岡谷市議会 2024-03-19 03月19日-07号
委員より、雨水管理総合計画策定事業について質疑があり、令和5年度に作成している内水浸水想定区域図を基に、雨水によって浸水しやすいエリアの浸水リスクを判断し、整備工事の効果的な箇所を雨水管理総合計画で策定していくとのことでありました。 次に、討論について御報告いたします。 下水道事業については、人口減少等により総汚水量が減少する状況において、その環境はますます厳しさを増している。
委員より、雨水管理総合計画策定事業について質疑があり、令和5年度に作成している内水浸水想定区域図を基に、雨水によって浸水しやすいエリアの浸水リスクを判断し、整備工事の効果的な箇所を雨水管理総合計画で策定していくとのことでありました。 次に、討論について御報告いたします。 下水道事業については、人口減少等により総汚水量が減少する状況において、その環境はますます厳しさを増している。
従来の防災対策と併せて、気候変動の影響も踏まえた計画雨水量を設定し減災対策も進めていく必要があることから、今年度は、市内の都市下水路及び農業用水路の水路断面の測量を実施しており、来年度は、測量を基に内水による浸水シミュレーションを実施し、雨水管理総合計画を策定する予定であります。
また、近年の気候変動に起因し、全国各地でゲリラ豪雨等による水害が多発していることを踏まえた「雨水管理総合計画」を策定し、内水氾濫による浸水被害低減に向けて取り組んでまいります。 次に、木造住宅の耐震化対策の推進であります。 能登半島地震では、耐震化されていない木造住宅の倒壊が相次ぎ、尊い命が失われました。この地震により、改めて住宅耐震化の重要性が浮き彫りとなりました。