伊那市議会 2024-03-05 03月05日-02号
別の方面の情報として、機械の導入は、生活環境課で、材料調達は耕地林務課であるとお聞きしましたので、耕地林務課に問合せたところ木質バイオマス発電施設の増加などで、間伐材等の燃料の取り合いが生じており、調達が難しくなっていると聞いています、との回答でした。 ここで市長にお聞きします。現在ある流木の量と林地残材の量を教えてください。
別の方面の情報として、機械の導入は、生活環境課で、材料調達は耕地林務課であるとお聞きしましたので、耕地林務課に問合せたところ木質バイオマス発電施設の増加などで、間伐材等の燃料の取り合いが生じており、調達が難しくなっていると聞いています、との回答でした。 ここで市長にお聞きします。現在ある流木の量と林地残材の量を教えてください。
内容といたしましては、美麻地区におきます空き家の調査、またデータ化、それと間伐材等を利用しました商品開発、それと学連で行っております自転車ロードレースの運営に関すること、また地域におきます通信であります地域づくり通信の作成・発行を予定してございます。
今まで市主催の協働の森づくり事業の一環で、木工教室なども開催されてきましたが、間伐材のさらなる有効利用のため、森林環境譲与税を利用して宅配ボックスづくり教室でも親子の交流を兼ねて開催できませんか。実費の半額程度は参加費として自己負担しても、開催する価値のある事業だと思われますが、どうでしょうか。 ○議長(小玉新市君) 洞田経済部長。
ただし、発電した電気の売電価格の関係から、森林経営計画や間伐によらない方法で伐採された材につきましては、いわゆる一般材という形で分類されまして、間伐材等由来の木質バイオマスに比べ、材の買取単価が下がることに注意が必要となってまいります。
当時、植林してから15年ぐらいたって間伐した木材は、建築土木の足場などに利用され、25年ぐらいたってからの間伐材は電柱に使われ、40年もたてば建築材として高値で売れ、区費も要らなくなると大いに期待をしていたそうです。
木質バイオマスを燃料としましたボイラーの導入につきましては、原料の安定供給やコストなど、様々な課題がありますが、令和6年度からは森林環境税の課税も始まるとともに、森林環境譲与税等を活用した森林整備により、排出される間伐材などの利用促進が不可欠であると考えております。
4年前に、昨今コロナで行政視察にあまり出られていませんけれど、4年前に、岩手県の紫波町や徳島県の神山町なんかに視察に行って、そこでは、これは経済建設委員会や平成クラブの行政視察ですけれども、間伐材とか廃材をこうボイラーに集めて、もう町の一区画を暖房を行き渡らせるとか、あるいはボイラーを利用して様々な公共施設のいろいろに活用をしていると、そういったところを見て、国際情勢が大きく変化したものが、直接その
里山を整備するに、間伐するに当たって、東山田の裏山を見ると結構作業道が入って、間伐材を出す道が開けてきています。 参考に、下諏訪町はどのぐらいの林道と作業道のメートル数があるのでしょうか。 ○議長 産業振興課長。 ◎産業振興課長(吉池) お答えします。現在、町内には約53キロメートルの林内路網が整備されておりまして、そのうち約42キロメートルが町の管理ということになっております。
◆青木議員 町の80%が森林である点から、間伐材をどう利用するか。報道によれば、支障木や危険木から精油を作ったと、長野市の鬼無里の地域おこし協力隊によるエッセンシャルオイル抽出販売につなげたといった報道もあります。 そこで、町の今後の取組をお聞きしたいと思います。現在の町の森林整備の現状、また搬出した間伐材をどう利用しているのかをお聞きしたいと思います。 ○議長 産業振興課長。
│町長 │ │ │ │ │ │ │・町の80%が森林であるという点から、│課長 │ │ │ │ │ │ │ 間伐材をどう利用するのか。 │ │ │ │ │ │ │ │・若い世代への間伐材活用促進はできない│ │ │ │ │ │ │ │ か。
質疑では、委託料で砥沢の間伐を行うが、搬出できないところにあるため、間伐材は肥料となります。管理委員会は7名以内で任期4年。毎年、町職員とともに境界回りを行い、事業継承に取り組んでいる状況であります。 討論では、山深い中で境界回りなど御苦労をいただいている。災害防止にも役立つ事業であり賛成との討論があり、採決の結果、挙手全員で原案どおり可決いたしました。
上伊那森林組合は自然エネルギーの活用を進めようと、平成15年から地元産のカラマツ・アカマツの間伐材を使ったペレットを製造しております。令和2年度は過去最高となる総額1億5,000万円、3,900トンを販売しております。また、西箕輪大萱の団地のところですけれども、産学官連携拠点施設の多目的ホールのシンボル柱、柱ですけれど、それにますみヶ丘平地林のアカマツを予定していると聞きました。
主な活動内容は、緑化の推進に向けた学習活動やレクリエーション活動、また、県や諏訪地区で開催される交流集会や緑化行事等への参加のほか、各学校では、花壇造り、里山学習、キノコの菌打ちや間伐材を使った作品作りなどを行っております。
そこで、燃焼材供給について、間伐材供給計画は10万5,000立方メートルでありますが、現在の供給状況についてお聞かせをいただきたいと思います。また、市の支援としての森林の集約化、林業事業体の育成や参入を推進し、原料・原木確保につなげていくとしていますが、実績についてもお聞かせをください。 (2)みどり湖への土石流入についての対応。
通告した3点について、1点目は医療費特別給付金事業削減分を、0歳から18歳までの子ども・子育て支援施策に充てる考えは、2点目は職員の職種別の給与設定を行っては、3点目は森林のCO2吸収量の把握と間伐材の活用についてということで、3点について質問をいたします。 それでは、1点目の質問に入らせていただきます。
│ │ │ │ ├──────────────────┼───────┤ │ │ │*森林のCO2吸収量の把握と間伐材の│ │ │ │ │ 活用について │ │ │ │ │ 1.森林のCO2吸収量の把握をし、│村長 │ │ │ │ 地球温暖化防止行動
また上伊那森林組合のバイオマスエネルギー工場、これも間伐材を使って、あるいは松枯れで倒れてしまったものを原料としてペレットに加工したり、またディーエルディーも間伐材、針葉樹含めて循環可能な材としてまきを作っているということで、非常にこれからもずっと長く活用ができるというか、存在し得る場所であるということであります。
おかげさまで、県産材のカラマツをふんだんに使わせていただいたり、外壁は市の間伐材を活用してぬくもりのある庁舎になったというように感じております。 奈良県の姉妹提携をしております三郷町においても、この庁舎の外観が非常にすばらしいということで、これをモデルにして学校の建設にも活用していただいたというような経過がございます。
園舎の構造でございますが、定員50人の規模ということからして、耐震性機能を十分に備えた安全性を確保した木造としまして、間伐材を使用させていただくことになっております。市の市有林から、この間伐材、適齢期を迎えておりますので、用材を確保する計画でございます。今定例会に関係予算を上程、計上させていただきましたので、よろしく御審議をお願い申し上げます。
森林の保全の観点からも間伐材を利用した町の工芸品作りなども、町の工芸家の皆さんと協力して研究していけたら、下諏訪町の魅力づくりの一助となると思います。そのような機会があれば私もぜひお手伝いしたいと考えております。 次に、子どもたちの安全についてであります。今年6月28日に千葉県八街市で小学生の列にトラックが突っ込み、5人が死傷、うち2人が死亡するという大変痛ましく悲しい事故がありました。