大町市議会 2024-06-04 06月04日-01号
こうした中、大町病院では、受診患者のうち60歳以上の方の占める割合が入院で約80%、外来で約70%となっており、患者の多くが複数の慢性疾患に罹患していることに加え、かかりつけ医の機能も有しておりますことから、5類移行後におきましても、院内でのクラスター発生防止の観点から移行前とほぼ同等の体制により診療を継続し、発熱外来では延べ約3,400人を診察し、このうち約1,000人の陽性判定を行っております。
こうした中、大町病院では、受診患者のうち60歳以上の方の占める割合が入院で約80%、外来で約70%となっており、患者の多くが複数の慢性疾患に罹患していることに加え、かかりつけ医の機能も有しておりますことから、5類移行後におきましても、院内でのクラスター発生防止の観点から移行前とほぼ同等の体制により診療を継続し、発熱外来では延べ約3,400人を診察し、このうち約1,000人の陽性判定を行っております。
昨年の立山黒部アルペンルートの入り込み状況は、74万7,000人余となっており、前年比で146%、コロナ禍前の平成31年比で83%となっており、これは感染症の5類移行などに伴い、観光需要の動きが回復基調になっているものと認識をいたしております。
◆12番(田畑正敏君) 新型コロナの5類移行後、人の動きは確実に増えています。伊那市内のホテルの予約状況を検索してみても、土日はもとより、平日も以前に比べ空室は減っています。 そうした中では、当然のことですが、観光振興にも力が入ります。将来を見据えた中で、今やらなければならないことは確実に実行しながら、伊那市の観光事業発展に向けた積極的な取組をお願いし、次の質問に移ります。
現在の業種別の状況について説明しますが、最初に飲食業になりますが、令和2年7月から9月期からのものになりますが、コロナ5類移行後、宴会などの企業団体需要が前年同期より回復傾向にあったものの、一部で再びコロナ、インフルエンザ感染拡大によるキャンセルが発生するなどの影響も出ています。 また、人件費、仕入れ価格の上昇分の価格転嫁が進まず、収益を圧迫しています。
3番目に、今年5月に新型コロナも5類移行になって、各催事も再開され、各地の夏祭り、盆踊り等も大盛況で、そのほか各種催事は地域再興にはぜひ必要だと思います。各地の事業再開、継続ができるよう市の理解と支援を検討してほしいと思います。 ○議長(小玉新市君) 宮尾健康福祉部長。
地域の労働、雇用環境につきましては、ハローワーク大町が発表した大北管内の9月の有効求人倍率は1.68倍で、前年同月と比較すると0.02ポイント上昇し、新型コロナの5類移行後、観光業などの産業分野を中心に人手不足の傾向が続いており、雇用情勢は堅調に推移しております。
会社の経営状況につきまして、先日の全員協議会におきまして、上半期の経営状況について御報告をいたしましたとおり、第29期からは新型コロナウイルス感染症の影響を受け、3期連続の赤字決算となりましたが、本年度第32期におきましては、感染症の5類移行などにより徐々に利用者も回復してきており、上半期で利益計上することができております。
5類移行後は非常ににぎわってきているというようなことで、バスが何台も来ているというようなこと、フェイスブック等でも確認しました。コロナ禍の中で屋外開催のオープンエアマーケット、先週もありましたね、私行かせていただきましたけれども、とても活気のあるイベントかと思います。
◎企画政策部長(岡本典幸君) 昨年に比べまして社会動態の減少が大きくなった要因についてでございますが、なかなか分析が難しいというところでございますけれども、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴いまして、在宅勤務から出社への働きがシフトしたこと、また、大学につきましてもリモート授業から対面授業になったということで、住民票を異動するなど、コロナ禍前の働き方、また暮らし方に戻ったことによる影響が大きいのではないかというふうに
また、5類移行後もマスクをかけ続けるお子さんは、決して少なくありません。このコミュニケーションが失われた期間を取り戻すために、心に残ったとげを取り除くために、授業や日々の活動において、小中学校ではどのような工夫や取り組みがなされているでしょうか。 続いて、大きな2番の質問です。市役所や各文化施設における合理的配慮の提供について伺います。
5類移行の後、岡谷市民病院の同感染症患者対応について、発熱外来の受入れ方法や陽性者のためのベッド数など、今までとの違いをお聞きいたします。 (4)岡谷市内のその他の医療機関の同感染症患者対応状況。 5類移行の後、岡谷市内のその他、つまり岡谷市民病院以外の医療機関の同感染症患者対応の状況について、また、対応している医療機関の情報が市民に周知されているかについてお聞きいたします。
続きまして、大きな3番、新型コロナウイルス感染症の5類移行について。 新型コロナウイルス感染症の位置づけは、これまで新型インフルエンザ等感染症、いわゆる2類相当としていましたが、令和5年5月8日からインフルエンザウイルス感染症と同等の5類感染症になりました。5類感染症移行後の市の考え方をお尋ねします。 以上が壇上よりの質問になります。
新型コロナ感染症への対応につきましては、大町病院を受診される患者のうち60歳以上の方々の占める割合が外来で約7割、入院では約8割と極めて高く、また多くの方は慢性疾患があり、重症化リスクが高いため、5類移行後につきましても院内の感染拡大防止を目的として、発熱外来を継続するなど移行前とほぼ同等の診療体制を維持しております。