岡谷市議会 2020-06-17 06月17日-02号
特に、県の緊急事態措置による休業要請、営業時間の短縮等の要請等を受けた運動・遊戯施設、劇場等や食事提供施設は大きな影響を受けております。4月から5月にかけての売上げが80%から90%減と大幅に減少した、従業員を休ませる等の勤務体制の見直しを行った、また、外出自粛等で来客が激減したので臨時休業を余儀なくされた等々の声を聞き取り調査の中で得ております。
特に、県の緊急事態措置による休業要請、営業時間の短縮等の要請等を受けた運動・遊戯施設、劇場等や食事提供施設は大きな影響を受けております。4月から5月にかけての売上げが80%から90%減と大幅に減少した、従業員を休ませる等の勤務体制の見直しを行った、また、外出自粛等で来客が激減したので臨時休業を余儀なくされた等々の声を聞き取り調査の中で得ております。
次に、市の制度では、県の新型コロナウイルス協力金の対象とならない昼間営業を行う食事提供施設に対する市独自事業の新型コロナウイルス拡大防止支援金につきましては、5月末時点で40件の申請が出ており、全ての支払いが完了しております。 制度融資につきましては、6月5日時点で345件の申請があり、融資額は約45億円となっております。
内訳といたしましては、7節報償費の515万円は下諏訪商連商品券及びクオカードの特典品代、10節需用費の35万円はテイクアウトキャンペーンに伴うPRチラシ等の印刷代、11節役務費の90万円は新聞等への広告料、12節委託料の60万円は下諏訪商工会議所への特典引換え事務委託料、18節負担金補助及び交付金の1,600万円は新型コロナウイルス拡大防止協力企業等特別支援事業に対する町の負担金で、食事提供施設や遊興施設等
観光客向けの食の提供につきましては、施設が少ないという課題がございますが、行政が新たに食事提供施設を整備することは困難でございまして、既存の食堂、ホテル、宴会場等で受け入れ可能な店舗に団体客に対する食事の提供についてのお願いをしてまいりました。
6款農業費の審査の中で、6次産業化推進事業について、具体的な内容はどうかとの質疑があり、農産物の生産・加工・販売のネットワーク組織による6次産業化への取り組みに対して支援するもので、市内の2つの農業法人に対し、大豆の大型乾燥機整備と農産物の加工・販売・食事提供施設等の整備に係る4億1,000万円の事業について、2分の1の補助を行うものであるとの答弁がありました。
それから、開発公社が独自に直営しております食事提供施設、アゼィリア飯綱でございますとか、しなの山荘、松代荘等でございますけれども、これにつきましても、日ごろから食中毒には十分注意を払って運用しているところでございます。