大町市議会 2024-06-20 06月20日-04号
災害弱者と言われる方々は、ふだんの防災訓練にはなかなか参加することが難しいという現実があります。この日、市職員の皆さんや保健師の方々、また、市内福祉施設の所長さんたちにも御参加をいただいたことで、多くの方々に障害のあるお子さんを持つ御家族の皆さんの災害に対する不安や思いを御理解いただけました。
災害弱者と言われる方々は、ふだんの防災訓練にはなかなか参加することが難しいという現実があります。この日、市職員の皆さんや保健師の方々、また、市内福祉施設の所長さんたちにも御参加をいただいたことで、多くの方々に障害のあるお子さんを持つ御家族の皆さんの災害に対する不安や思いを御理解いただけました。
具体的には、自主防災組織主催による防災訓練や防災関係会議等に必要な資料や消耗品、炊き出し訓練用の食糧費、消火用の機材、消火剤の詰め替え費用等の助成のほか、自主防災組織のリーダーを育成するために防災士資格の取得に必要な受講料や教材費についても助成を行っております。
ついては、災害対策本部と消防署及び消防団の連携を再確認するとともに、防災訓練等に御参加いただき、通信や活動訓練の実施を検討していきたいと考えております。また、防災訓練外では、正副分団長会議等にて災害時の活動の確認を行いたいと考えております。以上です。 ○議長(松下浩史) 半田議員。
今後は、防災訓練などの多くの市民が参加する場所でも説明する機会を検討してまいります。 次に、3点目の感震ブレーカー設置補助制度であります。 住宅に設置している漏電ブレーカーは地震の揺れでは作動しないため、被災した住宅を火災から守るために感震ブレーカーを設置することは、地震発生時に火災を防止する有効な手段であると考えます。
毎年、実施されております千曲市総合防災訓練の開催に併せまして、市内の71地区の区、自治会長様に各区、自治会で計画している訓練内容について事前に報告をしていただくことと、実施後には参加人員と実施結果報告をお願いしてございます。 前年度におきましては、重点地区と市内全ての区、自治会においての訓練では、7,107名の方に御参加いただきました。
│ │ │ │ │ 8.自治組織未加入者に防災訓練の開│村長 │ │ │ │ 催案内や最寄りの避難所情報等を通│ │ │ │ │ 知している自治体もある。
なお、移動支援の協定内容につきましては避難者の移動のみならず、物資や災害ボランティアの移動支援なども含んでおりますので、平時の防災訓練への参加や、毎年開催しております災害時応援協定担当者会議などで具体的な打合せを実施してまいりたいと考えております。 ○議長(白鳥敏明君) 小池議員。 ◆4番(小池隆君) 続いて、バス輸送の災害時応援協定内容について知らない方も多くいらっしゃいます。
なお、毎年6月に、土砂災害を想定いたしました防災訓練と、9月に地震を想定した防災訓練を開催し、各区での避難訓練を取り入れております。
昨年の東春近での伊那市防災訓練で段ボールベッドの活用を知り、ベッドを囲む仕切りなどでプライバシーを確保するなど、すばらしい取組でした。段ボールベッドの数に限りがあるかもしれませんが、少しでも快適な避難所にするためのマニュアルづくりが必要です。特に段ボールベッドを活用することや、プライバシー確保にダンボールや隔て板を設置することなど、マニュアル化することについて考えをお聞きします。
また、民間事業者との協定につきましては、防災訓練などを通じまして連携を深めておりますが、今後におきましても、災害協定先との顔の見える関係を築き、地域の防災力、減災力を強化してまいりたいと考えております。 ○議長(今井康善議員) 丸山善行議員。 ◆18番(丸山善行議員) ありがとうございました。
災害時の支援要請が円滑に行えるように、伊那市水道事業協同組合とは毎年合同で伊那市総合防災訓練に参加をしておりまして、手順等打合せを行っております。 また、日本水道協会の実施する災害時情報伝達訓練にも参加し、支援要請の方法など手順を確認しております。 ○議長(白鳥敏明君) 唐木議員。 ◆3番(唐木拓君) 今回の能登半島地震では、水道復旧の長期化の対策として井戸の活用が注目されているそうです。
本市におきましては、毎年開催しております地震を想定した岡谷市防災訓練、地区分散型でありますが、アマチュア無線クラブの協力をいただきまして、各区からの被害状況等の情報収集訓練を実施するなど、災害時に備えた連携体制を深めております。 次に、(3)女性の安全についてであります。
市では、火災や地震などの災害を想定しまして、各施設においてマニュアルあるいは手順書を整備し、毎年防災訓練を実施しておりますけれども、災害以外の事案を想定したものではございません。 近年、公共施設で災害以外の事件が多発しておりますことから、ただいま議員御指摘のとおり、市民や職員の安全を確保するため災害以外の事案に対応した訓練や、マニュアルの整備の検討というものが必要であると考えております。
今議会においては、防災に関する質問が多くありますが、防災訓練についてお聞きしてまいります。 千曲市においても、頻発化・激甚化する自然災害の脅威に対し、災害時における対応を総点検し、有事に備え万全を期すという方針ですが、令和元年の台風水害、また今年の能登地震などを想定した防災訓練、避難訓練が大変重要だと思われます。
各区、自治会で行われている防災訓練の内容などは、把握されているか。その中で緊急時に対応するために防災訓練の内容などの見直しが必要と感じたことはあったか。またそれはどんな内容か。お願いいたします。 ○議長(松下浩史) 秋山総務課長。 ◎総務課長(秋山雄飛) それでは、お答えいたします。各区、自治会等で行われている防災訓練の内容について、全ては把握できておりません。
女性の視点・障害者の視点は、備蓄内容や避難所開設・運営、防災訓練に十分反映されていますか。その具体策は。 女性の防災士育成について、希望者を募り、育成する考えはありますか。 小項目3、災害に備え続ける自助・共助・公助とは。 令和2年12月の千曲市防災会議の議事録では様々な指摘がありました。また、市民とともに避難所開設訓練の重要性が高まっています。
(消防吏員、警察官、自衛官の│ │ │ │ │ 特例もある) │ │ │ │ │ 5.各区、自治会で行われている防災│〃 │ │ │ │ 訓練の内容などは、把握はされてい│ │ │ │ │ るか。
加えて、地区防災計画の作成を促進するとともに、計画を踏まえた防災訓練や防災教育を実施するなど、地域防災力を高める取組を進められるよう、引き続き必要な支援をしてまいります。また、自分と家族を守るため、災害時に取るべき行動を明確にしておくマイタイムラインの作成について、出前講座などを通じて支援を行います。併せて市報やSNSなどによる啓発も行い、防災意識の向上に努めてまいります。
それでは質問の一つ目に入りますけれども、今年度、村のほうで実施された総合防災訓練、こちらがあったかと思うんですけれども、職員を対象とした内容だというふうにお聞きをしております。 その中で、住民の方たちにも意識を持ってもらうためには、住民の方と連携した訓練が必要かというふうに思うんですけれども、こちらについてどのようにお考えかというところをお聞かせいただければと思います。
そのうちの1度は、市の地震総合防災訓練でありまして、建物は空いているんですけれども、駐車場のほうに特殊車両等が入ってまいりますので、使用は御遠慮いただいたということがございます。