松本市議会 2020-03-06 03月06日-05号
審査の中では、反対意見として、中核市移行の必要性についてや市民合意が図られていないこと、移譲される事務に対する財政面での影響や体制整備が十分なのか懸念があることから、賛成できない旨の意見のほか、食肉衛生検査所に関連し、県内食肉処理施設の将来展望等について検討している県の食肉流通合理化計画の策定を待って判断したいため、反対したい旨の意見、一方で、賛成意見としては、中核市移行はより身近な基礎自治体として
審査の中では、反対意見として、中核市移行の必要性についてや市民合意が図られていないこと、移譲される事務に対する財政面での影響や体制整備が十分なのか懸念があることから、賛成できない旨の意見のほか、食肉衛生検査所に関連し、県内食肉処理施設の将来展望等について検討している県の食肉流通合理化計画の策定を待って判断したいため、反対したい旨の意見、一方で、賛成意見としては、中核市移行はより身近な基礎自治体として
令和2年2月末現在、施設の受入頭数は、ニホンジカとイノシシを合わせて1,090頭で、そのうち食肉として加工処理されたものは514頭であり、当初目標の600頭に対して85パーセント程度の達成率でございます。 次に、ジビエの販売状況でございますが、2月末現在、食肉用ジビエとペットフード用を合わせて約300万円の売上げとなっております。
下段から次のページ、農作物有害鳥獣対策事業費では、広域電気柵更新に伴う材料費の支給や、中野市農作物害鳥獣駆除推進協議会に対する負担金などであり、畜産振興推進事業費では、家畜診療所の運営負担金、北信食肉センター管理運営負担金などであります。
次に、平成30年5月18日開催の議員協議会にて、株式会社長野県食肉公社、食肉処理施設について、坪田副市長から、いつ移転するかということについてはなかなかはっきりしませんが、早期5年以内には移転したいという内々のポイントという発言がございました。
食肉業界が猛反発して、バーベキュー大会を開催して抗議したということです。 ところが、この構想は環境保護が目的で、家畜の育成で生じる二酸化炭素の削減を目指して始められたということなんですけれども、ところが、前年比3倍のヴィーガンが移住し、有名レストランのメニューからイノシシ肉のソースやキアニーナ牛のステーキなどが消え去って、ベジタリアンに対応したレストランは予約困難なほど高い人気を集めています。
人間には感染しないとはされているものの、人間や他の動物を介して感染が拡大すれば、食肉業界ばかりでなく、我が国の食料自給率や食の安全に対する信頼を失うことになります。さらに病原菌が生物の体内でどのように変異するかは全く予知できません。
さらに、ことし2月6日の宮田村の養豚場及び松本市の食肉処理場での豚コレラウイルスの感染の報告や、7月22日に塩尻市で野生のイノシシに豚コレラウイルス感染が確認されたことを受け、即時に感染予防のために完全隔離飼育を開始し、展示を中止いたしました。
畜産振興推進事業費は、北信農業共済組合家畜診療所負担金や北信食肉センター管理運営費負担金などであります。 経営所得安定対策等推進事業費は、米の生産安定対策事業に対する補助金であり、農業経営基盤強化促進事業費は、農地の利用集積を推進するため、嘱託職員の報酬などであります。
上のほうにも、林遊館の横にもあるわけですけれども、ちょっと若干水便が悪いというような状態でございますので、その辺を何とかしていきたいというのが私の考える、私も当事者でございますので、余り深く質問をしづらいものですから、この辺でジビエについては質問を終わりたいと思いますけれども、食肉の有効活用ということについては、また誰もが捨てたり埋没というのは非常に何というか、捕獲にされちゃった動物にしても悔いが残
