長野市議会 2016-03-03 03月03日-03号
長野東バイパスの整備計画についてでございます。長野東バイパス事業は、長野須坂インター線から柳原北交差点までの延長2.8キロメートル区間の整備について、平成12年に一般国道18号長野東バイパス事業として事業化され、用地買収に引き続き、平成23年度からは道路改良工事が着手されました。
長野東バイパスの整備計画についてでございます。長野東バイパス事業は、長野須坂インター線から柳原北交差点までの延長2.8キロメートル区間の整備について、平成12年に一般国道18号長野東バイパス事業として事業化され、用地買収に引き続き、平成23年度からは道路改良工事が着手されました。
そのうち主なものとして、大豆島地区の県道三才大豆島中御所線は、現状でも慢性的な交通渋滞が発生しており、現在、事業中の長野東バイパスが開通すれば、大豆島地区の交通渋滞が更に加速されます。このため、早期の4車線化が図れますよう要望をいたしました。 これら県道は、都市基盤の強化や市域の一体化、広域連携による産業、経済の活性化にとって極めて重要であります。
しかし、現在、北部幹線と長野東バイパスの延伸工事がされておりますので、これが将来完成すれば、市民病院への市内東西及び南北の交通アクセス環境が向上して、患者数が増えると思われます。 その組織改革、地方独立行政法人化する効果について説明をお聞きしましたけれども、私の理解力が乏しいのか、よく分かりませんでした。はっきりと明確であったのは、法人運営及び事業執行の弾力性の向上という点であります。
しかし、五輪大橋からエムウェーブの間は、東外環状線の一部に位置付けられており、現在でも慢性的な交通渋滞が発生している状況の中で、国で事業中の長野東バイパスが供用開始となれば、更なる渋滞が予想されるため、抜本的には4車線化が必要と考えております。 今後も関係同盟会と連携して、早期に4車線化となるよう、引き続き県に要望してまいります。
次に、用地売却でございますが、公有用地取得事業といたしましては、長野駅周辺第二土地区画整理事業を初め、南向公園、篠ノ井中央公園、松代新斎場整備用地、東福寺稲里線道路改良、古里三百二十七号線道路改良、国庫債務負担事業の長野東バイパス事業用地等二万五千六百五十八・三二平方メートルを売却し、代替地取得事業といたしましては、古里三百二十七号線道路改良事業代替地等九百七十五・四四平方メートル、合計で二万六千六百三十三
併せて、国や県に対しても、今後とも五輪大橋の無料化でありますとか、長野東バイパス事業の早期促進を働き掛けてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(高野正晴君) 塩入学議員 ◆三十番(塩入学君) そういう話は、前回の私への答弁と同じことを言っているんですよ。それを言ったのではないですよ。 市長、是非、これこそガラッとやる取組を示すようなことを検討して。
そうした中で、本市では、平成三十八年に予定されている五輪大橋の無料化や長野東バイパス事業の早期促進を、国や県などへ積極的に要望いたしますとともに、ソフト面での対応といたしまして、市街地に流入する車両を減少させるため、バスガイドブックやポケット時刻表の配布、そしてバス共通ICカードくるるなど、新たなサービスを導入し、公共交通の利用促進を図ってきているところでございます。
次に、用地売却といたしましては、公有用地取得事業では、長野駅周辺第二土地区画整理事業を初め、古里三百二十七号線道路改良、川合新田中央線交差点改良、高田若槻線、国庫債務負担事業の長野東バイパス、松代新斎場整備用地等二万四千六百六十・九四平方メートルを、代替地取得事業では、川合新田中央線代替地百七十一・一四平方メートルを、それぞれ売却し、合計で二万四千八百三十二・〇八平方メートル、金額にして十九億四千九百六十七万二千七十六円
つきましては、高田五分一付近の混雑緩和に向け、まずは東外環状線長野東バイパスの整備促進をお願いするとともに、高田若槻線の県施工区間の平成二十八年度頃完成予定を見据えて、信号処理の調整や右折レーンの延伸等を検討し、現在の交差点の円滑化対策を進め、将来的には高田若槻線の延伸に向けて、国、県、長野県公安委員会と協議してまいりたいと考えております。 以上でございます。
