安曇野市議会 2021-09-03 09月03日-02号
東京オリンピック・パラリンピックの招致活動のプレゼンスピーチをした、アテネ、北京、ロンドンの3大会に陸上走り幅跳びで出場したパラリンピアン、谷 真海さん、旧姓佐藤真海さん。結婚後、今回はトライアスロンで出場した谷さんのスピーチは、世界が感動したプレゼンスピーチでした。谷さんの講演で、骨肉腫で右足膝下を切断、重要なことは、何を失ったのではなく、何を持っているかだ。
東京オリンピック・パラリンピックの招致活動のプレゼンスピーチをした、アテネ、北京、ロンドンの3大会に陸上走り幅跳びで出場したパラリンピアン、谷 真海さん、旧姓佐藤真海さん。結婚後、今回はトライアスロンで出場した谷さんのスピーチは、世界が感動したプレゼンスピーチでした。谷さんの講演で、骨肉腫で右足膝下を切断、重要なことは、何を失ったのではなく、何を持っているかだ。
高校では、令和元年度全国高等学校総合体育大会に岡谷南高等学校から弓道競技に1名、ボート競技に16名、陸上走り幅跳び競技に松商学園高等学校に通学する市内在住の生徒1名、第74回国民体育大会においては、少年男子バレーボール競技に岡谷工業高等学校から1名、松本国際高等学校に通学する市内在住生徒10名、セーリング競技に岡谷南高等学校から1名などが出場しております。
オリンピックのほかにも、空手の宇海水稀選手がいわて国体で優勝し、国体3連覇の偉業をなし遂げるとともに、陸上走り幅跳びの嶺村鴻汰選手は日本選手権で優勝するなど、昨年に続き大活躍をされました。また、山岳競技のトレイルランニングでは、モンブランの国際大会で、上田瑠偉選手が準優勝に輝きました。 このように、大町市出身の若いアスリートが国内外できらり輝いております。
また、空手の宇海水稀選手がジュニア世界選手権で、陸上走り幅跳びの嶺村鴻汰選手が紀の国わかやま国体でそれぞれ優勝するなど、市出身の若い力が国内外で活躍しております。 文化芸術とスポーツの振興に取り組んでおります当市にとりまして、大変うれしいことであり、市民の皆様のスポーツ活動がさらに盛り上がりますよう積極的に支援策を講じ、大町市の元気の再生に結びつけてまいります。