安曇野市議会 2017-06-14 06月14日-03号
平成27年度から市役所本庁舎で取り組みを始めまして、今お話しのとおりエコアクション21は温室効果ガス排出量の抑制といたしまして、電気、重油、灯油、ガソリン、軽油使用量の削減、また水資源の節減、廃棄物の排出量、コピー用紙の使用枚数の抑制、またグリーン購入の推進を環境負荷低減項目としておりました。
平成27年度から市役所本庁舎で取り組みを始めまして、今お話しのとおりエコアクション21は温室効果ガス排出量の抑制といたしまして、電気、重油、灯油、ガソリン、軽油使用量の削減、また水資源の節減、廃棄物の排出量、コピー用紙の使用枚数の抑制、またグリーン購入の推進を環境負荷低減項目としておりました。
東海バイオでは、早稲田大学と連携し開発したバイオ菌の生物分解により緑化廃棄物を堆肥化するシステム、これをBESシステムと名づけているらしいですけれども、それを見させていただきましたが、このバイオ菌の生物分解により、わずか60日から90日でバイオ肥料化され、緑化廃棄物を焼却しないことで重油使用はありませんし、緑化廃棄物がすぐれた肥料となるだけではなく、その肥料は市民に無料配布もされております。
◆4番(八木択真君) 施設として必要がないものを市の施策だからと言って導入したのであれば、その説明は通じると思うんですけども、トイレを新しくするであるとか、ペレットボイラーに関しても、今までの重油ボイラーが使える状態なのに、捨てて新しく入れたというわけではないですよね。 ○議長(黒河内浩君) 田中商工観光部長。
そこで、3つ、4つの点について所見をお聞きいたしますが、1つは、暖房にかかる経費は重油や電気に比べ抑えられると思うが、いかが。2つには、試験栽培ではありますが、野菜は発酵したチップから発生する大量の炭酸ガスで光合成が進み、生育状況がよいと思われるが、どう見たか。
また、水道局棟につきましては、重油を燃料とします温水ボイラーでの暖房が主暖房になっておりますけれども、1階の吹き出し口5カ所ございますけれども、温泉暖房稼働後は、そのうちの3カ所はほとんどスイッチを入れずに済んでいるという状況でございまして、機器による効果があるものと思っております。結果ボイラーの稼働が少なくなりまして、重油の使用量も減っている状況でございます。
平成27年度におきまして、アクアプラザ上田、ふれあいさなだ館、ささらの湯などの温泉施設あるいは温水プール11の施設がございますが、こちらで使用された化石燃料の合計は、灯油が約930キロリットル、重油が約540キロリットル、LPガスが約1万3,200立方メートルとなりまして、これらの総費用でございますが、約8,240万円でございました。 ○議長(土屋陽一君) 西沢議員。
一般的には、焼却ごみの4割ほどが生ごみで、そのうちの80%は水分とも言われ、水分が多いためにプラスチックや重油類など助燃材まで使って焼却をしているところも多々ございます。生ごみの焼却は、資源エネルギーの浪費そのものと言われるゆえんでもあります。
それからディーゼルエンジンで発電機を動かしますが、燃料は重油で、タンク満タンの場合は5日分の発電が可能となっております。 なお、平成25年10月の設備竣工時にあわせまして、実際に停電させて設備稼働を行い、庁舎内の電気機器を使用した実負荷試験を行い、能力的に電力を賄えるということを確認しております。以上です。
社会福祉センターについては、既に設置されてから40年近くの時間が経過し、建物の老朽化、ボイラーの重油流出事故、急傾斜地に位置し再建築が難しいことなどの理由から、現在みどり湖駅付近にありますみどりの郷を改修し、そちらへ移転する計画が市より示されております。
それではいけないということで、市役所の議会棟の横に10キロリットルのA重油の貯油槽というかがあるんですけれども、そことリザーブタンクをその後、直結させていただきました。
7款商工費の審査の中で、南信濃観光施設管理費に関し、かぐらの湯に設置されたペレットボイラーのペレットの利用促進として、重油との価格差を補う費用とのことであるが、このまま重油等が低価格で推移した場合でも同様の支援を予定しているかとの質疑があり、重油を燃焼したときとほぼ同等の熱カロリーをペレットで得るためには、約2.2倍の量を燃焼する必要がある。
屋外の重油タンクなど、若干の被害はあったけれども、3基の原発が冷温停止の状態になったとのことであります。また、妊産婦の方、透析を必要とする方、肺機能低下による酸素ボンベの使用を強いられている方々、いわゆる災害弱者の方々を東北電力の社用ヘリコプターで医療施設、首都圏に空輸されたとの話でございます。これらのことは、ほとんど外には知られていない事実であります。
その浮いてくる例で幾つか挙げさせていただきますと、北海道の芦別市では、バイオマスで、それまで使っていた重油、このお金が6,300万円、これをバイオマスに全部切りかえたので、外に出ていかないで地域内にとどまって経済を回していると。
今日、我が国において、電気代、灯油代、ガソリン代、軽油、LPG、A重油代等の化石燃料の購入支出の総計として、例えば人口1,000人の村では年間約3億、1万人の町なら約25億から30億ぐらいの支出になるそうです。ということは、人口10万人の我がまち佐久市においては、約250億から300億というお金が、そのままエネルギー代として中東やアメリカなどの海外へ流出してしまうことになります。
11月13日午後1時ごろ、イオン須坂店駐車場の地下タンク撤去作業中において、同タンク内に残留していました重油を敷地内の水路を経由して八木沢川に流出する事故が起きました。いまだ異臭は残り、河川内に繁茂しているヨシや雑木などに流れ出た重油が少なからず付着しております。
また、アクアプラザにつきましては、この熱源といたしましてA重油を使っております。年間4,000万円ほどの燃料費がかかり、アクアプラザにおける年間経費のおよそ4分の1を燃料費が占めるという事実がございます。
また水道局棟主暖房はボイラーになりまして、そちらの燃料が重油でございますけれども、このシーズン500リットルほど減少したという結果も得ております。 今後の取り組みとしましては、一般家庭に使用する際の湯量の調整条件ですとか、導入に当たっての環境整備等を市民部と連携をとりまして検討してまいりたいと思っております。
既に3月定例会の一般質問において、急傾斜地に位置することや重油流出事故など現在ある場所に建てかえることが難しいことや取り壊し費用について計画を策定すれば、国から財政的な支援を得られやすいことなどもあり、廃止の大きな理由となっております。そこで、市内の3圏域の中で社会福祉センターがある東部圏域、大門、塩尻東、北小野の各地区に対して3月以降どのような説明をなさったのかお答えをお願いします。
なお、当期も木質ペレットボイラーを主に一部重油ボイラーを併用して稼働いたしました。木質ペレットの使用量は192トンとなり、地球温暖化対策の促進のための二酸化炭素排出削減の効果は大きくなっておりますけれども、燃料費が事業費の支出全体で23%を占めておりまして、今後も燃料費の対策が重要な課題となっております。
工事の進捗状況につきましては、旧市民会館ホール内の観客席の撤去、重油地下タンク改修工事を終え、8月上旬から建築工事に着手しており、今後は出演者の紹介パネル、衣装、小道具等の企画展示工事を行い、来年1月中旬の開館を予定しております。 大河ドラマ「真田丸」の大河ドラマ館は全国で当市のみ整備されると伺っております。