227件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

伊那市議会 2024-06-07 06月07日-01号

先日、古い書類を整理していましたら、平成18年豪雨災害の際、議会釜口水門事前放流について、その当時はやっていなかったので、事前放流を検討すべきという質問議会でしたことがあります。現在は、通常に行われておりますけれども、今後もいろいろなテーマを市民から受け取り、今後も精進をしたいと思います。 本日はありがとうございました。     (拍手) ○議長(田畑正敏君) 野口輝雄議員。     

岡谷市議会 2024-03-19 03月19日-07号

次に、7款商工費について、初めに、諏訪湖サイクリングロード活用推進事業について、本会議において、「岡谷市の象徴となるモニュメントとするため、市民にも観光で訪れる人にも納得のできるものにするために、どのように決められるのか」との付託事項について、市側より、モニュメントの設置については、湖周で最も景観がいい釜口水門付近に諏訪地域の特性である緑豊かな自然環境、また諏訪湖八ヶ岳景観美をイメージした岡谷

伊那市議会 2024-03-07 03月07日-04号

天竜川は茅野市の八ヶ岳連峰に位置する赤岳を源とし、諏訪盆地への大量の降雨を一旦諏訪湖に集め、釜口水門から流量調節しながら下流に流されております。途中、伊那市で最大支流である三峰川と合流し、小渋川等の数々の支流と合流しながら、西に中央アルプス、東に南アルプスに挟まれた伊那谷を南下し遠州灘に注いでおり、幹川流路延長213キロ、流域面積5,090平方キロメートル、日本有数の1級河川であります。 

岡谷市議会 2024-03-06 03月06日-05号

岡谷湖畔公園トイレにつきましては、市民体育館前のウェルネス・コアゾーン湖畔広場前のイベントスカイスポーツゾーン塚間川西側の憩い安らぎゾーン、あと、釜口水門の下浜区側と花岡区側の5か所に設置いたしており、いずれのトイレにも多目的トイレを設置いたしております。 施設状況につきましては、令和2年度に専門業者により施設構造材消耗材等の劣化、損傷の状況を確認する健全度調査を実施しました。

岡谷市議会 2023-10-26 10月26日-05号

釜口水門の近くにある与謝野晶子さんの歌碑には、「諏訪の湖(うみ)天竜となる釜口水しづかなり絹のごとくに」とあります。川底に生えている青草が流れに漂い糸のように尾を引いて、川が絹糸を流すように流れていたということのようです。大変すばらしい歌だと感じております。 早出新市長の下、新しい時代にふさわしい、新しい岡谷市の発展を願い、一般質問を終わります。ありがとうございました。

岡谷市議会 2023-06-19 06月19日-04号

岡谷市の区域につきましては、下諏訪町境から釜口水門までの約2.3kmを本市が、釜口水門から諏訪市境までの約3.8kmを県が整備を行っておりますが、本市の施行区間では、令和4年度末までに下諏訪町境から塚間川までの区間完成し、供用を開始しております。現在は、残りの区間となる塚間川から釜口水門までの約600mの整備を実施しております。

岡谷市議会 2023-06-16 06月16日-03号

そして、母が危篤で延命治療の宣言をされたとき、どうするかという選択を迫られたときに、釜口水門のところで諏訪湖をじっと見て一人で考えたことがあります。また、小学校の頃、伸びゆく郷土という授業がございまして、先生から諏訪湖をなくしたら岡谷市はもっと広くて豊かになるという先生の問題に、生徒たちがむきになって反対したということを今でも覚えております。

下諏訪町議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会−12月07日-04号

二つ目としまして、現行の釜口水門最大放流量である毎秒430トンにおいても、諏訪湖水位上昇を抑えるための釜口水門操作規則などの見直しと、天竜川改修による流下能力の向上。三つ目は、天竜川諏訪湖、それから諏訪湖に流れ込む河川などの護岸改修堤防整備河道掘削河川しゅんせつなどの河川整備の促進。

伊那市議会 2022-06-16 06月16日-04号

それから諏訪地域も数年に一度は釜口水門からはけ切れずに水浸しになることがあります。これは釜口を開ければいいじゃないかということをよく言われるんですが、今あそこが毎秒430トンの放流量です。これを600トンにしてほしいという話もあるんですが、600トンに耐えられる下流域整備がまだできておりません。

下諏訪町議会 2022-06-16 令和 4年 6月定例会−06月16日-04号

これの起因するところというという部分で、釜口水門事前放流、予測を踏まえて事前水位を下げていただけないかというようなことも含めた釜口水門調整等々につきましても、県のほうにも、また天竜川の事務所のほうにも、そしてそれをまた管理する国交省のほうに対しましても、諏訪市さん、岡谷市さん、3者で要望にもそれぞれお伺いをしてお願いをしてまいったところがございます。  

伊那市議会 2022-03-10 03月10日-04号

で、これが完成しますと、天竜川流域で今後何時間後の雨量といいますか、水量がどうに変わるかと、つまり下流に流れていく量を一定の幅の中で抑え込む、そのために三峰川の美和ダムのゲートを開けて出す、あるいは釜口水門の水を開けて出す。そうした連携をしながら下流域の洪水を防ぐという実験が始まっておりますので、これ伊那市から始まった実験なんですが、去年やってみて一定の成果が出てます。

伊那市議会 2022-03-09 03月09日-03号

美和ダムのほかには小渋川の小渋ダム、それから諏訪湖から流れ出るところの釜口水門この三つしか水位調整ができませんので、美和ダムの機能によって天竜川の総合的な治水対策につながっていくということで、極めて重要な施設であるというふうに考えているところであります。 昨年度、美和ダムストックヤード施設完成をいたしました。