松本市議会 1990-03-08 03月08日-03号
をいたしまして、そのために私どもも合併に際して森林林業のより充実と拡大ということで受け入れ体制の強化を図っておるわけでございまして、今後も条件が整備されましたことはご指摘のとおりでございますので、一層森林組合の充実、発展と同時に中身の濃い、そういう事業を考えているわけでございまして、とりわけ、新年度で申し上げておりますように、森林総合整備事業、あるいは山村林業構造改善事業のうち、特に林道の開設、あるいは間伐
をいたしまして、そのために私どもも合併に際して森林林業のより充実と拡大ということで受け入れ体制の強化を図っておるわけでございまして、今後も条件が整備されましたことはご指摘のとおりでございますので、一層森林組合の充実、発展と同時に中身の濃い、そういう事業を考えているわけでございまして、とりわけ、新年度で申し上げておりますように、森林総合整備事業、あるいは山村林業構造改善事業のうち、特に林道の開設、あるいは間伐
それから 171ページでございますけれども、林業振興費でございまして、特にこの中では173 ページをごらんいただきたいんですか、委託料の関係では松くい虫の防除対策事業、それから間伐施業林道、桜沢・間山線でございますけれども、これらの設計委託と、それから工事請負費でありますけれども、 3,900万程度の間伐施業林道の工事費をもって実施をしてまいりたいというふうに考えております。
第三目造林費一億六千四百三万九千円は、市有林及び分収林の地ごしらえ三ヘクタール並びに幼齢林の下刈り手入れ等保育関係事業三百三十六ヘクタールのほか、作業道の開設事業、さらには補助事業として枝打ち、間伐実施事業、松くい虫防除対策事業等に要する経費でございます。
本年度の事業といたしましては、間伐15ha、除伐41ha、つる切り10ha、歩道修理 2,200mを予定しており、これらの事業を実施するに必要な経費を計上してございます。 歳出から説明をいたします。説明書 300ページをごらんください。 間伐、除伐、また歩道修理等、森林開発公団の基準により必要経費を計上したものであります。主な経費は13節委託料 897万 7,000円等であります。
また森林の重要性を踏まえ、水源涵養林造成、間伐促進強化対策等の事業を継続実施するほか、林道等の整備により経営の近代化促進に積極的に寄与してまいります。 商工費について申し上げます。 地域産業は国際化・情報化の進展により、経済構造の変化の中で新たな展開を見せており、さらに激しい環境の変化が予想され、これに対応する経営基盤、経営理念の確立、また技術の高度化、複合化への対応が迫られております。
特に広域的基幹林道うつくし線の着手を初め、間伐等の保育事業を拡大し、良質材の生産確保を図ってまいります。また、松くい虫の被害はこのところ落ちついた状況にありますが、一層被害の抑制に向けて防除の徹底に努めてまいります。 観光対策につきましては、須坂の歴史と豊かな自然を生み出す観光資源の活用を図るため、米子瀑布に通ずる道路整備にあわせ、駐車場及び遊歩道の整備を進めてまいります。
一方、我が国は木材の大量消費国にもかかわらず、国内の森林においては、林業の経済的基盤の悪化から、投資が手控えられ、保育・間伐作業の遅れ等による荒廃が進んでいます。
我が国は、木材の大量消費国として諸外国からとかく批判を受けているところであり、また、国内においても、林業の経済的基盤の悪化から森林に対する投資が手控えられ、保育・間伐作業の遅れ等による荒廃が進んでおります。
一方、我が国は木材の大量消費国にもかかわらず、国内の森林においては、林業の経済的基盤の悪化から、投資が手控えられ、保育・間伐作業の遅れ等による荒廃が進んでいる。 また、国有林野事業についても、財政が悪化し、多額の累積債務を抱える中で、自主的改善努力を進めているが、財政再建の見通しは困難であるばかりでなく、森林の荒廃がさらに進行し、国有林としての本来の使命を果たし得なくなるものとあやぶまれている。
