佐久市議会 2018-12-07 12月07日-03号
したがいまして、大変治水管理というのは難しいところがありまして、どうしても曲がりくねっていますので流れが緩やかな部分には土砂が堆積をしやすいというようなことがありまして、積み上がるがゆえに河床がどんどん上がっていきまして、この近年では台風、また集中豪雨等によりまして河川が一気に増水するんだと。
したがいまして、大変治水管理というのは難しいところがありまして、どうしても曲がりくねっていますので流れが緩やかな部分には土砂が堆積をしやすいというようなことがありまして、積み上がるがゆえに河床がどんどん上がっていきまして、この近年では台風、また集中豪雨等によりまして河川が一気に増水するんだと。
また、地球の温暖化の影響で台風や集中豪雨等の災害が頻繁に発生しています。 現在は、すべてを行政に任せるだけではなく、災害時においても、自分で自分を守ることや地域で支え合うことが大切であり、最終的には行政の支援が大切になります。 これらの強化を図るための課題について質問いたします。 質問事項①として、「ローリングストック法」で家庭での災害対策の啓発はどうか。
要望の具体的な内容としましては、信州まつもと空港と北陸新幹線佐久平駅等のアクセス向上、中部横断自動車道及び中部縦貫自動車との高速交通ネットワークの構築により、観光立国や観光立県の促進に大きく寄与する重要な道路であること、また、糸魚川-静岡構造線断層帯などでの地震や集中豪雨等による災害発生時には、国道254号の代替道路となることなど、本道路が非常に重要な役割を担うことを構成市町村間において共通認識を持
災害復旧関係では、7月に発生した集中豪雨等により被災した道路、河川、農道、水路、農地及び林道等の施設の災害復旧に要する経費4億5,726万5,000円を追加するものでございます。
しかしながら、数年に一度は集中豪雨等、近年の不安定な気象状況による土砂崩落などの自然災害が発生しているのも事実であります。峰の原高原から根子岳ルートにおいては避難小屋周辺で大きな土砂崩落が発生し、登山道が破壊されており、現在、ザレ岩経由で迂回しての山頂登山ルートになっております。
9月市議会定例会では、本年発生した自然災害、集中豪雨等に対処する災害復旧費の補正予算が組まれました。例年と違い、9月補正予算の段階で財政調整基金を取り崩す、厳しい財政状況であります。そして、平成28年度長野市一般会計決算報告がありましたが、黒字は確保されたものの財政調整基金の取崩しは拡大をしておる状況であります。
本意見書は、森林の荒廃による公益的機能の減退を初めとして、地球温暖化問題に付随する猛暑、渇水、集中豪雨等の異常気象の顕在化、また木材価格の低迷や林業従事者の高齢化、後継者育成等の対策に安定的な財源が必要であるとの認識から、市町村が持続的に森林整備を行うことができるよう国に対策を求めるもので、議員有志による提出とするに至ったものであります。
さらに、集中豪雨等により、集落内の河川の氾濫による被害が想定される区域の自主防災組織においても、土のう作製や簡易的な水防工法の訓練を取り入れ、地域実情に応じた訓練を実施いただいているところでございます。 次に、夜間の避難訓練実施の呼び掛け等についてお答えします。
ところが近年の集中豪雨等によりまして河川整備計画そのものを格を上に上げてきているということでございまして、確かに折橋では桁部が水没しておるという状況は承知しております。 以上です。 ○議長(深尾智計君) 13番 永沢清生議員。 ◆13番(永沢清生君) 今、折橋のことについて言われたわけですけれども、一般論として、そのような橋があった場合について、どういう見解をお持ちかお伺いします。
この地域高規格道路につきましては、信州まつもと空港と北陸新幹線佐久平駅等のアクセス向上や、中部横断自動車道及び中部縦貫自動車道との高速道路ネットワークの構築により、観光立国や観光立県の促進に大きく寄与する重要な道路であること、また、糸魚川-静岡構造線断層帯などでの地震や集中豪雨等による災害発生時には、国道254号線の代替路線となります。
集中豪雨等のときにのり面の崩落や土石流の発生等について、その危険性についてどう考えておられるかお聞きします。 ○議長(竹村安弘議員) 赤沼産業振興部長。
やはり、特に地震災害等、それから、集中豪雨等は同じ地域に一時に同じように被災するという可能性がありますので、そういうところを増やしていきたいというふうに思っております。
もし集中豪雨等により万水川の外水が氾濫した場合や、内水による著しい水位上昇が生じた場合における避難誘導対策は、どのように考えられておられるのでしょうか。 また、これ以上被害を助長させないための住民への土地利用の誘導対策についてのお考えも、あわせてお伺いをいたします。都市建設部長、お願いいたします。 ○議長(濵昭次) 都市建設部長。
また、集中豪雨等により被害が発生した危険を伴う箇所や営農に支障のある箇所の改修につきましては、その都度対応させていただいております。 なお、大規模な改修整備等につきましては、補助事業等を活用し、計画的に実施しております。本市の基幹産業である農業においては、農業用水路を含む農業用施設の維持管理が重要であると考えており、今後も計画的に改修整備等を実施してまいります。
そして、台風、異常気象、また集中豪雨等が今後大変心配される状況だということがございました。 先日の台風もそうでございますが、これからは、私どもが経験したことのないような気象になるのではないかという、その入り口ではないかというお話がございまして、大変心配される状況だなというふうに改めて思ったわけでございます。 さて、安曇野市も昨日、総合防災訓練を行いました。
それとともに、特に西山山麓に沿って活断層が走っているという、まさにプレートテクトニクスによるのですが、このような伊那谷で集中豪雨等に伴って出てくる土砂対策は本当に宿命であると思います。午前中のなかでも、特に住宅や道路の建設による土地利用の変化、それから気候変動の問題等によって、それから森林の荒廃もあろうかと思います。
また、水害対策でありますが、1階床レベルを周辺道路より80センチほど高くしまして、台風・集中豪雨等の大雨による浸水のリスクを軽減してまいります。
必ず起きると言われる訓練で想定していた巨大地震、また最近の予測不能な気象状況の中に各地で起きる竜巻の被害や、そして諏訪市でも経験いたしましたゲリラ的集中豪雨等、いつどんなところで災害に遭遇するかわかりません。こうした自然災害に対しまして、まずは災害時の組織、態勢等についてお尋ねしてまいります。 私、先日地元地区の自主防災会の会議へ出席させていただきました。
近年、多発する台風や局地的な集中豪雨等、異常気象の影響により、風水害が各地で発生しており、昨年7月、南木曽町では時間雨量70ミリを記録し、死者1名、全壊10棟の被害が生じました。また8月、広島では時間雨量101ミリメートル、24時間雨量で257ミリメートルを記録し、死者74名、全壊133棟、半壊122棟の甚大な被害が発生したところでございます。
その中で排水計画に関する部分、これにつきまして近年想定外の集中豪雨等が発生しているということから、ここの部分については市街地であります。安全性をさらに高める必要があるという指導がありました。そのようなことで協議調整に不測の日数を要し、また造成工事による日数を要したということで工期の延長、それと工事費の増額をお願いするものであります。 以上です。 ○議長(和田重昭君) 吉田昌弘議員。