上田市議会 2019-04-28 03月20日-趣旨説明、議案質疑、議案付託、委員長報告、質疑、討論、採決-05号
これに対し、現在政策企画課に学園都市推進担当が設置されており、係長と担当の体制であるが、長野大学の改革と学園都市推進に向けて、市内高等教育機関との連携を図るため、今回の組織改正により政策企画課の外局に学園都市推進室として専任の政策幹、係長及び担当を配置するものである。 次に、今回の組織改正において市民窓口にかかわる部署への影響はあるか。
これに対し、現在政策企画課に学園都市推進担当が設置されており、係長と担当の体制であるが、長野大学の改革と学園都市推進に向けて、市内高等教育機関との連携を図るため、今回の組織改正により政策企画課の外局に学園都市推進室として専任の政策幹、係長及び担当を配置するものである。 次に、今回の組織改正において市民窓口にかかわる部署への影響はあるか。
上田市には社会福祉士など福祉の専門家を養成する長野大学、民間では子供の声を聞くチャイルドラインうえだ、子供への暴力防止に取り組む団体、児童養護施設、里親支援に取り組むうえだみなみ乳児院や多くの社会福祉法人などの資源があります。関係機関と連携して子ども家庭総合支援拠点を積極的に設置すべきと考えますが、市の見解はどうかをお聞きいたします。
次に、私の公約でもあります、郷土を愛する心を育みシビックプライドを醸成するための「信州上田学」事業につきましては、先月10日、サントミューゼにおいて「キックオフシンポジウム」を開催し、長野大学の学生を初め大勢の皆様にご来場いただきました。
〔25番 池田 総一郎君登壇〕 ◆25番(池田総一郎君) 通告に従い、まず長野大学の運営について質問いたします。 ことし3月の全員協議会では、市は閉庁した中央水産研究所旧上田庁舎の土地、建物の年度内の取得を目指し、長野大学の研究施設である水産研究センターとして活用していきたいという方針を示されました。
さらに、長野大学が、上田にある国の研究施設を、千曲川流域の生態系や水産資源の再生に向けた研究拠点として設置するとのことであります。千曲川では、外来種の増加で、アユが不漁になる等の環境の変化が指摘されております。 千曲川沿いの国の研究施設をキャンパス化し、稚鮎の生産やチョウザメの養殖、河川環境、生態系の回復といった取り組みを、ほかの大学や県とも連携して進めるとの状況と言われております。
次に、大学生との連携では、長野大学との3DCGによる小諸城の復元や、慶応義塾大学との連携によるこもろ映画祭の取り組みなどがあります。こもろ映画祭は、実行委員の大学生の皆さんのご尽力により、これまで2回開催されました。
次に、公立大学法人長野大学について申し上げます。 将来にわたり魅力ある大学であり続けるための大学改革の具体化に向けましては、公立化前に学内に設置された大学改革検討委員会での検討結果をもとに、公立化後の新体制においてさらに検討を深め、現段階での方向性がまとめられ、先般大学から報告を受けました。
先般示されました長野大学の事業計画では、(仮称)千曲川流域環境・水産研究所、小牧キャンパスを拠点として、アユ等の水産資源の再生や新たな資源開発に取り組むとしており、市といたしましてもこうした研究成果を大いに期待し、有効活用してまいりたいと考えております。
そこで、社会福祉学部等を有する長野大学と庁内組織が中長期的に目標を掲げ、連携しながら人材の育成を行っていくことが最適だと考えます。長野大学と連携した研究を行っていくお考えはあるか、見解をお伺いし、第5問といたします。 ○議長(小林隆利君) 近藤福祉部長。 〔福祉部長 近藤 聖一君登壇〕 ◎福祉部長(近藤聖一君) 長野大学との連携に関する質問でございます。
〔総務文教委員長 金子 和夫君登壇〕 ◎総務文教委員長(金子和夫君) 議案第89号、負担付き寄附の受納について、議案第90号、財産の出資について及び議案第91号、公立大学法人長野大学定款の変更について申し上げます。 本案3件は公立大学法人長野大学に係る関連議案であり、一括での説明及び質疑としましたので、あわせて申し上げます。
