塩尻市議会 2022-12-13 12月13日-05号
また、地場産センターには、御存じのように店舗のほかギャラリーやシアター、それから過去に長野オリンピックのメダルを作成した工房もありまして、さらには中庭、これも大変いい施設、資産だと思っておりますし、レストランやカフェもございます。私は最初訪れたときから印象は変わっておりませんが、これだけの規模の施設を今の時代造ろうと思っても、なかなか造れるものじゃないと思っています。
また、地場産センターには、御存じのように店舗のほかギャラリーやシアター、それから過去に長野オリンピックのメダルを作成した工房もありまして、さらには中庭、これも大変いい施設、資産だと思っておりますし、レストランやカフェもございます。私は最初訪れたときから印象は変わっておりませんが、これだけの規模の施設を今の時代造ろうと思っても、なかなか造れるものじゃないと思っています。
北信、東信については、長野オリンピック開催を機に道路網整備と高速鉄道の目覚ましい整備がされました。 そして、国の高速鉄道リニア計画の中で、長野県駅が南信の飯田下伊那地区、それも飯田市に決まり、これでリニア駅へのアクセス問題として道路網整備が一段と進み、車での移動が楽になるぞ、飯田のまちへ早くよい道で行くことができると飯田下伊那の住民の多くが思っています。
とりわけボランティアということでいえば、こうした大きなイベント、芸術祭もそうですし、例えば私の経験でいえば、長野オリンピックの際には、オリンピックの運営に携わりました組織委員会の職員は約1,000人でございました。常勤の状態です。それ以外の3万人にも上る会場運営や競技運営に当たっていただいた皆さんは、基本的には本当に無報酬のボランティアでした。
太田市長とは、私、1998年の長野オリンピックのときにNAOC(長野オリンピック組織委員会)に行っておられたときに、私も仕事の関係で、ずっとそこに通っておりまして、その際、今、大町の牛越市長や飯山の渋川議長さんがおられまして、私もその方に紹介されまして、その当時は南安曇郡でございましたので、もし安曇野市が1本になるなら、太田さんは首長になる人だよと、そのときは召田君も何とか頑張れよと言われましたが、
長野市には中心市街地に、長野オリンピックの表彰式を行いました長野のセントラルスクゥエアというのがございますが、そこにも一昨年、噴水広場がオープンしました。また、南長野運動公園の広場にも、長野駅の東口にも噴水広場があります。 市内に噴水公園というのは8つあるそうですけれども、そのうちの4つは、既に市長を退任されました加藤市長の代に、8つのうちの4つ造られていると。
次に、人脈づくりに関しては、私自身も県職員時代に当時の自治省や下伊那郡の泰阜村への研修派遣、長野オリンピック組織委員会事務局や県の東京事務所での勤務など様々な立場で人的なネットワークを築いてきたところであり、その時々で培ったつながりがその後の県職員としての仕事面でも、また上田市での現在の業務にも大変役立っているものと受け止めております。
、「長野オリンピック・パラリンピックは長野市だけでなく、関係町村の協力で開催できたものであることから、長野市議会単独ではなく、関係町村と調整を行うべきではないか。また、長野市独自でオリンピック・パラリンピックムーブメントの醸成をいろいろな形で行っており、長野市民の思いを込めた応援の方法としては、こういった形によるものが今は妥当ではないか。」
今、長野オリンピックのスキージャンプのテストジャンパーのことを描いた「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」というような映画が公開されています。細かい内容は市長が一番御存じかなというふうに思うわけでありますけれども、今、牛越徹というジャンパーが芸術祭というジャンプ台を飛ぼうとしているわけであります。
本市におきましても、IOCから長野オリンピックは史上最高のオリンピックを組織してくれたと評価をいただいた冬季オリンピック競技大会の開催が、市民をはじめ、最高のおもてなしをした全ての方々の自信や誇りになり、更には、21世紀の本市の発展にもつながってまいりました。
