上田市議会 2011-03-31 09月14日-一般質問、議案質疑、議案付託-04号
次に、目的でございますが、旧上田市では平成3年に上田市都市景観形成基本計画を策定し、平成7年には上田市景観条例を制定し、市独自の景観行政に取り組んでまいりました。また、旧丸子町では平成15年に丸子町景観形成基本計画が策定され、真田、武石地域においては長野県景観条例や自然公園法に基づく景観形成が進められてきました。
次に、目的でございますが、旧上田市では平成3年に上田市都市景観形成基本計画を策定し、平成7年には上田市景観条例を制定し、市独自の景観行政に取り組んでまいりました。また、旧丸子町では平成15年に丸子町景観形成基本計画が策定され、真田、武石地域においては長野県景観条例や自然公園法に基づく景観形成が進められてきました。
景観計画及び景観条例の改正をなぜ急ぐかとのお尋ねでございますが、本市では、昭和63年に国から都市景観形成モデル都市の指定を受け、平成元年に松本市都市景観形成基本計画、松本市重点地区景観形成計画、さらに松本市建築物広告物等デザインマニュアルを策定、また、平成3年には松本市大規模建築物等デザインマニュアル、平成4年には松本市都市景観条例を施行し、建築物の色彩や看板の高さ、面積、色彩などの指導助言を行ってきたところであります
次に、条例改正でございますが、昭和六十三年に長野市都市景観形成基本計画が策定されておりますが、既に十七年経過していることや合併後の新長野市の景観形成基本計画を策定する必要があるため、景観法に基づくことや景観審議会や関係機関と協議、検討し、基本計画の見直しを行いたいと考えております。
この3計画のうち環境基本計画では、目指す環境都市像を「八ヶ岳の豊かな自然と人が調和する環境先進都市」、景観形成基本計画では、基本目標を「八ヶ岳の眺望と調和したふるさと茅野のまちづくり」、緑の基本計画では、緑の将来像を「八ヶ岳の自然とともに育つ緑豊かな高原都市」というようにしたところであります。
明治、大正期の文化をしのばせる重要文化財旧開智学校、県宝旧制松本高等学校など、国宝松本城を中心にした歴史的・文化的資産……省略しまして……都市景観形成モデル都市の指定以来、都市景観形成基本計画・重点地区景観形成計画などを策定し、官民一体となって個性ある街並み形成に努めています--とあります。
上田市の美しい自然と歴史的、文化的な遺産を守り育てるとともに、上田市にふさわしい新たな景観をつくり上げることによって美しく魅力あふれるまちづくりを行うため、都市景観形成基本計画に基づいた上田市景観条例を制定してまいりたいと考え、今議会に条例案を提出いたしました。
さて、当市の景観行政の取り組みにつきましては、平成3年3月に都市景観形成基本計画を策定し、平成5年3月には、この計画に基づいて都市景観デザインマニュアルを作成してまいりました。
12月の議会でお願いするべく作業を進めておるわけでございますけれども、これもあくまでも予定でございますが、それで今どういうふうにしているかということでございますけれども、私どもご案内のように平成3年度に上田市都市景観協議会を設定しまして、各それぞれの専門分野の皆さん、市民の皆さん、いろんな方で組織したわけでございますけれども、それで上田市都市景観形成基本計画というものをつくりまして、それに基づきまして
このような景観行政の大きな流れの中で、長野市では昭和六十二年度都市景観形成基本計画を策定、建設省の都市景観形成モデル都市の指定を受け、美しい景観づくりに積極的に取り組まれてまいりました。 また、早い時期から長野市都市緑化基金や長野市都市デザイン基金を設立してその活用を図ったり、平成四年度には一定の規制を伴う長野市の景観を守り育てる条例を制定するなど、その姿勢は高く評価されると思います。
長野市の都市景観形成基本計画の中でもライトアップ方式も採り入れるように決められておりまして、どういうものがいいか、またよく検討する中で、街全体が美的な景観のいい街は住みやすい街づくりにつながるわけで、努力していく次第であります。
