安曇野市議会 2019-03-05 03月05日-04号
また、自衛隊が憲法に明記されるということは、国会や裁判所、会計検査院と同様、憲法上の国家機関になるということであり、国家行政組織法に規定されるだけの行政機関である防衛省に優越することになります。シビリアンコントロールが機能するでしょうか。 総理が何も変わらないとうそぶいても、それにだまされるほど国民は愚かではありません。なので、総理の改正案は簡単には実現しないでしょう。
また、自衛隊が憲法に明記されるということは、国会や裁判所、会計検査院と同様、憲法上の国家機関になるということであり、国家行政組織法に規定されるだけの行政機関である防衛省に優越することになります。シビリアンコントロールが機能するでしょうか。 総理が何も変わらないとうそぶいても、それにだまされるほど国民は愚かではありません。なので、総理の改正案は簡単には実現しないでしょう。
この制度は、平成27年10月に内閣府が導入した制度であり、資格は防衛省の課長補佐以上で、内閣府が発行する地域防災マネージャーの証明書を有する方ということになっております。
私自身が防衛省から、つまり国から監視対象となっていたことを知り、驚くとともに、強い憤りと恐怖を感じました。 この事件について、防衛省側は非を認めるどころか、その後、自衛隊情報保全隊ということで再編強化されてきました。このように、共謀罪法の成立以前に、既に国民監視体制はもう完成していると言えるような状態にあります。
国民年金情報が漏れたことも大きな話題になってきましたし、それから国の防衛の根幹であります防衛省の情報までもが外部から侵入を受けると、こういうような事態が起こっています。そこにもってきて、個々人の情報が漏れたらどうなるか。こういうことが国民・市民の皆さん安心できない、不安である。
つい先日も、防衛省がパソコンのシステムに外部から侵入されて、大事な情報が漏えいするというような事件が起こったばかりです。私どもは、そういう点から、マイナンバー制度もセキュリティーの問題があるのではないかと。現在の制度でどこがいけないんだということで指摘し続けています。 4つ目は、先ほど廃止条例が可決されてしまいましたが、老人保健センターの問題です。
そして、お金がない、お金がない、社会保障に回るお金がないと言いますけれども、つい先日、国会議員の調査で、防衛省からどういうのが出たでしょうか。米軍への思いやり予算9,000億円、そして米軍1人当たりの思いやり予算は1,600万、こういう状況をしているわけであります。私は戦争反対ですし、自衛隊が海外へ行くことは反対ですから、こういうことでアメリカと組む必要はない、沖縄基地の問題を含めて。
これは信毎の11月13日号に載っているんですが、特定秘密の4分野の担当省庁、分野では、防衛は防衛省、外交は外務省です。スパイ活動防止、テロ活動防止、警察庁、公安調査庁、ここがこの法律の裏にあったから、森法務大臣が行ったり来たりする。毎日報道が変わっていっちゃう。答弁が変わっていっちゃうという状況が生まれたんです。公安警察の肥大化のおそれというぐあいに信毎が書いてます。そのとおりなんですね。
総務部長さん、防衛省に問い合わせをしてほしい、こういうことを市長室へ相談しますと、これが共謀罪ということで罰則を受けかねないような内容まで盛ってきているわけです。 憲法違反の悪法の施行に反対し、撤廃を目指す市民運動の先頭に立っていただきたいということを強く願いながら、市長の答弁をお願いいたします。 ○議長(宮下明博) 市長。
きょう、私は、72時間に取り上げたのは、福島に入ったときに、自衛官の、防衛省にかかわる方のお話の中で、私たちは労働基準法も労働安全衛生法も適用されない。黙々と被災者を助ける。何体もの何体もの遺体を運んだ。背負って運んだ。入浴したいけれども被災者に入浴をさせる。私たちはそのまんま頑張る。ただ、遺体の中に、今、明らかに、本当に、息を引き取ったばっかだというのがあったそうです。
質問に入る前に、議長の許可をいただきまして、防衛省の資料でございますが、東日本大震災における自衛隊の活動状況について、それから、「日本人の誇りときずな、東日本大震災を乗り越えて」という冊子、それから「広報あづみの」5月23日発行分でございますが、資料として持ち込みのお許しをいただきましたので、使わせていただきます。 私としては、平和というのは何をもっても一番大切なものだと考えております。
最近では、今国会の中でも問題になっていますが、薬害肝炎の問題、そして年金問題、政治の中身をめぐっては、防衛省の問題も一つ大きな問題になっています。ことしの漢字に「偽」という字が選ばれた。本当はこんなことであってはいけないんですが、やっぱり政治の背景というのが私はそこにあると思います。 参議院選挙がありまして、今、ねじれ国会と言われるわけですが、前と違った面も幾らか出てきていると思います。