中野市議会 1989-03-17 03月17日-05号
また、起債の償還にかかわる公債費は、平成元年度末で10.3%程度の見込みということであり、県下17市中松本市に次ぐ低い値であることから、今後予想される身体障害者ふれあいセンター、文化施設、高速関連施設等、各種の事業にも十分対応できる弾力性を有しているものであり、歳出構造の面からもその財政運営を高く評価をいたすところでございます。
また、起債の償還にかかわる公債費は、平成元年度末で10.3%程度の見込みということであり、県下17市中松本市に次ぐ低い値であることから、今後予想される身体障害者ふれあいセンター、文化施設、高速関連施設等、各種の事業にも十分対応できる弾力性を有しているものであり、歳出構造の面からもその財政運営を高く評価をいたすところでございます。
補正の主な内容を歳出から申し上げますと、まず総務費では、議案第10号及び11号でご説明申し上げましたとおり、身体障害者ふれあいセンター、市立図書館、文化施設、高速交通関連施設等、総合計画上の大規模事業を計画的かつ円滑な推進を図っていく財源に資するため、公共施設等整備基金に1億 5,000万円、ふるさと創生事業にかかわる光と緑の交響都市づくり基金 2,000万円を積み立てることといたしましたほか、職員退職手当