上田市議会 2022-03-29 09月11日-一般質問、趣旨説明、議案質疑、議案付託-04号
また、近年のゲリラ豪雨や経験したことのない集中豪雨などにより、水路からの溢水で、のり面の崩落や床下浸水などの被害が発生していることから、防災対策や立地適正化計画等の施策である良好な居住環境を実現し居住人口を維持するためにも、計画的に整備を進める必要があると考えております。
また、近年のゲリラ豪雨や経験したことのない集中豪雨などにより、水路からの溢水で、のり面の崩落や床下浸水などの被害が発生していることから、防災対策や立地適正化計画等の施策である良好な居住環境を実現し居住人口を維持するためにも、計画的に整備を進める必要があると考えております。
集中豪雨は発達した積乱雲が大雨をもたらしますが、持っている水分を放出すれば雨はやみます。しかし、今回は扇状降水帯という耳なれない言葉が繰り返し使われました。上田市では山に囲まれた地形からか、このような心配はないと思われます。8月15日に四国地方に上陸した台風第10号のように、超大型と言われましたが、このときも果樹等の被害は心配されましたが、長野県への影響は少なかったと思われます。
ことしも集中豪雨や大型台風が日本列島を襲い、甚大な被害などにより多くの方が被災されました。こうした中で、同一の災害で被災されたにもかかわらず、災害規模の要件が当てはまらず適用対象外となり被災者間に不均衡が生じている事例や、住宅の建設、購入、補修費など多額の支出を要する住宅の再建に現行の支給額では不十分といった問題など、課題が浮き彫りになっています。
しかしながら、近年は全国的に大規模な地震、集中豪雨、土砂災害等多発する傾向が見られ、上田市におきましても先般の台風19号による今まで経験したことのない災害が発生いたしました。
地震や集中豪雨など自然災害の多い我が国では、より一層の地域防災力の向上を図るため、災害に強いまちづくりを構築することが重要となっております。過去に大きな自然災害が少なかった上田市では、平成26年2月、観測史上まれに見る記録的な大雪があり、市民に多大な影響がありました。今19号台風では、昭和34年の伊勢湾台風以来の豪雨災害となり、総額で50億円を超える大きな被害が発生いたしました。
河川事業と連携した雨水渠整備に着手して以降、令和元年8月19日の時間最大雨量68mmの集中豪雨の際も、塚間川流域における家屋の浸水被害が発生せず、今井西調節池や郷田幹線などの塚間川流域における浸水対策の効果が現れている。
非常に今雨が降っているなと、今はここは降っていないけれども、隣の集落では大変な集中豪雨があるんだなと、いずれ河川の氾濫があるんだなということが予測できますので、警報の有効性も増すのではないかなと思われます。ぜひ御検討いただきたいと思います。 それからもう一つはハザードマップですけれども、非常にこれ御苦労されてつくられたと思うんですが、これを自治会単位でぜひ読み合わせをする。
本年も7月に熊本県を中心とした九州地方で集中豪雨による水害や、今週も日曜日、月曜日にかけての台風10号など、全国各地で自然災害が多発しております。被災された皆様には心からお見舞いを申し上げる次第であります。
豊田市100年の森構想というのを策定し、人工林の3万5,000haの内、3分の2の間伐遅れの過密人工林を、やっぱりあったんですけど、2009年の集中豪雨で森林崩壊が多発。矢作ダムは大量の流木が埋め尽くされて豊田市内の中でも矢作川が決壊寸前に陥ると。そこで100年の森ビジョンに基づいて私有林の団地化を進め、最初の10年間で109地域の人工林の3分の1を団地化をさせたと。
◆8番(一本木秀章君) 近年、集中豪雨や台風、大雪などの自然災害が多発しています。特に八坂地区や美麻地区、山沿い地区の土砂災害警戒地域がある中山間地では、人口の減少や高齢化の影響により、地域防災力が低下してきています。このような地域の避難所について、市ではどのような対策をとっていますか、お聞きします。 また、コロナ禍の中、逃げない避難所、在宅避難が注目を集めています。
