117件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

上田市議会 2020-01-10 03月02日-一般質問-02号

国連は、世界食料安全保障確保貧困撲滅に大きな役割を果たしている家族農業について、2019年から2028年を国連家族農業の10年」と定め、その決議で加盟国等に対し、食料安全保障確保飢餓の解消、環境持続可能性達成等に大きな役割を果たす家族農業に対する施策推進などを求めており、こうした取組は持続可能な開発目標、SDGsにも掲げられているところでございます。 

箕輪町議会 2019-12-10 12月10日-03号

日本の伝統的な農業というのは土地生産性も高いですし、それからエネルギー投下量に比べると収量も多いということで、しかも食料安全性とか、それからそういう意味で家族で自給的な力、自給力を高めるというのは食料安全保障観点からいっても大事なことであるということで、国連の方で家族農業10年を設定しながら、日本もそれに入っているわけですけれどもそんな動きがあるわけです。

松本市議会 2019-06-18 06月18日-03号

能力を生かせる多種多様な職業のある関東圏長野市、上田市などのように通えることで、税収増につながり、親子が一緒に暮らせ、地域活性化につながる通勤新産業だと松本新幹線構想を訴え、ふるさとの環境を守る農林業については2月の当初予算説明会の折に、今年度から始まる森林環境譲与税で山紫水明の松本市を守り、農業問題ではWTOとの関係もあるが、外国では公務員が農業をやっているかのような農産物生産補償松本食料安全保障体制

長野市議会 2018-09-13 09月13日-03号

1、海面上昇による高波被害、2、大都市への洪水被害、3、極端な気象現象によるインフラ機能停止、4、熱波による都市部のぜい弱な層における死亡や疾病、5、気温上昇、干ばつによる食料安全保障が脅かされる、6、水資源不足農業生産減少による農村部生計及び所得損失、7、沿岸海域における生計に重要な海洋生態系損失、8、陸地及び陸地内水生態系がもたらす重要な機能損失です。 

箕輪町議会 2018-03-13 03月13日-04号

食料安全保障の問題、それから遺伝子組みかえ等による食の安全の危惧というようなことでやはり将来に禍根を残すこの種子法の廃止ではないかというふうに思います。今県の方の予算の話も出ましたし、県の方ではこれに代わる基本要綱づくりについて検討を進めるという対応のようであります。

須坂市議会 2017-02-28 02月28日-02号

国としては、食料安全保障を考えてそういう形にしているんかなというふうに思いますし、また、水害防止のための水田の貯水機能、こういったものを期待しているんではないかと、こんなことも思うわけでございます。そういうことであるならば、なぜ農家経営が成り立っていくようなそういう施策を国がしてもらえないのかということを一議員としても考えるわけでございます。

茅野市議会 2016-09-12 09月12日-04号

食料安全保障上の問題から、日本にはこれだけの農地がなければいかん、それを国の安全保障のためにお願いと言うのだったら、国がもっと政策を考えなければいけない。そういった観点から、今までも、そうはいっても農地農業に対しては国もかなり手厚い、いろいろな補助をしてきたのだろうというふうに思いますけれども、これからさらにどう考えるかという問題が一つあろうかと思います。 

須坂市議会 2015-12-02 12月02日-03号

TPP影響により、これ以上低くなるようであれば、何かあったときの食料安全保障が守れるか。戦国時代のように兵糧攻めにでもされれば、ひとたまりもないと思います。これに関しても見解をいただきたい。 伺いたいこと2、須坂市の農業及び工業への影響はどんなか。 須坂市の農業及び工業へは、どの程度影響があるかどうか。

箕輪町議会 2015-09-15 09月15日-03号

やはり相当長い期間、視点のなかでこの食料安全保障というのは考えていく必要があるのではないかというふうに思います。26年度の自給率が発表されたときに、長野県の状況も調べてみました。長野県はカロリーベースで53%とやはり全国水準より高いわけです。生産額ベースが123%という、やはり付加価値の高い農業をやっているということなのかなというふうに思いましたけれども、そんな状況です。

上田市議会 2015-04-28 03月18日-趣旨説明、議案質疑、議案付託、委員長報告、質疑、討論、採決等-05号

第2は、食料安全保障食料主権からの立場であります。食料は、人間の生命の維持に欠くことができないものであるだけでなく、健康で充実した生活の基礎として重要なものであります。日本人が米を主食としているのは、日本の気候が稲作の栽培に適していること、米は保存できるので、不作や豊作などに応じて調整ができること、さらに米は日本人の味の好みに合った食べ物であるということです。

伊那市議会 2015-03-11 03月11日-02号

がっていくことでありますので、これは同じ方向を示しているわけでありまして、その中から考えますと、先ほども御指摘いただきましたように、この30年度産米からの、この生産目標数字の配分がされない、国はタッチをしないよという方向の御指摘もあったわけでありますが、このことが本当に農業者としてこれから先、安心した農業を営めるかと、こういう御質問であったと理解しておりますが、その部分については、この主食米でありますので、その食料安全保障

中野市議会 2014-09-09 09月09日-03号

家族農業小規模農家は持続可能な食料生産食料安全保障、飢餓貧困根絶に貢献できるとして、各国政府に対し小規模家族農業を支援するよう要請しているのであります。 世界を見渡すと、アメリカ、オーストラリアのような大規模経営による農業生産もありますが、多くの開発途上国はもちろん先進国でも、家族農業農業経営の大部分を占めていると言われています。家族農家生産者であるとともに消費者でもあります。

千曲市議会 2014-06-11 06月11日-02号

家族農業や小規模な農家は、安定的な食料生産食料安全保障、貧困根絶に貢献するとしています。千曲市において、学校給食地産地消の推進を積極的に取り組んでいただきたいと考えます。 岩手県矢巾町は、JAいわて中央と矢巾町との間で小中学校の学校給食で使う全ての食材を年間供給する契約を結び、町内産の農畜産物の使用を最優先していると農業新聞で報じていました。 

佐久市議会 2013-06-13 06月13日-03号

残っているのは米や乳製品、砂糖など、食料安全保障地域経済に欠かせない基幹作物だけです。ここでTPP参加により関税をゼロにするというのは、最後のとりでまで明け渡すことになります。佐久市は、自給率を50%に引き上げる計画がありますが、それには逆行することになると思いますが、市長、この点ではどうお考えでしょうか。 ○議長(市川稔宣君) 市長、柳田君。