それから、アーリーカップ連絡協議会と長野大学の関係でアンケート調査しました。そこでは、「千曲市内に宿泊をした」「千曲市内の観光スポットに行った」「会場以外での買い物や飲食をした」というようなことで、数字的には確認していませんけども、相当、市内全域での波及効果があったと確認されております。
この取り組みの現状につきましては、中野立志館高校に「信州なかの巡りEYEウォーク」のコースの企画とガイドに取り組んでいただいており、長野大学にその企画指導にご協力いただいております。 「信州なかのバラまつり」では、中野立志館高校と中野西高校にボランティアでお手伝いをいただいており、中野西高校には、冬囲いなど定期的に一本木公園のバラの管理にご協力をいただいております。
それから行政のほうは、議員おっしゃったように、下諏訪町で実施されているということで、原村において正直、行政の中でのまだインターンシップは実施は、行政というか行政事務、事務に入るかな、ちょっとわからないですけれども、今、原村ではですね、議員御存じだと思うんですけれども、保健福祉課で社会福祉基礎実習ということで、平成16年からですので相当長い期間、スパンというか、歴史になりますけれども、毎年8月に長野大学
現在上田市では横のつながりと縦のつながりを大切にということで、市役所関係部署のみならず、幼稚園や保育園、小中学校、長野大学、病院や保健福祉事務所、上小圏域障害者総合支援センター、児童発達支援センターなど、地域の中で支援の輪を広げる取り組みを重点的に行っていただいているとお聞きいたします。
次に、公立大学法人長野大学について申し上げます。 長野大学においては、法人設立者である市が定めた平成29年度から6年間の「中期目標」の達成に向け、大学みずからが策定した「中期計画」と「年度計画」に基づいて大学運営を進めておりますが、6月末に大学から、これらの計画に対する公立化初年度の大学運営の業務実績報告書が「上田市公立大学法人評価委員会」に提出されました。
次に、今議会では長野大学が公立大学法人となって最初の決算報告と事業評価が行われました。公立化の際に議論となった大学の運営費交付金と財源について、基準財政需要額を超えないことに関して、平成29年度決算において基準財政需要額と地方交付税の対応はどうだったのか。
この事業は、平成23年に美麻小・中学校が東海大学と長野大学の協力を得て、児童・生徒の生活習慣の改善や健全な心身の発達、健康づくりなどを目的に始めたもので、現在は専任の指導員を置きまして、小・中学校を初め保育園やPTA、地域づくり協議会と連携しながら、保育園児から児童・生徒、成人、高齢者の方まで、全住民を対象に、科学的に検討されたプログラムに基づき、食育や生活習慣の改善をベースに、保育園の遊びや体育学習
次に、鹿教湯温泉につきましては、魅力ある温泉地の再興と環境整備や誘客促進を図るため、地元関係団体で組織された鹿教湯温泉100年ブランド創造プロジェクトを立ち上げ、地域の方々と連携して活性化を目指すマスタープランの策定や長野大学と連携したボランティアの美化活動、イルミネーション装飾の設置など、観光客の受け入れ整備に取り組まれております。
こもろ観光局の活動の充実や、小諸市の魅力を全国に発信するためのPR動画の作制、こもろ映画祭の開催への支援、様々な媒体を使ってPRを行うふるさとPR事業、ふるさと納税の拡充、トップセールスで推進している高地トレーニング構想や企業誘致、小諸高校・小諸商業高校と市が連携して地域の活性化を考え、地域に貢献できる人材を育成することを目指す小諸未来義塾、明治学院大学との連携協定事業、小諸城3DCGによる復元等の長野大学
本案については、対象となる公立大学法人長野大学は私立大学当時から情報公開及び個人情報保護について内部規程を設けて対応していたが、公立大学法人化以降、地方独立行政法人としての適正な取り扱いが確保できるよう、上田市情報公開条例及び上田市個人情報保護条例における実施機関に位置づけ、これにより両条例が適用される機関として市民の知る権利を保障するとともに、同法人が保有する個人情報の適正な取り扱いを実現するため