須坂市議会 2020-06-26 06月26日-05号
須坂市地域防災計画では広域相互応援活動が示されておりますが、風水害等対策編となっており、感染症を含めた広域連携は明確になっておりません。複合災害時の状況によっては広域避難も考慮することが考えられますが、1点目、複合災害時の対応策の課題についてお伺いいたします。 以上でございます。 ○議長(中島義浩) 答弁を求めます。--三木市長。 ◎市長(三木正夫) 〔登壇〕 おはようございます。
須坂市地域防災計画では広域相互応援活動が示されておりますが、風水害等対策編となっており、感染症を含めた広域連携は明確になっておりません。複合災害時の状況によっては広域避難も考慮することが考えられますが、1点目、複合災害時の対応策の課題についてお伺いいたします。 以上でございます。 ○議長(中島義浩) 答弁を求めます。--三木市長。 ◎市長(三木正夫) 〔登壇〕 おはようございます。
また、噴火が起きた際には、長野地方気象台から噴火災害の想定地域の自治体や消防に情報が入電しますことから、消防では、防災行政無線など市が対応できる全ての情報媒体を活用しまして、市民や市内におられる皆様に情報伝達をするなど、須坂市地域防災計画の風水害等対策編に準じた対応をしてまいります。 次に、2点目の高山分署との連携につきまして申し上げます。
原村地域防災計画は風水害等対策編、震災対策編、資料編からなっています。風水害等対策編、震災対策編とも総則、災害予防計画、災害応急対策、災害復旧計画で編成されています。震災対策編には、平成14年に原村が東海地震に係る地震防災対策強化地域に指定されたため、地震防災強化計画も含まれています。 防災計画の見直しに関してですが、新たに作成した防災計画、平成20年度以降見直しは行っていません。
従来1冊であったものを、震災対策編と風水害等対策編の2編に分けて構成させたものにしていくという予定であります。 次に、これら防災計画の市民への周知ということですが、防災計画の市民への周知は大変大切なことだと思っています。これまでの周知のあり方につきましても十分に反省し、これまでの方法を踏まえて、さらに徹底するように進めたいと思います。
全面修正いたしました塩尻市地域防災計画は、震災対策編、風水害等対策編、資料編から構成するもので、さらに具体的かつ実践的な計画とするため、資料編別冊として災害応急対策マニュアルを作成しました。
まず第1点は、国の防災基本計画が災害対策編、風水害対策編、火山災害対策編及びその他災害対策編について大幅な見直しを行っておりますことから、岡谷市の地域防災計画につきましても、震災対策編、風水害等対策編に区分し、見直しを行うこととしております。2点目は、各編は災害の時間的順序に従いまして、災害予防計画、それから災害応急対策計画及び災害復旧計画の各章によって構成を行うこととしております。