

学校で見つけた靉嘔作のシルクスクリーンや、著名画家作品洗面所脇の廊下にひっそり飾られていたなど、5年以上もかけて作品を訪ね歩き、競輪場選手宿舎食堂入り口にある風景画食肉センター跡地に残る牛と豚の等身大ブロンズ像施設管理者室にある日本画、公民館の金屏風など、市民の目に触れないところや意外と身近な場所にある作品に光を当て、忘れ去られていた貴重な作品に再度光を照らしたのです。

安曇野市議会 2017-06-13 06月13日-02号

全国食肉施設が1年間に精肉加工したジビエの量を集計し、公表する方針であります。ジビエは各食肉処理施設加工販売を行うため、全国的な取りまとめができていない。同省は集計ができれば、需要量とのギャップを確認し、需要の掘り起こしなどを通じ、将来的に生産量をふやしていく考えであります。 また、今後10年間で、イノシシ、鹿の生数を半減させる目標を掲げています。

千曲市議会 2017-06-12 06月12日-02号

でも、捕獲したら数十分のうちに処置しないと食品衛生法等の関係で食肉として使えないし、一定量を常時確保できないと食肉処理加工施設をつくることができないとしてなかなか受け入れてもらえませんでした。 しかしながら、御承知のように、県内でも捕獲した鳥獣地域資源として有効活用している地域があります。それも地域おこしの有力な施策として注目も集めております。

長野市議会 2017-03-21 03月21日-07号

委員会では、食肉にならない個体が持ち込まれたときの対応はどうするのか、鹿の角や皮の有効活用も検討してほしいなどの意見が出されました。 ジビエ肉処理加工施設の稼動に当たっては、良質なジビエ肉を確保するために持込基準を作成、周知するとともに、食肉の販路を確保し、費用対効果を見ながら食肉以外の部分の有効活用も検討するよう要望いたしました。 

箕輪町議会 2017-03-06 03月06日-02号

ジビエ食肉として食べる文化を定着するためにNPO法人日本ジビエ振興協議会は70kgもあるシカを、山の下に降ろすのは重労働なので捕獲したシカなどの野生鳥獣をすぐに解体処理してジビエ料理に活用するために移動式解体処理車が開発されております。長野県でも、諏訪郡富士見町で猟友会有志がつくる「富士見高原ファーム」が試験的に購入して、有効性を確かめていることが報道されておりました。