まず初めに、ことしも集中豪雨等によりまして上田市では多数の被害が発生いたしました。また、8月28日、台風第11号の影響によりまして記録的な豪雨が北九州を襲い、とうとい命が奪われました。お亡くなりになられた方に対し謹んでご冥福をお祈りいたすとともに、被災された全ての方にお見舞いを申し上げます。 それでは、質問に入ります。地域防災力の強化についてお聞きします。
本格的な梅雨の季節を迎え、集中豪雨による土砂災害や浸水被害の発生への警戒態勢、そして新型コロナウイルスの感染防止対策等を含めた複合災害での避難所の整備を急がねばなりません。政府は、国や自治体が講ずべき災害対策の基本的な方針を示した防災基本計画を修正。
結びに、今年は例年よりやや遅めの梅雨入りとなりましたが、梅雨前線の活発な活動により集中豪雨が懸念されますことに加え、この時期は、日中晴れて暑い日もあれば、雨で肌寒い日もあるなど昼夜の寒暖差が大きく、体にストレスが蓄積し、疲れやすくなると言われております。
近年、記録的な高温や集中豪雨などの異常気象が頻発し、世界、日本においても地球温暖化への危機感が増しているなか、本市が署名した世界首長誓約/日本と併せ気候非常事態宣言を行うことにより、広く市民に対して気候変動への意識喚起と具体的行動の促進につながるものと考える。 よって、松本市議会は、松本市が気候非常事態宣言を行うことを要請する。 以上決議する。
◎総務部長(羽多野繁春君) このハザードマップ、昨年の広島を中心といたしました西日本集中豪雨の災害のときにもそうでしたけれども、非常にまず住民の方がその存在といいますか、中身のことを知らないという部分が一番大きい、災害を大きくしてしまった原因でもあったものですから、今回これをつくってお配りをしたことによりまして、各区に入りまして説明会をさせていただきたいと思っております。
防災意識日本一のまちづくりという私の意識がそれになったのは、まさに18年7月集中豪雨を経験したからこそだというように思っています。 やはり災害というのはいつ来るか分からないし、そのときに行政ができることというものをきちんと整理をしていかないといけないという大きな大きな反省点がありましたから、今のこの防災意識日本一の町があるわけです。 行政は、ある意味では災害に無力です。
集中豪雨の多発や台風の大型化、熱波や干ばつなど、世界各地で異常気象が見られます。豊かな生命圏を共に守るため、SDGsへの取組は重要です。今回は2点について質問します。 小項目1、世界的な気候危機が叫ばれる中、我が市の具体的な取組は。 昨年の大型台風19号による被害を受けて、市は気候非常事態宣言をしました。
集中豪雨等による大きな災害も危惧されてるところでございます。新型コロナウイルス感染症の感染拡大も減少傾向にありますが、まだまだ収まる気配はございません。これから第2波、第3波の感染拡大も予想されるところでございます。WHOもこの秋には新型コロナウイルスの第2波と季節性インフルエンザやはしかの流行が同時に襲ってくることを危惧していると警告をしています。
私たちにできることは、地震、台風、集中豪雨、ゲリラ豪雨といった水害や天災が起きたときに身の安全を確保できるように備えなければなりません。自分の身は自分で守るように対処していきたいものです。 今回の質問は、松川村防災計画で示されています、そしてまた支え合いについては各自治区の皆さんにも大変御尽力をいただいていることと思います。
近年、地球温暖化に伴う気候変動による海面の上昇や集中豪雨の激化により、全国で水害、土砂災害等が多発しております。国においては、国民の生命と財産を守ることは国の基本的責務であることから、国土保全に関わる政策の立案、整備、管理など、国の果たすべき役割はますます重要となっております。台風19号は、長野県内各地で甚大な被害をもたらしました。