長野市議会 2012-06-01 06月22日－05号
次に、産業振興対策特別委員会委員長原田誠之議員から提出の議会第十一号長野県短期大学の四年制化に関する意見書（案）を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 産業振興対策特別委員会委員長原田誠之議員 （産業振興対策特別委員会委員長 原田誠之君 登壇） ◆産業振興対策特別委員会委員長（原田誠之君） 三十九番原田誠之でございます。
次に、産業振興対策特別委員会委員長原田誠之議員から提出の議会第十一号長野県短期大学の四年制化に関する意見書（案）を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 産業振興対策特別委員会委員長原田誠之議員 （産業振興対策特別委員会委員長 原田誠之君 登壇） ◆産業振興対策特別委員会委員長（原田誠之君） 三十九番原田誠之でございます。
長野県短期大学四年制移行に対する本市の対応などもありますが、副市長の本市に対する思いとお考えをお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○副議長（高野正晴君） 黒田副市長 （副市長 黒田和彦君 登壇） ◎副市長（黒田和彦君） 手塚議員から、初めて答弁の機会を頂戴いたしまして、いささか緊張しておりますが、しっかり答弁させていただきます。
次に、長野県短期大学の四年制化に関しまして、長野市としての支援及び関与、また連携組織の設立についてお尋ねいたします。 長野県知事は、県短期大学を四年制に移行するための準備室を設置し、本格的に取り組むことを二月の知事会見で表明いたしました。事業主体は県でありますが、市民にも期待が強く、市としても積極的に関与していくべきだと思われます。
○議長（祢津栄喜君） 酒井副市長 （副市長 酒井 登君 登壇） ◎副市長（酒井登君） お答えしたいと思いますが、一昨年二月に県に設置されました長野県短期大学の将来構想検討委員会に、私が委員として全ての会議に出席し、長野市が求める大学像について発言をしてまいりました。
次に、長野県短期大学の四年制化についてお伺いいたします。 長野県が設置した長野県短期大学の将来構想に関する検討委員会では、昨年七月の会議において、長野県短期大学を改組し、新たな四年制大学に転換することが必要という結論が出され、阿部知事に報告されたところであります。
まず、設置される本市としての要望を出すべきであるということでございますけれども、長野県短期大学の将来構造に関する検討委員会へは、長野市の副市長が委員となり、全ての会議に参加をしまして、昨年七月には、検討委員会の報告書としてまとめられたところでございます。
私から、本委員会において、重点的に調査研究を進めてまいりました四年制大学の誘致についてのうち、長野県短期大学の四年制化について中間報告をいたします。 長野県は、新たな公立四年制大学の設置に向けて、本年四月には県立大学設立準備室を新設し、夏頃には基本構想を策定するとしております。本市の長年の悲願であった四年制大学が本市に設置され、魅力ある大学が開設されることを切に願っているところであります。
市長は、長野県短期大学の四年制化の方針を受け、早速、後町小学校の跡地活用にとその案を示されました。確かに学校の敷地ですから、教育施設としての後活用は一つの考えと思います。同時にこの活用については、関係者の皆さんが検討されてきた経過があります。その皆さんの思いを抜きに決めることはできません。
この一年を振り返ってみますと、低迷する経済と厳しい雇用情勢、急激な円高、ＴＰＰ参加問題、沖縄の米軍基地問題、社会保障や消費税問題など、社会情勢は依然として先行き不透明な状況にありますが、そのような中にあって、サッカーのＡＣ長野パルセイロのＪＦＬでの活躍や、長野県短期大学の四年制化への方向が示されるなど、本市にとって明るい話題もありました。
◎市長（宮澤宗弘） 県短大の４年制昇格の問題につきましては、私が県会議員の時代から同窓会の皆さん、すなわち六鈴会の皆さんでございますが、毎回４年制にしてほしいという陳情が吉村知事の時代からずっと繰り広げられているという実態でありますが、今回、阿部知事になりまして、一定の方向で検討をこれからしていくというようなことでございますので、本年の７月に長野県短期大学の将来構想に関する検討委員会の報告書の提出を
次に、長野県短期大学の４年制について伺います。 これは、阿部議員からも質問されていますが、松本市は県議懇の会議において、この問題を出しておりますので、松本市の考えを伺いたいと思います。 以上で２回目の質問を終わらせていただきます。 ○議長（柿澤潔） 熊谷健康福祉部長。 ◎健康福祉部長（熊谷賢一） 〔登壇〕 生活保護のご質問についてお答えいたします。
次に、長野県短期大学について伺います。 この件は、年２回、春と秋に開催をされております地元県議会議員との懇談会、意見交換会に、平成21年の秋から市政の重要課題項目として挙げられているものであります。その中では、県短期大学が４年制への移行を目指す中で、慎重な対応を要望してまいりました。
続きまして、長野県短期大学の四年制化について申し上げます。
次に、長野県短期大学の四年制化に関する動きについて申し上げます。 去る七月二十七日に開催されました県の長野県短期大学の将来構想に関する検討委員会第八回会議において、長野県の高等教育をより一層充実させるため、長野県短期大学を改組し、新たな四年制大学に転換することが必要という報告が出されました。 県短期大学の四年制化は、本市にとって長年の悲願であり、大変喜ばしいことであります。
長野県短期大学を四年制に移行し、魅力ある県立の四年制大学としてどのようにしていくのか、中心市街地活性化と後町小学校跡地利用に対してどのように考えているのか、御所見を伺います。
現在の取組としましては、県において長野県短期大学の四年制化への検討が具体化してきており、県で設置した長野県短期大学の将来構想に関する検討委員会の状況を注視しているところであります。
本市では、長野県短期大学の四年制移行への展望の中で、問題点として教授陣の博士取得者が少ないことにより、準備段階として申請段階でこの点が指摘されるのではないかと懸念されます。大学等の高等教育機関の教員となるための資格は、学校教育法に基づいて定められている文部省令、文部科学省令です。
１月31日、市民健康づくり講座では、食事をテーマに長野県短期大学名誉教授の三田コト先生に御講演をいただき、子育て中のお母さん方を含む約50人に聴講していただきました。 ２月３日、須坂市自殺予防対策連絡会議を開催しました。須高医師会や須坂警察署等の地域関係機関の方々にも出席していただき、各機関の状況や３月に開催する「いのちを支える総合電話相談」事業の取り組みについて協議していただきました。
しかし、若者の流出によるにぎわいや活力の低下、有能な人材の育成環境の不足、親の経済的負担の増大、ひいては企業進出の減少や雇用の低下などにつながっていることが懸念されますことから、現実的な問題として長野県短期大学の四年制への移行について、設置者である県に対し機会あるごとに要請してきたところであります。
さらに、長野県短期大学の四年制化、広域消防体制などについて、今後、阿部県政に対してどのような対応をお考えか、併せてお聞かせ願いたいと存じます。 以下、質問席で質問させていただきます。 （三十一番 松木茂盛君 質問席へ移動） ○副議長（小林義直君） 鷲澤市長 （市長 鷲澤正一君 登壇） ◎市長（鷲澤正一君） 阿部県政への対応についてお答えをいたします。