このことから林業の振興を図るため、間伐林道という発想をご承知のとおり現在、間山桜沢線に着手をしてその活性化を図っておるところでございます。 高社山中腹林道と。言うなれば今のお話は、そういう呼び方の方がわかりやすいと思うんでありますが、この高社山中腹林道計画というのは、森林の保育並びに間伐等の適切な森林施業を進める上で、地元が非常に強く要望されているということは、承知をいたしておるわけであります。
最後に林業振興の推進でございますが、今年は関係者の皆様方のご理解とご協力によりまして、長年の懸案でございました森林組合の合併が整いまして、今後は健全な森林の造成と森林資源の充実のために、林道法の整備や人工林の新植、除間伐、保育等、造林事業に力を入れまして、山づくり事業として特に森林総合整備事業を取り入れまして、人工造林、あるいは保育事業の促進、また新林業構造改善事業によりまして、地域林業活動の助成や
我が国の国内林業、森林の実態は、外材価格主導により経済的基盤を弱め、投資が手控えられ、保育・間伐作業が十分行われない傾向にあります。 また、国有林野事業にあっても、財政が悪化し、多額の累積債務を抱える中で、自主的努力が進められていますが、財政再建の見通しは困難であるばかりでなく、森林の荒廃が進行し、国有林としての本来の使命を果たし得なくなるものと危ぶまれています。
また、国内においても、林業が経済的に成り立ち得ない状況の中で、森林に対する投資が手控えられ、保育、間伐作業のおくれ等によって山林の荒廃が進んでいます。 国土面積の20%、県土の28.5%を占める国有林を管理経営している国有林野事業も同様で、財政が悪化し多額の累積債務を抱えています。
その森林は、緑を育て維持させるために担い手、後継者の育成、あるいは地こしらえ、植林、間伐等を含めた手入れ作業、管理従事者の確保と定着が図られなくてはなりません。そのためには魅力の持てる林業者定住施設の設置や諸手入れ、諸事業への大幅な助成措置を講ずることであると思いますが、市長の見解をお伺いをいたします。
高山側より林道矢崎線4メートル道路があけられまして、そして、間伐林道間山・桜沢線が開通した暁には、その矢崎線と間伐林道を大体どうも桜沢峠の付近になるんだろうと思いますが、そこでつなげる。そうしますと、車が中野から高山まで通ることになるわけでございます。これは、まことに画期的なことでございまして、両側の人々が長年望んできたことが実現するわけでございます。
また、生産性の向上のため、引き続き農業基盤整備に重点を置き、国、県補助事業及び市単独事業で農道改良 1,460.5メートル、舗装 4,412メートル等を実施した事業費1億 4,535万余円、農業用水の確保のため水路改修 4,606メートル等の事業費1億 2,536万余円、農村総合整備モデル事業費 5,812万余円のほか、林業費で間伐林道開設事業費 3,729万余円等を支出しております。
外材等に価格競争力が高まっておる中で、そこで製材紙、あるいはパルプの合板等の製紙輸入が増加して、非常に厳しい状況が続いておりますけれども、市内の民有林、63年度の伐採した量は、成木で約 1,441立米、間伐材で 4,326立米でございます。 次に、市内の林道面積はどうかということでございますが、市内の面積は、国有林で 3,636ヘクタールございます。
最後に間山地区は主要地方道須坂中野線、中野、高山、須坂を結ぶ拠点であり、現在県の対応として道路の拡幅整備や間伐林道の開発が行われており、ここ二、三年の間には自動車で山越えも可能であるように聞いております。また、地域の活性化のため、多目的保安林総合整備事業にも取り組んでおられるところでございます。
それから、税務課の評価なんかを見ましても、普通の山が35円というふうな土地の評価が大部分のところある、35円ならまだいい方だなんて言われておりますけれども、実際、ことし1年でどうすることもできないけれども、これらの林業の従事者、それから公的な山は実際に下草刈りをしたり、間伐したりすることはできるけれども、個人の山はほとんど手がつかない、こういう点で全体の深刻な問題がありますけれども、こんな点についても
内容につきましては、間伐林道開設事業にかかわる債務負担行為の限度額等の設定をするものであります。 以上、専決3件、一括してご報告をいたしました。よろしくご審議の上、ご承認をくださるようお願い申し上げます。