長野市では、既に5日から長野オリンピック会場などを利用してワクチン大規模接種が複数か所で始まっています。県では11日に県内4会場での集団接種会場を関連事業費22億8,200万円の専決処分で県施設などに設置することを決定し、接種完了を目指す11月末まで運営を続けるとしました。
長野オリンピック・パラリンピックの開催都市といたしまして、東京2020大会の開催に向けて努力されている皆様を応援するとともに、大会が大成功を収めることを願っております。 また、本年度は本市の将来を見据えた新たな取組を進めてまいります。
長野オリンピック・パラリンピックの開催都市として、再び聖火が長野の地に灯ることを心待ちにしながら進めてまいりました受入れ準備も、ほぼ整ってきたところでございます。今年の夏には、東京2020大会が大成功を収め、聖火が人々の希望の灯となることを期待しております。 終わりに、春分の日も過ぎました。日中、暖かな日も続いておりますけれども、季節の変わり目は、寒暖差が大きい時期でもあります。
また、ホワイトリング、長野Uスタジアム、長野オリンピックスタジアムなどでは、製造などの規制はされていないメタルハライドランプを使用している状況でございます。
川中島幹線は、計画延長4,580メートルのうち川中島町今井原から国道19号長野南バイパスまでの区間1,710メートルを長野オリンピック開催前に完了させ、現在、篠ノ井地区の県道松代篠ノ井線から県道戸隠篠ノ井線までの約600メートル区間で事業を実施しており、用地買収を進めております。来年度からは工事にも着手する予定で、早期完成に向け事業を進めているところでございます。
長野オリンピックのときは、1校1国運動として選手との交流が図られたこともありましたが、今回は交流どころではありません。本来は東日本大震災から今年で10年、復興のオリンピック・パラリンピックのはずでした。 いずれにしましても、国の方針が少しでも早く示され、安心して選手団を迎え入れ、無事に東京2020オリンピック・パラリンピックが開催されることを願うばかりです。
本事業は東京2020大会を契機にオリンピックムーブメントの促進とまちのにぎわいづくりを行う事業として、大型モニターの競技中継などで大会の感動と興奮を共有するコミュニティライブサイトの開催、東京2020を契機とした復興支援、競泳デンマーク代表チーム及びパラリンピック水泳日本代表チームの合宿受入れ、長野オリンピックミュージアムの特別出張展示、表参道イルミネーション及びマツシロ夏フェスの5つの事業を商工観光部
そうした目的から多くの人が集まり、にぎわいをつくり、長野オリンピックのレガシーをつなぐため、東京2020大会開会式の前日には、善光寺を中心に前夜祭を、開会式には東京2020コミュニティライブサイトinNAGANOを、長野オリンピックの表彰式の会場だったセントラルスクゥエアで、そして期間中にはホワイトリングで例年約2,000人が参加をするスポーツフェスティバル、そして約1,000人が参加するパラスポーツデー
このことが1998年の長野オリンピック冬季競技大会開催への機運の高まりへつながり、さらには里谷多英さんや上村愛子さんが大活躍する舞台となる歴史と伝統あるスキー場だと考えています。
もう一つ思い出に残る仕事は、長野オリンピック組織委員会、通称NAOCへの派遣であります。NAOCには、国、県、市町村からの派遣職員のほかIBMやパナソニック株式会社、株式会社電通をはじめとする民間企業や、外国人の方も数多く働いており、その環境や仕事の仕方の違いなど、戸惑いました。
2003年以降、オリンピック憲章は、大会によるスポーツ、社会、環境、都市、経済の5分野におけるレガシーの発現を重視しておりまして、98年の長野オリンピックのときとは時代背景が大きく変わっております。オリンピック後の利活用についてのプランを示す必要があるのではないでしょうか。共同して国に、国営化、国有化を働き掛けていくべきではないでしょうか、伺います。