長野市議会 2007-03-01 03月09日-05号
長野市民憲章につきましては、御案内のとおり昭和六十二年十二月、市制施行九十周年記念事業の一環として、議会の議決を得て制定されたものでございます。制定に当たっては、若林議員さんを初め八名の議員さんと市民各界を代表する皆様に市民憲章制定委員をお願いし、市民と行政が一体となって進む方向を示す憲章を制定するため、御検討、御努力をいただき制定されたものでございます。
長野市民憲章につきましては、御案内のとおり昭和六十二年十二月、市制施行九十周年記念事業の一環として、議会の議決を得て制定されたものでございます。制定に当たっては、若林議員さんを初め八名の議員さんと市民各界を代表する皆様に市民憲章制定委員をお願いし、市民と行政が一体となって進む方向を示す憲章を制定するため、御検討、御努力をいただき制定されたものでございます。
長野市民憲章に、ともに力を合わせて、豊かに、発展する未来へ向けて、羽ばたくと結ばれています。合併した四町村の皆さんと手を携えて、全国に誇れる文化、観光、スポーツ、自然環境などを前面に、安全・安心で住みよい新長野市建設に議会人としてまい進してまいりたいと考えております。 本議会は、合併した旧町村を選挙区にした増員選挙で選出された四名の議員を迎えての三月定例会であります。
この中で、今後長野市の生涯学習は長野市民憲章及び長野市教育大綱にのっとって推進することが必要であるとされており、各般にわたる具体的な提言をいただきました。この中で、本市が今後生涯学習を推進していくための視点といたしまして十項目が挙げられております。
私は、我が郷土長野市が真に地方中枢都市として隆盛発展し、「住んで幸せ」「語って誇れる」都市となるよう、長野市民憲章を遵守し、その期待と信頼にお応えいたしてまいりたいと存じますので、今後とも変わらぬ御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
(市長 塚田佐君 登壇) ◎市長(塚田佐君) 若林議員の御質問にお答え申し上げますが、市民憲章の活用又PR、周知徹底について御質問を頂きましたが、長野市の市制施行九十周年の記念事業として計画いたしまして、いろいろ市民の皆さんの御意見を聞きながら委員会で決定して頂きまして、昨年十二月議会で御決定頂いたものでございまして、長野市民憲章はこれからの二十一世紀へ向かっての国際化、情報化、高齢化時代への市民福祉向上