現在、茶臼山動物園における虎やライオンなどの肉食動物の餌については、家畜として衛生管理され、食肉衛生検査を通過した肉を与えており、流通ルートも確立され、安定的に供給されているところでございます。 そのような中で、大牟田市動物園での取組はいまだ実験的な段階であり、評価、検討もこれからであるということから、現時点では本市の動物園で餌として、と体を受け入れるということは難しいと考えております。
○議長(小林治晴) 倉島農林部長 (農林部長 倉島康嘉 登壇) ◎農林部長(倉島康嘉) 販売促進状況でございますが、5月末現在でジビエに興味を示していただいている市内外の事業者等は26あり、その事業者等から寄せられた主な内容については、加工品用を含めた食肉使用の関係で12件、ペットフードに活用したいとの相談が4件、皮革関係での活用が5件、イベントで使用できないかとの問合せが6件ございました。
長野県内では、平成31年2月5日に愛知県から宮田村の養豚場に出荷された子豚とその養豚場から松本市の食肉処理場に出荷された肉豚で感染が確認されましたが、現在は防疫措置を完了しております。
本市では、飽くまで野生鳥獣対策の一環として捕獲したイノシシ、ニホンジカを食肉として活用するものであることを踏まえると、今後も捕獲を担う猟友会に対する支援は大変重要であります。野生鳥獣駆除がより進むよう、若手の新規参入なども含めた支援策についてお考えをお伺いいたします。
かつて、韓国の平昌オリンピックの開催に当たり、先進国と言われている国々から、韓国は犬の肉を食べる習慣をやめろとの厳しい指摘があり、時間が経過した今でも韓国は犬の食肉文化が途絶えたままか、歴史的食文化である韓国では疑問であります。
本市では、小規模ながらも優良な食肉生産だとか、酪農加工についても高い評価を受けていると承知しております。少量高価であっても食の安全が保たれるよう、ぜひ助成を行っていただきたい。関係機関とともに専門知識を持って市民の暮らしの安全を守っていただくことを要望して、次の質問に移ります。 ②の種子法廃止に伴う市の対応です。
長野市若穂中学校の3年生が考案して、イノシシや鹿を食肉加工している施設を見学した後、ジビエを使ったピザを味わえる店などで食事をする親子モニターツアーを開きました。その後、清水寺のお寺では護摩行も体験しました。生徒たちは事前に授業でジビエ活用に取り組む実行委員会からジビエについて教わり、ツアーの体験は地域の魅力に気づくきっかけになったと言っています。
158ページになりますが、農作物有害鳥獣対策事業費では、猟友会員による有害鳥獣駆除の実施や、広域電気柵の維持管理経費などを計上したものであり、畜産振興推進事業費は、長野県農業共済組合家畜診療所負担金や北信食肉センター管理運営負担金などであります。 下段から次のページにかけて、遊休荒廃農地対策事業費でありますが、荒廃化した農地の再生を行う農業者に対する補助金などを計上しております。
鳥獣捕獲や狩猟で捕獲した野生鳥獣を食材として利用するには、食品衛生法等に基づく食肉処理業と食肉販売業の許可を得た施設で解体処理を行い、食肉に加工する必要がございます。安全衛生管理につきましては、厚生労働省が示す野生鳥獣肉の衛生管理に関するガイドラインや長野県が策定した信州ジビエ衛生管理ガイドライン、信州ジビエ衛生マニュアルに基づいて処理が行われ、管理されております。
また、品種別には、畜産物につきましては、大消費地であるところの京都市場や食肉取扱店などとの交流、また地域内の認知度を高めるフェアの開催をしているところでございます。 また、市田柿におきましては、国内の若者層をターゲットにいたしまして食べ方提案のほか、輸出拡大に向けましたバイヤー招聘や、海外におけるプロモーションにも取り組んできておるところでございます。
現在、順調に施設整備が進むとともに、施設の稼働に向け、個体の解体に従事する職員3名が全国食肉学校で研修している他、解体マニュアルの作成など、準備を進めているところであります。 11月13日未明に若槻団地で水道管が破裂し、給水車が出動する事態となり、住民の皆様に大変な御迷惑をお掛けいたしましたことをおわび申し上げます。