安曇野市議会 2022-03-18 03月18日-07号
こども園、幼稚園へのWi-Fi導入は、電磁波過敏症の方が現に存在し、とりわけ幼い子供に対する電磁波被ばくの影響が心配され、その影響が未解明な現状においては、多くの諸外国が取っているような予防的措置を取るべきと考えます。 福祉教育委員会における執行部答弁では、子供の様子を写真に撮って保護者に伝えるため、ワイヤードのパソコンは不都合と、子供の健康を二の次にする姿勢、到底許されるものではありません。
こども園、幼稚園へのWi-Fi導入は、電磁波過敏症の方が現に存在し、とりわけ幼い子供に対する電磁波被ばくの影響が心配され、その影響が未解明な現状においては、多くの諸外国が取っているような予防的措置を取るべきと考えます。 福祉教育委員会における執行部答弁では、子供の様子を写真に撮って保護者に伝えるため、ワイヤードのパソコンは不都合と、子供の健康を二の次にする姿勢、到底許されるものではありません。
また、子供たちが、端末への依存を強めることにより、視力の低下、目の疲れ、電磁波過敏症などの体への影響、人との関係が希薄になる、友達との交流の時間が少なくなる等が懸念されています。身の回りの人と交わることを避け、ネット上で友達をつくったり交流したりという子供が増え、犯罪に巻き込まれることも少なくありません。 新井紀子さんは、その著書「AI vs.
電磁波過敏症を発症した小学校教師が、学校に無線LAN導入後には頭痛や思考力の低下などが起き、児童がタブレットを使うとめまいや吐き気に襲われるという事例もあるようであります。静岡県下田市では、電磁波過敏症の新入生のために無線LANを有線に切り替えた中学校もあるといいます。電磁波による影響等について考慮されていることがあればお聞かせください。
とりわけ、電磁波過敏症の方にとって大きな脅威となっている5Gの電波は障害物に弱いので、少しでも高いところから電波を飛ばすことができれば有効エリアも広がります。5G通信設備設置に係る規制を緩めることにつながる今回の土地利用計画の変更に反対いたします。 一方で、5G通信設備が既存の建物や電柱、鉄塔などに何の規制もなく設置できますし、私たちの生活は様々な電磁波に囲まれています。
◆9番(小尾一郎) 電磁波過敏症というのはちゃんと認められていることなので、ただ、子どもが言ってきた場合に、そういう電磁波過敏症のことまでもちゃんと考慮していただいているかということです。 ちょっと雑談ではないですけれども、高周波の電磁波のことで、基地局のところに住んでいる人はやっぱり具合が悪くなったと、これは茅野に事例があります。
・科学的な研究結果が出ていないということが、この電磁波過敏症の現在の段階だと思う。今の科学ではなかなか研究が結論づけられないところはあるが、電磁波過敏症の方がいるという事実は消せないということが、この陳情の大事なところである。 ・市としては、なかなか情報もつかみ切れないということもあり、なかなか難しい問題だと思う。
1点目で、学校内のWi-Fi整備で心配される電磁波過敏症に対する対策は考えているかということで、常に電磁波を浴びていると、特に発育段階の子どもたちには身体に不調が現れることがあると不安視する声を聴きますが、保護者が安心して子どもを学校に預けられるよう、その対策が必要ではないかと考えておりますが、どうでしょうか。 2点目、ブルーライト対策はどうするのか。
そうしたことで、実際に、先ほどの電磁波による健康障害で電磁波過敏症ということが言われるわけですが、これは短期間に被爆したときに、目まいだ頭痛だといった30種類くらいのそうした症状があるというということで、これは過敏症と言われていますが、実際、基地局を設置して高い鉄塔とかそうしたことで問題が起きているところがあるわけです。
これらの症例は、WHOの国際電磁界プロジェクトで2005年に報告された電磁波過敏症の症状と一致しています。電磁波過敏症は、身の回りにある家電製品から発生する低周波電磁波や、携帯電話などから発生する高周波電磁波によって体調を崩し、発症すると、ほんの少しの暴露で頭痛や吐き気、倦怠感、動悸、精神不安定など深刻な症状が起き、外出もままならず、日常生活に支障を来し、働けなくなる場合も少なくありません。
ここはエコビレッジ会津高原協議会という組織が自然豊かな地域を電磁波フリーゾーンとしてシックハウス症候群、それから化学物質過敏症、電磁波過敏症などで苦しんでいる人々を積極的に受け入れて、地域振興に役立てているという例がございます。
それは子供さんが電磁波過敏症と思われること。このお母さんいわく、一番それを感じたのは、ご主人の転勤先の東京での生活、マンション4階の最上階、ベランダに出ると、携帯電話の基地局が真正面にあるのを初め、7本から8本が目に入る。そして、徐々に症状が出始める。めまい、吐き気、腹痛、軟便、睡眠時間が短くなり、生活することが困難になり、四賀の実家に、そして現在に至っている方がいます。
また電磁波過敏症でもあります。ですからホルムアルデヒドによって目がちかちかしたり、トルエンによって呼吸が苦しくなったり、携帯電話の長時間の使用によって頭痛や吐き気が起こることを体をもって知っております。また学会などでも研究を聞いてきております。携帯電話の電磁波の人体への害は、既にたくさんの論文が出ております。また同時に害がないという論文もまたたくさん出ております。
携帯基地局から出る電磁波の影響については、特に電磁波過敏症の人の場合、細胞のがん化を進めるとの研究もございます。フランスの論文では、基地局から300メートル以内では頭痛、疲労、睡眠障害、うつ傾向、集中力欠如等が顕著であるとする疫学調査の結果を発表しています。オランダでは特に第3世代の電磁波で、日本の規制値の5000分の1の値でも頭痛や吐き気が顕著であるとの研究結果を発表しています。
長時間電磁波にさらされるということで、どういう健康被害があるかというのはまだ実際わかりませんし、一例、三重県の松阪市の幼稚園では、この電磁調理器を取り入れた厨房をつくったんだけれども、やはり職員さんの中に電磁波過敏症の方がおられて、結局そこで仕事ができない状態になってしまわれたので、1年ぐらいしたところでもとの従来方式に戻したという事例も最近出ております。