塩尻市議会 2022-12-13 12月13日-05号
そのため、長寿課に配置している生活支援コーディネーターが中心となり、各地区の地域ケア会議の現状や課題を把握する中で、支所長などの関係者の協力を得ながら、各地区の取組の推進に努めているところであります。
そのため、長寿課に配置している生活支援コーディネーターが中心となり、各地区の地域ケア会議の現状や課題を把握する中で、支所長などの関係者の協力を得ながら、各地区の取組の推進に努めているところであります。
長寿課に生活支援コーディネーターを配置し実施している地域ケア会議は、地域住民とともに地域に共通した課題を抽出し、明確化し、共有された地域課題の解決を目指していると思います。その過程が地域包括ケアシステムの実現につながっていくものと理解しています。 コロナ禍で市民の集まる機会が取れず、また役員負担軽減が課題になっている中で、地域ケア会議開催でまた負担を増やすつもりかといった意見も聞こえてきます。
次に、高齢者の安否確認についてでございますが、介護認定やケアマネジャーによる支援を受けていない75歳以上の高齢者につきましては、本人の同意に基づき高齢者世帯登録を行い、長寿課の専門相談員、民生委員、社会福祉協議会、地区担当保健師等の関係者が連携して個別に見守りを行っております。
本市の福祉に関する相談窓口は、福祉課、長寿課、健康づくり課、家庭支援課などに加え、公的な相談支援拠点として生活就労支援センターのまいさぽ塩尻や、障害者総合相談支援センターのボイス、地域包括支援センター、ふれあいセンター、市社会福祉協議会などがあり、専門分野に特化した専門職が配置され、相互に連携を図りながら相談支援を行っております。
6月1日現在、高齢者世帯に登録されている方は674世帯845人となり、地区の民生児童委員、長寿課、地域包括支援センター、社会福祉協議会の関係者など、多方面からの見守りを行っております。 また、75歳未満の高齢者や訪問を希望されない方に対しては、「あんしんセット」への登録を推進しております。
事務局は健康福祉事業部長寿課が担いまして、現時点の構成メンバーとしては、医療、介護に関する団体の代表者や地域ケア推進会議の代表者等を想定しております。個人のメンバーについては、今のところ具体的には考えておりませんが、地域づくりの専門家等のアドバイザー的な方の参加など、必要性等を検討してまいります。
いきいき長寿計画は長寿課、障がい者福祉プランは福祉課がそれぞれ担当しておりますけれども、基本計画の内容は整合を図っておりまして、障がい者と高齢者、それぞれに対して成年後見制度の利用促進に取り組んでまいります。
委員より、介護保険料滞納繰越分収入の300万円の増額は収納業務を税務課へ移管したためとのことだが、要因は何かとの質問に、これまで滞納整理については長寿課の他の業務と兼務であったため十分な対応ができず、決算審査においても滞納整理の強化について指摘されていた。税務課では他の税目も含めて差し押さえなどのまとまった管理を行ったため効果が出たものと考えているとの答弁があり、これを了承いたしました。
大門地区と言われますと切ない気持ちになりますが、大門地区の状況を説明しますと、平成29年度に長寿課から来ていただき説明会を開催し、平成30年度に社協大門支部役員研修会で組織化の検討がされましたが、新たな組織については合意が得られなかったと聞いております。昨年8月には議員、区役員、公民館役員でグループワークにより大門地区の課題の抽出を行いました。
◆18番(永田公由君) それから今まで、まほろばですとか、それからロングライフですとか、そういったところに在宅支援センターですか、委託をされていたと思うんですけれども、それがこの4月から委託をしなくて長寿課が全部担当するというようなことをちょっと聞いたんですけれども、委託をしなくなったというような理由というのは何かあるんですか。
この問題というのは私もいろいろ考えていますと、長寿課、健康づくり課や福祉課、それから地域づくりの関係で地域振興課、いわゆる振興バスなどというと都市計画課、それと企画の関係も絡んでくるというような、いわゆる地域づくり、まちづくりにつながる大事な問題になっていくという意味では、やはり市長のリーダーシップというのが大変重要になってくるというふうに思うわけでございますが。市長のお考えをお伺いします。
◎健康福祉事業部長(青木実君) 生活支援コーディネーターでございますけれども、全市を担当いたしますコーディネーターは、市役所の長寿課に正規職員として1人配置をしております。
◎市民交流センター・生涯学習部長(赤津光晴君) ロマン大学につきましては、本年度より長寿課から社会教育課に移管になっております。減少傾向であります受講生の対応でございますが、募集につきましては、これまでどちらかといいますと受けの姿勢でございました。
本市におきましても、確実に超高齢社会が加速してまいりますので、将来を見据えた地域包括ケアシステムの体制づくりをさらに推し進めていくために、昨年11月に長寿課内に配置する生活支援コーディネーターに加えまして、本市が設定する三つの生活圏域ごとにそれぞれの生活支援コーディネーターを配置するよう、社会福祉協議会の専門資格を有する3名の職員に委嘱を申し上げ、推進体制の強化を図ったところでございます。
平成12年4月に開校しました「ロマン大学」は、来年度20期生を迎えますが、4月より所管を現在の長寿課から社会教育課へ移管し、「生涯学習」の観点を加えた運営を進めてまいります。 これは趣味・教養といった自己完結型の学習だけではなく、学んだ成果を地域活動等で実践することにより、きずなづくりや地域づくりに生かしていこうとするものでございます。
これらのことから、ボランティア精神だけで果たして受け手があるのかと懸念されるところでありますが、県内では3カ所の支援センターにおいて市民後見人の養成を行う中で、受け手が全くないところもある一方で、多いところでは8人の方が活躍されておりますので、本市におきましても、人材発掘を含め社協が設置する弁護士などの専門職のほか、長寿課及び福祉課の職員などで構成する成年後見支援センター運営委員会の中で十分に議論を
こうした中にありまして、本市の支援センターは現在のところ三つの日常生活圏域のうち、東部圏域と西部圏域を担当する中央地域包括支援センターを直営方式により長寿課内に設置するとともに、人口規模の最も大きい北部圏域を担当する北部地域包括支援センターを委託方式により設置することで、二つの支援センターにより運営をしております。
次の御質問の、認知症予防、介護サービスの充実についての御質問のうち、認知症初期集中支援チームにつきましては、本年4月に長寿課内の中央地域包括支援センター内に設置したもので、認知症を専門とする市内のサポート医2人と保健師2人のチーム編成により、認知症を初期の段階でおおむね6カ月間にわたり、集中的に必要な医療や介護サービスなどにつなげていくもので、現在民生委員を通じての御家族からの相談により、1人の方に
委員より、県から事務が移行されるということであるが、今の体制で対応ができるかとの質問に、事務量については明確ではないが、状況を見ながら長寿課の現在の体制で事務を行っていくと答弁があり、これを了承いたしました。 ○議長(金田興一君) 一括して質疑を行います。ありませんか。----ないので、質疑を終わります。一括して討論を行います。ありませんか。----ないので、討論を終わります。
特に高齢者の状況は選挙管理委員会だけでわからない部分もありますので、長寿課と連携をしっかり図りながら、投票機会の確保をお願いしたいと思います。 以上で全ての質問を終了いたします。 ◎建設事業部長(百瀬孝仁君) 先ほどの塩レポの投稿写真の扱いについてお答えいたします。道路損傷、穴の情報でありますが、まず第一報が建設課の維持係のほうに行きます。