それを受けて、年初には本市が必ずやり遂げなければならない大規模プロジェクト事業の他、老朽化による危険な道路や河川の整備・改修事業、あるいは国の直轄事業である国道十八号長野東バイパス事業などについて、国の経済対策に盛り込んでもらうよう、県関係の国会議員への要望活動に取り組んでまいりました。
次に、用地売却といたしましては、公有用地取得事業では、長野駅周辺第二土地区画整理事業を初め、都市計画道路の高田若槻線、国庫債務負担事業の長野東バイパス、(仮称)大豆島児童センター用地等一万五千六百十八・三六平方メートルを売却し、代替地取得事業では、共和今井線交差点改良代替地二十三・七五平方メートル、合計で一万五千六百四十二・一一平方メートル、金額にして十九億九千七百九十五万九百四円の売却を行ったものでございます
平成二十二年度の実績でございますが、初めに用地買収といたしましては、公有用地取得事業では、三才若槻北部線を初め、都市計画道路の北部幹線、国庫債務負担事業の長野東バイパス、大豆島児童センター整備用地等九千六百八十二・一六平方メートル、金額にして五億六千三十四万九千三百八十四円の買収を行いました。 なお、代替地取得事業及び土地造成事業では、買収はございませんでした。
初めに、用地買収でございますが、公有地取得事業といたしましては、国庫債務負担事業の長野東バイパスを初め、共和今井線、都市計画道路の北部幹線、(仮称)大豆島総合市民センター等二万二千七百五十八・六八平方メートルを買収し、代替地取得事業といたしましては、公共用地代替地二千六百二十七・〇一平方メートルを買収し、合計で二万五千三百八十五・六九平方メートル、金額にして十四億六千九百八十五万二千百三十二円の買収
本市内における国の直轄事業は、国道十八号長野東バイパス整備事業や国道十九号安茂里歩道設置事業のほか、千曲川や犀川における築堤整備事業が実施されておりますが、法の規定により、都道府県が負担金を支払うものとされていることから、本市における負担は発生していないところであります。
初めに、用地買収でございますが、公有用地取得事業といたしまして、国庫債務負担事業の長野東バイパスを初め、古牧朝陽線、都市計画道路の北部幹線、弁天公園用地など二万四千六百二十二・八三平方メートル、代替地取得事業といたしまして、公共用地代替地二百六十八・六二平方メートル、合わせまして二万四千八百九十一・四五平方メートル、金額にいたしまして八億五千七百八十一万九千八百五十五円の買収を行ったものでございます
二つ目に、東外環状線の国道十八号長野東バイパスの進ちょく状況についてもお伺いをいたします。 最後に、長野広域連合ごみ焼却施設建設にかかわる諸事業の進ちょく状況についてお伺いをいたします。
初めに、用地買収でございますが、公有用地取得事業といたしまして、国庫債務負担事業の長野東バイパスを初め、三才若槻北部線、金箱家住宅保存整備事業用地など三万二千八百十三・四九平方メートル、金額にいたしまして十一億八千四百五十一万二千三百八十六円の買収を行ったものでございます。なお、代替地取得事業及び土地造成事業につきましては買収はございません。
さらに、長野東バイパスや長野真田線などの国や県事業にも同様に深刻な影響を及ぼし、本市の骨格を形成する幹線道路網の整備も大幅に滞るばかりか、安全を確保するための維持管理への影響も懸念されております。 市といたしましては、そのような事態を回避すべく、市長を先頭に関係機関に要望や働き掛けを重ねているところであります。
都市計画マスタープランに掲げた幹線道路の整備は、現在長野市の骨格となる北部幹線、県施行の高田若槻線、国で施行の通称長野東バイパスを初め、犀川南部では交通渋滞緩和のため五明方田線などの整備を急いでいるところであり、平成十八年度末では整備率は五十二・九パーセントとなります。
五年間の計画期間内の対象見込額は四百三十二億円でありますが、国のやる長野東バイパス整備事業百六十億円のうち百三十億円、県がやる街路高田若槻線改良事業百六十億円のうち三十七億円、街路北部幹線改良事業四十二億円のうち三十三億円、また一部は中活法エリア内に入りますが、長野駅周辺第二土地区画整理事業七百八十億円のうち百七十二億円であります。