長野市議会 1996-03-01 03月11日-04号
これらの企業に対しては、消防職員の立入検査、又は訓練の立会い時等に従業員の防災知識の啓発度をチェックし、指導しておるところでございます。 次に、市民の皆様が防災に強くなる情報の提供についてでございますが、総務部長も答弁申し上げましたが、消防局サイドの対応についてお答えを申し上げます。
これらの企業に対しては、消防職員の立入検査、又は訓練の立会い時等に従業員の防災知識の啓発度をチェックし、指導しておるところでございます。 次に、市民の皆様が防災に強くなる情報の提供についてでございますが、総務部長も答弁申し上げましたが、消防局サイドの対応についてお答えを申し上げます。
なお、現時点で完了したもの又は進行中のものにつきましては、防災知識の普及活動といたしまして、七月一日付け「広報ながの」と併せ、市内の全避難所や地震の際の心得、また、日ごろの準備などを掲載した防災パンフレット「わが家の地震対策」を全戸配布したところでございます。 また、災害時の相互応援協定の締結に向けまして、東京都町田市、新潟県上越市などと現在協議を進めているところであります。
それと同時に過去に町内で起こった浅間山噴火災害を初め、洪水、大火災、台風等諸災害について記録を収集しまとめ、でき得れば町民はもちろん避暑地軽井沢に来軽される多くの人々の安全を守り、また、防災知識の普及を図るために小冊子にまとめておくことは大事なことだと思いますが、町のお考えをお伺いいたします。 項目の第6は、火山災害、その他の災害を含め、災害の解説ができる職員の養成についてであります。
このために、市民の皆様に必要な防災知識を身につけていただき、理解と協力を得ることが重要ではないかと考えております。 平成5年に地域防災計画の細部見直しも、広報を通じまして、防災シリーズを連載して防災意識の高揚に努めてまいりましたし、地域防災訓練職員の情報伝達訓練の実施や、子供を災害から守るなどの具体的に地震災害を想定した訓練を学校教育の中でも取り上げてございます。
この度の阪神大震災を教訓に、救助体制については高齢者等災害弱者宅への訪問指導を強化し、これらの調整結果を災害出動の消防隊へ指示し、救助活動の迅速、効率化を図るとともに、御自身でも災害の危険性があることを自覚していただくために、防災知識の普及啓発、さらに災害発生時に備え、現在も行っております消防団を主体とした災害発生時消防隊到着前の救出救護をしていただく第一対応者とともに、近隣あるいは自主防災会組織等
市長答弁に表れた片りんを拾ってみますと、予防対策としては、一、免震工法の推進、二、避難場所等の整備、三、公共施設の耐震度診断、四、ライフライン施設の確保、五、防災知識普及と訓練、六、防災ボランティアの育成と指揮体制、七、災害弱者の把握と対策、八、物資及び資材の備蓄と配送計画、九、大型貯水槽の増設等々がありました。
五、災害の危険区域、箇所、水害、土砂、火災の危険物、防災都市計画、防災施設、防災知識の普及、訓練計画、児童・生徒・弱者等対策等の防災計画の見直し。 以上、何点か申し上げましたが、今後これらの実態把握をされ、見直し、改善のための調査費等の予算計上を図り、庁内の関係プロジェクトによる連携作業を促進し、また、専門分野による調査内容を明確にした防災対策が円滑に推進されますよう、要望するものであります。
今回の阪神大震災を教訓に、避難誘導対策といたしまして、ひとり暮らしや病弱な高齢者への訪問指導を充実強化し、これらの調査を基に災害出動消防隊へ指示し、救助活動の迅速、効率化を図るとともに、御自身でも被災の危険性を自覚していただくため、防災市民センターを活用して防災知識の啓発、さらに、災害発生時にこれら人々に救出、救護の手を差し伸べられるよう、近隣あるいは自主防災会、消防団員等地域ぐるみの協力体制の確立
防災対策の目的は、これはもう言うまでもなく、災害から住民の生命と安全を守ることにありますが、正しい防災知識の周知を図るとともに、住民の皆さんや関係機関、団体のご理解とご協力によりまして、これからも佐久市地域防災計画を基本として防災体制の確立と災害防止に万全を期してまいります。 あとご質問、細部にわたりますので、担当の部長の方からご答弁申し上げます。 ○副議長(鈴木宮夫君) 教育長、大井君。
いずれにいたしましても、防災につきましては、佐久市地域防災計画、佐久市水防計画をもとに、災害体制が組織化されておりますので、正しい防災知識の周知と、住民の皆さんを初め関係団体のご理解によりまして、災害の未然防止に万全を期してまいりますので、よろしくお願いいたします。 ○副議長(鈴木宮夫君) 経済部長、小須田君。
消防博物館を造られたようですが、東京の「火事は江戸の華」と言うぐらいだから博物館も立派だと思うんですが、長野市は火事はなるべくない方がいいということで、今一生懸命防災活動をしておりますが、平成元年に防災センターを造って、この中に地震の際の体験、また、煙がこの程度になるともう見えないというような体験もできるようにしてありますし、また、地震がどうして発生するかというメカニズムも分かるようになっているし、防災知識
私も、しゅん工式に出席して、早速見学させていただき、キャッチフレーズのとおり、実際に見て、触れて、体験してみましたが、実に内容が豊富であり、楽しみながら、防災知識を体得するすばらしい施設であると感嘆した次第であります。 こうした防災センターは、私の調べたところ、全国的に約二十か所ぐらいで、中でも本市のように中小都市が単独で保有するというケースは、大変まれであり、全国に誇れる施設であると考えます。
オープン後は、防災教育の拠点といたしまして、市民の皆さん、自主防災組織や小中学生を含めまして、広く防災知識、意識を高めていただく体験の場として御活用をいただきたいと思うわけでございます。入場はもちろん無料でございます。 内容面でございますけれども、一階が事務室、案内所を設けてございます。
防災市民センターは、防災に関する資料を展示し、及び体験装置を設置することにより、市民が広くこれらを活用することを通して、防災知識等の普及、啓発を目的とする施設であることから、関係部局との連携を図りつつ、十分な配慮の下でその管理及び運営が行われるよう要望した次第であります。 最後に、請願の審査について申し上げます。
来年のオープン後はこの市民防災教育の拠点といたしまして、自主防を初めといたします大勢の皆さんを対象にいたしました防災知識の普及、又、指導を積極的に推進をしてまいりたいと存じます。 次に、自主防組織の結成でございますけれども、これも区長さん初め大勢の皆様の御協力によりまして、現在三百十九組織、結成率も七五%余りとなってまいりました。
そこで防災知識や防災意識の研修や体験や観察をして頂くと、そうしていざという場合の心構えにして頂きたいと。防災への心構えのいろんな勉強や研修は生涯教育の一つであると、こういう位置づけのもとに防災センターを建設いたしまして、防災への拠点にしてまいりたいと、このように考えておる次第でございます。
防災知識の向上を図るため、火災・地震・風水害などの心がけを体験・学習する施設として、防災センターの建設をし、又、災害に弱い高齢者、寝たきり老人等を火災から守るため、訪問事業を行い、出火防止や避難対策に万全を期してまいりたいと存じます。