上田市議会 2021-12-13 03月02日-一般質問-03号
そのため、事前防災・減災や迅速な復旧復興を主眼に計画を策定する必要があることから、関係する施策の実現、また推進に向け、長野県と同様に7つの基本目標を設定いたしました。
そのため、事前防災・減災や迅速な復旧復興を主眼に計画を策定する必要があることから、関係する施策の実現、また推進に向け、長野県と同様に7つの基本目標を設定いたしました。
次に、上田市長の公約の一つとして進められました上田を学び、知り、楽しむ信州上田学は、「古きをたずねて新しきを知る」との格言のとおり、長野大学をはじめ小中学校や市民等から大きな反響がありました。今後の取組をどのように位置づけていくのか伺います。 次に、長野大学は公立大学法人となって5年目を迎えます。
、「長野オリンピック・パラリンピックは長野市だけでなく、関係町村の協力で開催できたものであることから、長野市議会単独ではなく、関係町村と調整を行うべきではないか。また、長野市独自でオリンピック・パラリンピックムーブメントの醸成をいろいろな形で行っており、長野市民の思いを込めた応援の方法としては、こういった形によるものが今は妥当ではないか。」
長野圏域では、感染警戒レベル1と陽性者の発生も落ち着いている状態ではありますが、現在のコロナウイルスが感染力の強い変異株であることに十分注意され、市民の皆様にはワクチン接種の有無にかかわらず、マスクの着用、手洗い、換気など引き続き感染防止対策への御協力をお願いいたします。
審査に当たり陳情者の長野県労働組合連合会より説明を受けました。 説明では、最低賃金の都道府県格差により最低賃金の高い都市圏に人口が流入している。これは地方の活性化の弊害になっており、最低賃金を全国一律としていただきたい。
初めに、長野市公契約等基本条例の施行に伴う市の施策について伺います。 本年4月1日に長野市公契約等基本条例が県内の市町村の先陣を切って制定、施行されました。
こうした奇抜なアイデアをヒントに、長野市が話題になり、人々をわくわくさせていくことが、市内はもとより、長野県、全国、そして世界から注目されるまちであり続けるために必要ではないかと考えているわけです。 どんなアイデアでも真剣に出せば、長野市はしっかり向き合ってくれ、実現する可能性があるということ。長野市が注目されるアイデアがあれば、遠慮なくどんどんチャレンジしてもらいたいと。
長野市の株式会社まちづくり長野だったりとか、また、小諸市だと株式会社まちづくり小諸など、行政とか市民とか、また事業者が一体となって、中心市街地のまちづくりを進めていくために設立された民間の会社がどんどん設立されてきています。
小項目1、長野県東京事務所への職員派遣について。 本年4月より、市は長野県東京事務所に職員1名を派遣しています。その狙いはどのようなものか、またコロナ禍の今、派遣された職員は日々どのような職務に従事しているのか伺います。 併せて、過去にも長野県東京事務所に職員を派遣していたことがありましたが、その成果と考えていることは何でしようか、御所見を伺います。 ○議長(和田英幸君) 答弁を求めます。
私は、任期の当初から、長野市が将来にわたりまして発展し続けられるよう、人口減少・少子高齢化に歯止めをかけ、長野を元気にすることが私の使命と考えてまいりました。
そんな中、大町市SDGs未来都市計画が、令和2年7月17日に長野県内の基礎自治体で初めて国から選定されました。大町市では、持続可能な開発目標SDGsの下、現有の地域資源に磨きをかけ合わせた取組により、魅力と活力あふれる持続可能なまちづくりを実現し、後世へ引き継いでいくとしています。
「2021長野の子ども白書」が5月26日に発行されました。白書の特集に、コロナ禍で見えたこと・考えたことの項目で、教員が子供たちの様子と実践を報告しています。具体的な例として、最初はマスクをつけ忘れていた子も、それを親から強く叱責されてコロナへの恐怖心が強まり、今ではその子はマスクをしない子が近づくと怖くて教室に入れなくなったという例。
小項目1として、大型商業施設誘致の進捗状況についてですが、まず議会建設経済常任委員会では、昨年9月に付託案件の審査ということで、長野経済研究所の調査結果を報告いただきました。10月には屋代地区土地区画整理組合設立準備委員会と意見交換をいたしました。
長野市では、車中泊を前提に、濃厚接触者用の避難時の駐車場を確保したそうでございます。市の指定避難所で感染者が出た場合、濃厚接触者はこの駐車場や施設に移動することになっているそうです。自宅療養中の感染者は、医療機関や宿泊療養施設への避難となるようです。大町市としての対応策をお聞きいたします。
県では、重症化リスクが高い高齢者への接種につきまして、7月末には希望する高齢者の接種を終えることを目指しまして、長野県ワクチン接種支援チームを立ち上げまして、ワクチン接種に関わる医療従事者の確保が困難な市町村に対し、人材確保の支援を行う取組ということを始めております。
特に、長野県は、総合的な学習の時間、それから生活科の時間、これは全国でも非常に優れた実績をとっているところでございまして、これは大変大事に考えているところでございます。 次に、視力低下の問題でございます。パソコンを扱う学習では、画面から目を30センチ以上離す。
また、市民活動への支援につきましては、市の施策以外にも、県が実施する元気づくり支援金をはじめ、民間企業等の寄附による長野県みらいベースの助成金などの制度がございますので、活動資金づくりに係る情報提供を積極的に行っていくことも必要であると考えております。
◆12番(柏木今朝男議員) 総合計画を進めることが本分であるという、これは当然のことですけれども、今年度、長野県においても、長野市、伊那市が選定をされましたけれども、SDGs未来都市への応募や選定については、職員の達成感だけではなくて、小諸市にとっても誇れることであり、ひいては小諸市が選ばれるまちになる、そのひとつの判断材料にもなると思いますので、ぜひ前向きに検討していただくことに期待をいたします
続きまして、本年度の主な施策・事業の動向につきまして、第五次長野市総合計画前期計画における計画推進重点テーマに沿って申し上げます。 初めに、令和4年度を初年度とする第五次長野市総合計画後期基本計画につきましては、昨年10月から策定作業を開始し、現在、長野市総合計画審議会におきまして御審議をいただいているところでございます。
さらに、長野労働局の発表では、業種間の二極化が鮮明になっていると分析され、雇用面における新型コロナの影響が見て取れます。このように引き続くコロナ禍にあって、市内産業の現状は依然困難な状況にありますが、地域経済を担い、住民生活に直結する雇用の維持を図るためにも、既存企業支援と積極的な企業誘致をさらに強化する必要があると感じております。