伊那市議会 2008-12-11 12月11日-04号
先ごろ、閉展、終了をいたしました第30回特別展「伊澤修二とその業績-近代音楽教育の先導者展」の開催では、同館所蔵の尊い資料のほか上伊那教育会から伊那市に寄託をされたものの長く倉庫に眠っていたハーバード大学留学時の講義ノートなど、貴重な数多くの資料が初めて公開され、かつ長い歴史を経てようやく外へ出た歴史的な第一歩を記すことができました。
先ごろ、閉展、終了をいたしました第30回特別展「伊澤修二とその業績-近代音楽教育の先導者展」の開催では、同館所蔵の尊い資料のほか上伊那教育会から伊那市に寄託をされたものの長く倉庫に眠っていたハーバード大学留学時の講義ノートなど、貴重な数多くの資料が初めて公開され、かつ長い歴史を経てようやく外へ出た歴史的な第一歩を記すことができました。
それに関連しまして、1つは今現在、高遠歴史博物館で開催中の「近代音楽教育の先導者・伊澤修二とその業績」ということで、同館の第30回特別記念展についてのお尋ねでありますが、この開催に当たりまして教育委員会、とりわけ高遠町教育振興課、高遠町歴史博物館では、本当成功に向けて大変な御努力をされて、展示の充実、苦労はもちろんのこと、訪れる人たちも気持ちよく見ていただこうということで課長、係長の幹部職員みずから
電話を発明したベルとは友人で、ベルのでき上がった電話で初めて伝わった外国語が日本語であったというエピソードや、東京芸術大学の初代校長になられましたけれども、音楽教育のみならず、全く開発をされていなかった吃音教育、どもりの矯正ということでしょうか、創出したことなど、その輝かしい業績は枚挙にいとまがありません。
音楽教育の環境整備について質問をさせていただきます。いろいろ町の催し物の中でテレビ等を見ておりますと、子供のブラスバンドが、鼓笛隊が先頭に立って華やかに行進をしていくというのを見るたびにうらやましいという、いいなという感じを持っていたわけでありますが、町長は日ごろ文化の薫り高い町というような表現もされておりますが、音楽ということでとらえますと、非常に文化を高めることなんですね。
────────┼────────────────────┤ │ │ │ │2│家庭生ゴミ減容処理につ│・進捗状況と、収集体制の見通し │ │(峯) │ │ │ │いて │ │ │ │ │ ├─┼───────────┼────────────────────┤ │ │ │ │3│教育問題について │・音楽教育
◎教育長(藤村徹君) 今の音楽教育、楽器の問題ですけれども、私も今の子供たち非常に感性が乏しくなってきているという、そんな指摘もあるわけですけれども、やはり子供たちの感性をはぐくむ、そういう教科としての音楽、これはやはり大事にしていかなければいけない一つであるなと、そのように感じております。
ことし3月に発生した愛知県での強制わいせつ犯罪は、区役所の台帳閲覧で母子家庭、父子家庭の一人っ子の女子小・中学生をねらったとのことであり、そのときの閲覧理由は音楽教育の案内をするためとうその記入をしていたようであります。恐らく台帳が世帯順か住所順になっていたんだろうと思います。さらに、特にひとり暮らしの高齢者をねらったおれおれ詐欺等の情報も容易に入手できる情報からのものであります。
次に、学校での音楽教育についてお聞きします。12月4日付のある新聞に、日本人と音楽についての世論調査の結果が掲載されていました。興味を持って内容を見ましたが、「歌は世につれ、世は歌につれ」とも言われる日本の歌といえば、義理人情を歌い上げる演歌が主流の時代もありました。
例えば、太鼓祭りですか、あれが先ほど一部の利用者といいますか、一部の人たちだけのお祭りになっているというような話もありましたけれども、その子供の太鼓教室をするというのは底辺拡大の意味もあると思いますし、それから情操教育というか、音楽教育に和太鼓を取り入れて、心身ともにたくましい子供たちを育てるという意味もあると思いますよ。
社会福祉センターの後利用については太鼓道場として整備していく考えであり、昼間は小中学校の音楽教育として太鼓の教室に使用することも考えている。その他の利用については、今後庁内で検討を深めていきたいとのことでありました。社会福祉センター機能を1カ所にまとめるのもよいが、現在の社会福祉センター機能を残してほしいとの要望がありました。 第3款2項3目保育所費について。
昼間は小中学校の音楽教育に和楽器を取り入れ、日本の伝統楽器である太鼓の教室に利用することも考えております。これ以外の利用につきましては、ハード、ソフト両面にわたって庁内で検討を深めておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。 私からは以上でございます。 ○議長(今井友吉議員) 建設部長。
また学校では著名な先生の音楽教育を受けるとか、国際協調のために外国人との交流とか、地域の歴史文化に結びついた事業、あるいは質の高い芸術鑑賞活動など、夢を持った事業が展開できたと思っております。
新しい指導要綱が施行される新年度から、音楽教育の現場に本格的に和楽器が導入されると伺い、期待しておりますが、数点お伺いします。 対象となる楽器は幾つかありますが、学校教育に適したものとなりますと限られてくるようにも思います。楽器の選定や具体的な授業内容について教えていただきたいと思います。
これに向けて市内4中学校の音楽教育に携わる先生による教育課程作成委員会では、和楽器の体験に箏を選び、教育委員会でも箏を既に17台購入しております。箏というのは琴のことでございます。
それとは対照的に、音楽教育の近代化に伴って洋楽教育が我が国の近代政策の一環として普及されてきたわけであります。しかし、童歌や民謡などの歌曲は長い間音楽教育に取り入れられてきたことは事実でありますが、日本古来からの伝統を守ってきた箏曲や三味線は影を潜めております。
次に、中学校関連では、近年目ざましい活躍と成果をおさめております吹奏楽につきましては、さらに演奏内容の質的向上を図るため、吹奏楽器を3年計画で整備充実し、音楽教育の基盤整備を進めてまいります。
2002年からの本格的な、実際に和楽器を使った音楽授業のスタートは、 120年にも及ぶ音楽教育を大きく転換する画期的な出来事として、関係者の間では期待が高まっていると聞いております。しかし一方で、全国で約 480万人いる中学生が学べるだけの数の和楽器をどのように確保するのかという課題も出てきております。市内では約 1,800人の中学生がおりますが、楽器の確保についてお考えをお伺いします。
また、古来の伝統音楽、邦楽への理解、あるいはまた、テレビ会議システム等による音楽交流事業など、音楽教育の振興を深める市民の広範な音楽への関心が深まったというように思っております。 芸術文化団体への補助ということでございますが、総括的に先ほどSKジュニア合唱団等のお話もございました。
目2の教育振興費3,342万2,000円は、適正な教育環境の整備と就学援助のための費用で、主なものは教育用パーソナルコンピューターの購入、理科教育、音楽教育のための備品購入費であります。 次に、中学校費について申し上げます。191ページ、192ページをお願いいたします。