安曇野市議会 2021-06-14 06月14日-03号
当初のワクチンの配分が、これは人口規模に関わらず、人口比率ということでなく、一律に各自治体に1箱ずつ配布されたというような経過がございまして、スタート時点で、田舎の自治体と大都市とで格差が生まれるような配分方式ではなかったかなというように捉えております。
当初のワクチンの配分が、これは人口規模に関わらず、人口比率ということでなく、一律に各自治体に1箱ずつ配布されたというような経過がございまして、スタート時点で、田舎の自治体と大都市とで格差が生まれるような配分方式ではなかったかなというように捉えております。
ただ、財政状況が厳しくなっていることもあり、多くの市町村では枠配分方式といいまして、財政部局で歳入見込額を算定し、それに基づいて各部課に配分するという、先ほど言いました枠配分方式をとっているようです。 村の教育予算についても、各担当が必要額を積み上げ要望額を算定しています。
また、予算編成は、現状の財政計画が想定する財政規模を達成することを基本に、一般財源の枠配分方式による抑制を継続することとし、行財政のスリム化、事業の選択と集中など8項目の基本方針を掲げ、職員一人一人がコスト意識を持ち、貴重な財源の有効活用を図りながら、第2次総合計画前期基本計画における重点施策、基本施策を達成できるように全庁を挙げて予算編成に取り組むこととしております。
また、そのための具体的な経費削減の取り組みといたしましては、平成29年度当初予算編成から導入をいたしました枠配分方式に引き続き取り組みまして、物件費など経常的な支出に係る一般財源の抑制に努めまして、指標の水準維持にも努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(小松洋一郎) 山田議員。 ◆7番(山田幸与) 次に、市債発行残高は、一般会計で3億7,000万円減少しております。
なお、予算編成方法には大きく分けて、この積み上げ方式と、各部局等へ一定の財源を枠配分し、その枠の範囲内で事業担当課において予算編成を実施、完結する枠配分方式がございます。現在、県内19市中、全ての経費を対象にこの枠配分方式を採用しているのは2市でございます。
この建設部の予算でありますけれども、道路の維持改良に関する予算措置方法ですけれども、28年度から部局別枠配分方式ですか、こういった方式になっているというふうにお聞きしました。具体的には、建設部の例を挙げて、どのように対応しているのか、お聞きしたいと思います。 ○議長(清水勇君) 伊藤総務部長。
中でも時間外勤務手当は、平成26年度決算で1人当たり支給額が19市中最も高い状況とし、平成29年度から部局内枠配分方式を導入し、時間外勤務時間数の管理を行うものです。また、その他の目的として、管理方法の変更は、単に財政健全化の観点から行うのではなく、所属長が主体となった業務改善への取り組み、業務分担の見直しを通じた時間外勤務時間の縮減、ワークライフバランスの充実に資するものであるとしています。
スポーツ用具整備事業では、引き続き経年劣化の見られるスポーツ用具を計画的に更新するため、施設修繕費とあわせて枠配分方式による予算を計上し、利用者のニーズに沿った整備を進めてまいります。
歳出予算の見積もりに当たりましては、基金に頼らない財政構造への短期的かつ段階的な転換を目指しまして、これまでの枠配分方式から義務的経費と投資的経費を除いた全ての経費につきまして、一般財源ベースで平成28年度当初予算費1億円以上の削減を目標といたしました、現在、積み上げ方式という形の中で予算編成を進めているところであります。 ○議長(竹村安弘議員) 武井富美男議員。
◎総務部長(小口道生君) 平成29年度の予算編成につきましては、今お話ししたように一般財源総額の減少が見込まれると、こういったこと踏まえまして、ここ3年間枠配分方式ということで行ってきたところでありますけれども、平成29年度につきましては全ての事務事業を一から見直すということで、全ての経費を一括して積み上げる方式という形で予算編成を進めるということでおります。
平成28年度の予算編成では、当初4億円の財源不足が推計されたため3億円の基金を繰り入れ、1億円は経費削減により4億円の不足に対応することとしたが、結果的には枠配分方式の導入や人件費の削減などにより、基金からの繰り入れを2億5,000万円に抑えて予算を編成することができた。 行財政改革集中期間の1年目としては、大きな一歩を踏み出すことができたと思っている。
スポーツ用具整備事業では、老朽化してきたスポーツ用具を計画的に更新するため、施設修繕費とあわせて枠配分方式による予算を計上し、利用者のニーズに沿った整備を進めてまいります。 下諏訪体育館につきましては、避難施設としての防災機能の強化充実を図るため、トイレの洋式化や給排水設備及び非常用照明等の改修工事を進めます。
発行可能額の配分方式については、全て財源不足額を基礎として算出する方式としており、本市の予算では当初比で7.9%、対決算比では16.4%の減と見積もっております。 なお、歳入の中で、東日本大震災分の復旧・復興事業及び全国防災事業の財源不足に対する一般財源充当分として79億円、589億円の減額がそれぞれ計上されています。
予算編成を進めるに当たりまして、歳入に見合った歳出規模への転換だけでなく、将来を見据えた事業へ重点的に財源を配分するため、予算要求段階での一般財源の削減が図られるよう枠配分方式による予算要求としたところであり、現在各部課等の予算要求に基づき予算編成作業を進めているところでございます。 次に、(2)重点施策でありますけれども、少し長くなりますが、よろしくお願いします。
また、新年度の予算では既存施設の維持管理経費に係る予算については、枠配分方式を導入したいという意向を示されておりますので、導入に至った経過をお聞かせください。また、夢や希望を与えるという町長のその後についてお聞かせをいただきたいというふうに思います。 ○副議長 町長。
これまで実施してきました経費節減に向けた取り組みといたしましては、行財政改革プランに基づきます職員数の削減、事務事業の見直し、補助金・負担金の3年ごとの見直しなどを進め、成果を上げてきたほか、予算編成における枠配分方式の導入によりまして、平成27年度までの5年間で4億円を超える一般財源の削減を実施してまいりました。
これらのことから、平成27年度の予算編成に当たりましては、市民生活の安全・安心の確保に向けまして、推進すべき施策、事業等に必要な財政負担を踏まえた上で、岡谷市の置かれた財政状況を十分考慮しながら、将来に向けて健全で安定的、継続的な財政運営と、歳入に見合った歳出規模への転換に向けて、予算要求段階での一般財源の削減が図られるよう枠配分方式による予算要求としたところであり、現在、各部課等の予算要求に基づき
これらのことから、平成27年度の予算編成に当たりましては、市民生活の安全・安心の確保に向けて推進すべき施策、事業等に必要な財政負担を踏まえた上で、岡谷市の置かれた財政状況を十分考慮しながら、将来に向けて健全で安定的、継続的な財政運営と、歳入に見合った歳出規模への転換に向けて、予算要求段階での一般財源の削減が図られるよう枠配分方式による予算要求としたところであり、現在、各部等の予算要求に基づき予算編成作業
このように、なかなか明るい兆しが見えてこない経済情勢のもと、平成26年度の岡谷市の一般会計予算編成に際しましては、将来に向けて、健全で安定、継続的な財政運営と歳入に見合った歳出規模への転換に向けて、一般財源の削減を図るため枠配分方式を採用し、結果として、基金からの繰り入れが2億円に抑えられております。
これまでの予算編成を踏まえて、枠配分方式とした平成26年度予算編成はどういう考え方によるものか伺います。 (2)市民生活への影響。 予算編成がされていく過程で予算から外される項目もあると思いますが、これら削減による市民生活への影響が出てくると思われますが、お考えを伺います。 (3)中期目標数値計画による財政シミュレーション。