上田市議会 2021-12-13 03月02日-一般質問-03号
あわせて、パネラーの一人としてご参加いただきました昨年同時期に認定された千曲市の担当者との意見交換を行いまして、今後両市の地域の活性化につながる契機となるよう、しなの鉄道や別所線、またバス等を活用した連携をお互い確認したところでございます。
あわせて、パネラーの一人としてご参加いただきました昨年同時期に認定された千曲市の担当者との意見交換を行いまして、今後両市の地域の活性化につながる契機となるよう、しなの鉄道や別所線、またバス等を活用した連携をお互い確認したところでございます。
地域公共交通計画の特徴でありますが、従来の鉄道、バス、タクシーという公共交通に加えて、自家用旅客有償運送、福祉輸送、スクールバスなども含めた地域の多様な輸送資源を計画に位置づけることとしております。また、将来的には国のバス運行費補助金が本計画と連動するものとなることから、定量的な目標設定や毎年度の評価の仕組みづくりをしていくことが求められております。
地方債補正では地域鉄道対策事業債の充当内容について、歳出補正中第9款消防費では消防施設管理事業費中、自動車管理事業費の購入物品の使途について、第10款教育費の公民館各種事業費では成人式の開催についての質疑があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いしました。
5つ目、民間との連携として、しなの鉄道を中心とした沿線の市町村あるいはその他の連携について考えておられますか。答弁願います。 ○副議長(柳澤眞由美君) 答弁を求めます。 齊藤企画政策部長。 〔企画政策部長 齊藤清行君 登壇〕 ◎企画政策部長(齊藤清行君) 日本遺産についての御質問でございますが、1点目及び2点目の催し物関係についてのお尋ねでございます。
議会議事録によると、しなの鉄道は、エレベーター設置の際、駅舎まで改修したいと当時考えていたようですが、今回のエレベーターの設置に伴い駅舎の改修も含まれているのでしょうか。 2つ目、エレベーターができれば、先ほど少し例を挙げた駅の移動という話はずっと先になります。これは切り離して考えているということですか。
上田市やしなの鉄道などと連携したシェアサイクルの社会実験を、7月1日から12月31日までの間で実施いたします。 実験では、千曲市総合観光会館など市内5か所のサイクルポートに、合計30台の電動自転車を設置いたします。自転車の貸出し、返却を可能とし、自転車の動きをGPSを通じて収集するなど本格実施に向けて検討してまいります。 次に、あんずなどの凍霜害についてでございます。
また、上田電鉄株式会社では乗客者数の増加に向けた取組として、別所線復興プロジェクトのほか、JR東日本やしなの鉄道と連携して記念チケットの販売などを行っていくこととしており、市も連携していきたいと考えている。 次に、上田市消防団員等応援事業について、令和3年度から運動施設1施設を追加したが、どのように決定したか。
あれは鉄道ファンの間では、「幸せの青い電車」ということで呼ばれておりまして、あの電車を見ると幸せになれるというような、そんなことが殊さらのようにこう広がっていたものですから、職員の中でもただ青い車ということではなくて、やっぱりこう「幸せを運んでくる青い車」といったような言い方はどうかということで、今一部では「幸せの青い車」といったような表現をしております。
市道沿いの立木や落石の危険ということなんですが、しなの鉄道の沿線、東側沿いで寂蒔・内川の地点ですが、落石の危険があるということで、昨年市の建設課で、落石注意という立て看板3枚か4枚掲出されていました。その周囲一帯は石もなんですが、斜面から出ている枝もかなり出っ張っておりまして、今、危険な状態になっております。
現在はしなの鉄道との協議を行っておりますが、来年度は地元の意向を踏まえ、屋代小学校、屋代中学校児童生徒の通学路としての機能も期待できる区間として、倉科踏切から屋代中学校の先線まで約700メートルの区間、境界測量を含めます用地測量と詳細設計業務を実施いたします。令和4年度から工事着手できるよう準備を進めてまいります。 ○副議長(柳澤眞由美君) 倉島さやか議員。
それから、災害の少なさ、地盤の安定さというのも選択肢の一つであるということで、茅野市は鉄道より下のところは軟弱地盤がありますけれども、八ヶ岳、霧ヶ峰のほうへ広がる台地、高原のほうは安定しているということで、安心して暮らせるということが要素であるというように言われております。
本市においては、人口減少やコロナ禍の影響により、バス、タクシー、鉄道の利用者は減少しており、交通事業者が経営のスリム化を図る中で、市といたしましては地方創生臨時交付金を活用した支援を実施するとともに、市民生活に不可欠な移動手段である公共交通を維持するため、廃止路線代替バスの運行や鉄道事業者の安全対策への支援を継続的に行っております。
岡谷駅は、東京、名古屋から鉄道で約2時間半の距離にあり、岡谷駅の乗車数は、1日平均約3,000人、うち定期券外の使用でございますが、1,200人と言われておりまして、降車数も同程度と見込んでおります。
県の財政支援を受け、上田市やしなの鉄道などと連携し、シェアサイクルの社会実験を実施いたします。 シェアサイクルは、自転車の貸出し、返却場所となるサイクルポートを一定のエリア内に複数配置し、いつでも、どのポートでも自転車の貸出し・返却が可能な、短時間・短距離の移動を目的とするものです。
また、まちの発展に鉄道駅が果たしてきた役割も大きく、駅を中心に商業、医療、福祉、子育て等の生活サービス機能や、人々が居住する集落などが発展してきた例が多く見られるところでございます。 このような背景を踏まえますと、小海線に新駅が設置されることで、既にそこに暮らしている方々や産業を営んでいる方々などの利便性の向上を含め、新駅周辺において新たなまちの発展が見込まれるところでございます。
このため、新年度予算案に地域鉄道及び路線バス・タクシーの運行を支援する経費を計上したほか、地域住民の移動ニーズに対応した持続可能な公共交通サービスの構築に引き続き取り組んでまいります。 公共施設マネジメントにつきましては、インフラ施設を含めた市有公共施設等の総合的かつ計画的な管理の推進のための中長期的な方向性を定めた長野市公共施設等総合管理計画を改訂いたします。
また、地域公共交通の維持、確保につきましては、昨年度の台風災害後、新型コロナウイルス感染症が拡大したため、鉄道、バス、タクシーなどの公共交通機関においても、その影響は極めて深刻な状況であります。
また、委員から、持続可能な運営の仕組みづくりとして「つかう目線」の整備とあるが、高速鉄道を実際に使ったことがある長野、上田、佐久などの方々から意見を聞いて事業を進めることが、長野県駅としての県のリニア活用基本構想にも沿う。
その中で、所管する道路、鉄道、港湾などの交通インフラ、また、河川、砂防などの防災関係インフラ等を対象に、その防災・減災、国土強靱化の取組をさらなる加速化を図っていくと報道されております。 今回提案させていただきましたのは、防災対策を推進していく上で十分な予算を5年間で安定的に、かつ継続的に確保する必要があるわけであります。
最後に、議案第62号 篠ノ井線村井駅東西自由通路新設及び半橋上駅舎整備工事の施行に関する協定の締結についてでありますが、篠ノ井線村井駅に東西自由通路等を新たに設置するに当たり、鉄道運行の安全確保などの理由により、東日本旅客鉄道株式会社が工事の実施主体となることから、工事の施行について協定を締結するもので、異議なく可決すべきものと決しました。 以上を申し上げ、建設環境委員会の報告といたします。