長野市議会 2021-06-17 06月17日-03号
○副議長(西沢利一) 櫻井農林部長 (農林部長 櫻井伸一 登壇) ◎農林部長(櫻井伸一) 御指摘をいただきました地蔵橋から北八幡川雨水調整池までの区間、延長2,450メートルで、昭和48年に県営施工のかんがい排水事業により整備されまして、長野平土地改良区が管理しております。
○副議長(西沢利一) 櫻井農林部長 (農林部長 櫻井伸一 登壇) ◎農林部長(櫻井伸一) 御指摘をいただきました地蔵橋から北八幡川雨水調整池までの区間、延長2,450メートルで、昭和48年に県営施工のかんがい排水事業により整備されまして、長野平土地改良区が管理しております。
また、農林事業としては、施設管理者の長野平土地改良区と協議の上、雨水渠事業による整備に着手するまでに期間を要することから、浸水被害が軽減できるよう、維持管理面を主眼とした河川整備や護岸のかさ上げなどの暫定整備を進めてまいります。 なお、具体的な暫定整備の内容については、令和3年度中に検討する予定でございます。 次に、北八幡雨水調整池の容量拡大事業の現段階での計画見通しについてお答えします。
ただし、浅川排水機場につきましては、長野県と長野平土地改良区がそれぞれ所管し、また、千曲川堤防にある浅川樋門は国の所管となっており、国や県とのより一層の連携が必要でありますことから、今後とも関係機関との円滑な連絡調整に努めてまいります。
さらには、治水に向けた維持管理として、堤防が低い場所への土のうの設置、通水に支障となる樹木等の伐採、堤防のり面への防草シートの設置、また堆積土砂のしゅんせつ等を地域の御要望をお聞きする中で、水路の管理者である長野平土地改良区とも連携して実施してまいりました。
例えば、古牧地区を流れる長野平土地改良区所有・管理の北八幡川の水害対策につきましては、県は北尾張部及び北長池地区の両区にまたがる分水工から下流のバイパス水路及び幹線導水路の整備を完了し、現在、この導水路から上流の北長池地区の柳原2号幹線排水路の改修を進めております。
流下能力の向上対策として、河床部の改修等の事業化に向け、県農政部及び長野平土地改良区と協議を行ってまいりたいと考えております。併せて、かさ上げに伴う市道や橋りょうへの影響について、市建設部と検討を行った上で、今年度中に改修箇所や施工方法などを決定し、来年度には地元住民への説明を行ってまいります。
現在、既存の毎秒四十四[訂正済]トンの排水機場については、施設を長野平土地改良区が所有し、施設管理は市が行っております。また、増設を予定している毎秒二十一トンの排水機場については、長野県が管理するとお聞きしております。しかし、将来的には、既存の排水機場も含め、河川管理者である県が一体的に施設を管理していくことが好ましいと考えております。
浅川の排水機場は、昭和四十三年に十四トンポンプを国営事業、当時の農林水産省直轄事業で設置し、昭和五十六年から五十八年までの三年続きの大災害の後、平成元年に十五トンを二基三十トンを設置し、これは県営たん水防除事業で、県の補助事業で造り、管理、財産は、長野平土地改良区へ贈与されたものと理解しています。
屋島排水機場は平成七年から十四年まで県営たん水防除事業で全面改修をし、ポンプにつきましては、平成十四年度から稼働をし、長野平土地改良区が管理をしております。ポンプの形式につきましては、横軸式から立軸式に改良し、また原動機形式につきましては、今までと同様の電動機を採用しており、機能といたしましては、維持管理が容易な装置となっております。
ところで、これら市内幹線排水路の管理主体は、長野平土地改良区にあります。この土地改良組合が農地・農家を水害から守る施設の維持管理を行っております。そこで、土地改良組合とは、土地改良法に基づく土地改良事業の施行を目的に設立された法人組織でございます。
この際、道路管理者である長野平土地改良区は対象区と協議をし、その対応を考えるべきだと思いますが、見解を伺います。 次に、商工会議所、商工会の統合について伺います。 昨日、同僚議員若林佐一郎さんが取り上げ、一通りの答弁がありましたが、私流にお聞きしますので、よろしくお願いいたします。 私が昭和六十三年三月議会で初めて商工団体の統合問題を提案してから十七年間、今回が七回目になります。
土地改良事業団体補助金につきましては、川中島平土地改良区ほか十四改良区等の運営補助のほか、長野平土地改良区管理の五排水機場の維持管理等に要する経費として一千九百一万七千円を計上いたしました。 また、新規事業として団体営ため池等整備事業小森地区の第一排水機場設備設計委託費一千六万円を計上いたしました。
土地改良事業団体補助金は、川中島平土地改良区ほか十三改良区の運営補助のほか、長野平土地改良区管理の四排水機場の維持管理等に要する経費として二千六百二十七万五千円を計上いたしました。 次に林業振興につきましては、水源のかん養や国土の保全等、森林の持つ公益的機能を保つ、健全な森林整備を促進するために間伐事業の補助対象を拡大し六百七十九万七千円を計上いたしました。
土地改良事業団体補助金は、川中島平土地改良区外十三改良区の運営補助のほか、長野平土地改良区管理の四排水機場の維持管理等に要する経費として二千六百三十二万二千円を計上いたしました。 次に、林業振興について申し上げます。 水源のかん養や国土の保全等、森林の公益的機能を高度に発揮する健全な森林整備を促進するために間伐事業の経費として四百二十一万三千円を計上いたしました。
市内三十一か所に設置されています排水機場のうち、長野平土地改良区管理四機場と農林部管理十三機場は、農地などをたん水被害から守るためたん水防除事業で建設されており、それらの現状や構造等の説明がありました。
排水機場につきましては、農林部が管理しているものが十三か所、長野平土地改良区で管理しているものが四か所ございます。各機場では機械の定期点検、オーバーホール、修繕等を行い、その機能の保持に努めており、また、毎年、梅雨入り前には機場の管理人さん、地元区の役員さん、消防団員及びメーカーの方々と共に試運転を行い、機場管理には万全の体制で臨んでおります。
土地改良事業団体補助金は、川中島平土地改良区ほか六改良区の運営補助のほか、長野平土地改良区管理の四排水機場の維持管理等に要する経費として二千五百五十七万七千円を計上いたしました。 次に、林業振興について申し上げます。 水源のかん養や国土の保全等森林の公益的機能を高度に発揮する健全な森林整備と間伐材の有効利用を促進する間伐事業の経費として四百二万二千円を計上いたしました。
次に、排水機場の改修・増設についてですが、現在市内には、建設部管理、農林部管理、それから長野平土地改良区管理、合わせまして三十四機場、総排水量毎秒百七十二トンが設置されております。しかし、中には昭和四十年代から五十年代にかけて造られたものが多く、施設の老朽化によって、改修または機能更新の必要が生じてきており、重要性、緊急性の高いものから、順次工事を行っている状況でございます。
土地改良事業団体補助金は、川中島平土地改良区外六改良区の運営補助のほか、長野平土地改良区管理の四排水機場の維持管理費等に要する経費として、二千三百五十二万四千円を計上いたしました。 次に、林業振興について申し上げます。
長沼一号幹線排水路は、農業用排水路といたしまして長野平土地改良区と長沼養水組合が管理しておりまして、拡張整備につきましては大変多額な費用を必要とするため、平成十年度に、十一年度からの緊急防災事業の県営事業として事業採択申請を県に提出したところですが、農業用排水路としては破損部分もなく、断面的にも問題がないとして、採択いただけない状況でございます。