本市の景観形成については、昭和六十二年度に長野市都市景観形成基本計画を策定し、市民、事業者、行政が一体となって長野市らしい都市景観を形成していくこととし、現在に至るまで長野市都市景観賞により景観形成に寄与する行為や、建物を表彰して啓もう・啓発を図り、都市景観形成モデル都市の指定を受けて善光寺、城山公園周辺を重点地区として計画をし、都市デザイン基金を設けて景観に対する事業を行うなどの取組をされてきたところであります
松本市の場合、都市景観モデル都市の指定を受けたため、都市景観形成基本計画、重点地区景観形成計画及び各種デザインマニュアル等を策定し、具体的な景観形成事業の着手、都市景観条例の制定へと推移しています。しかし他都市の手順は松本市とは逆の手順であり、市民の意識の高揚、十分なる説明、検討、合意があったとは思いません。
まず、都市景観条例の制定についてでございますが、これは、本市が昭和63年度に都市景観形成モデル都市の指定を受けて以来、都市景観形成基本計画の策定、重点地区景観形成計画の策定をするなど都市景観の形成に積極的に取り組みをしてきているところでございますが、このたび都市景観形成に関連する諸制度を統括をし、総合的かつ計画的な景観施策を展開すべく、条例化を図るものでございます。
昭和六十三年には長野市の都市景観形成基本計画を作ってございまして、それぞれ商店街を中心にいろいろ街づくりに取り組んでいただいております。中心市街地ではセル方式の導入で今、市で整備中でございますので、それに合わせて様々な動きもございます。
長野市は六十三年に都市景観形成基本計画を策定いたしまして、市民の皆さん、事業者の皆さん、行政の皆さんみんなで市民総ぐるみで街づくりを進めながら景観についても十分配慮していきたい。美しい住みよい街づくりを進めたい、こういうことで進めておりまして、市民の皆さんの意識の高揚、そのための講演会の開催、都市景観賞の受賞など、また長野市の景観マニュアルを作りましてPRをしておるわけでございます。
これは夢としておくとしても、私はかねてから梓川、奈良井川合流点周辺の水郷公園について申し上げてまいりましたし、また昨年、本市の都市景観形成基本計画の景観整備事業の検討地区としても計画されております。さらに清掃センターの改築に伴う周辺の環境整備にも関連をいたしますので、そのお考えについてお聞かせ願いたいと思います。
都市景観整備事業は、昭和61年度から都市美観整備の名のもとに取り組んでまいりましたが、昭和63年度には建設省のモデル都市の指定を受け、松本市都市景観形成基本計画を策定し、これに基づき平成元年度には、松本城周辺 115haの地域を対象とした重点地区景観形成計画をまとめて、景観の計画づくりが完了したところであります。
景観に対する市民の皆さんの期待、それからまた考え方も非常に熱心に取り組んでいただいておる機運が盛んになっておりますことを、大変喜んでおる次第でございますが、そういう中で調和の取れた住みよい快適な景観を造っていかなければいけないということで、既に長野市では六十二年度から長野市の都市景観懇話会でいろいろ都市景観に対する市民の皆さんのお考えをお聞きしてまいったわけでございますが、そのもとに長野市の都市景観形成基本計画
本年3月、松本市都市景観形成基本計画が作成され、また7月にはデザインマニュアルができ上がり、都市景観形成の基本理念である恵まれた歴史、文化、自然を生かした地方中核都市にふさわしい風格ある景観づくりが生かされ、いよいよ21世紀を目指してそれぞれスタートしているわけでございます。
この白板今町間の北松本立体交差事業は、松本市都市景観形成基本計画の中、約 115haの重点地区内にあり、現在懸案になっている大手駐車場建設事業、中央西土地区画整理事業、女鳥羽川改修事業、六九地区市街地再開発事業など、大型で今後の松本市街地の浮沈を左右する事業が集中しています。