上田市議会 1994-12-21 12月06日-趣旨説明-01号
さて、当市の景観行政の取り組みにつきましては、平成3年3月に都市景観形成基本計画を策定し、平成5年3月には、この計画に基づいて都市景観デザインマニュアルを作成してまいりました。
さて、当市の景観行政の取り組みにつきましては、平成3年3月に都市景観形成基本計画を策定し、平成5年3月には、この計画に基づいて都市景観デザインマニュアルを作成してまいりました。
12月の議会でお願いするべく作業を進めておるわけでございますけれども、これもあくまでも予定でございますが、それで今どういうふうにしているかということでございますけれども、私どもご案内のように平成3年度に上田市都市景観協議会を設定しまして、各それぞれの専門分野の皆さん、市民の皆さん、いろんな方で組織したわけでございますけれども、それで上田市都市景観形成基本計画というものをつくりまして、それに基づきまして
平成3年に上田市都市景観形成協議会等で市民の皆さんからアンケートをいただいたり、それからいろんなご協議いただいた中で14地区の景観形成の指針というようなものをお出しいただいておりますが、例えば塩田平、野倉などの田園山村集落とか、別所温泉、その周辺とか、北国街道、上田駅前のロータリー等々14地区の一応検討対象にしていきなさいという指針をいただいておりますが、それ以外でも全体を見まして景観形成上特に重要
このような景観行政の大きな流れの中で、長野市では昭和六十二年度都市景観形成基本計画を策定、建設省の都市景観形成モデル都市の指定を受け、美しい景観づくりに積極的に取り組まれてまいりました。 また、早い時期から長野市都市緑化基金や長野市都市デザイン基金を設立してその活用を図ったり、平成四年度には一定の規制を伴う長野市の景観を守り育てる条例を制定するなど、その姿勢は高く評価されると思います。
当市はご存じのとおり豊かな自然景観が各所に見受けられまして、その保全のためには、行政はもちろんのこと、市民一丸となってその推進を図らなければならず、市民の理解と協力を得る中で、全市を対象とした都市景観形成計画、また地域を対象とした地域都市景観形成基準等を策定し、それぞれの中で、地域にマッチした色彩、高さ制限、または一定規模以上の建築物等に届け出を義務づける等、きめ細かな指導を行いまして景観形成の推進
次は、12ページでございますが、上の方のOで都市景観形成事業費というのがございます。この補助金の中にコミュニティ助成事業、島内町区の高良幅玉垂野水--「こうらはばたまだれの水」と読むわけでございますが--ミニ公園、島内の町区に由緒ある水の湧き出ている所がございましてそこを公園化すると、 210万円でございますが、自治総合センターからの助成金を充当してこの事業を行う補助金でございます。
さらに北松本を中心とする整備でありますが、この先線の大名町まであるいは西堀の女鳥羽の道路、さらに大手駐車場への道路拡張についてでありますが、都市景観形成モデル地域、約 115haの重点地域であり、松本城の周辺整備事業を初め、中央西土地区画整理事業、女鳥羽川改修事業、六九町再開発事業、さらに大手駐車場への利用を含め、松本市中心市街地再開発事業にかかわる重要な要素等まちづくりに重大な影響をもつ幹線道路であります
また、都市景観形成事業につきましては、緑に恵まれたうるおいとやすらぎのあるまちづくりを進めるため、新たに新築家屋に対する記念樹の配布、生け垣設置に対する助成などを行うこととし、所要額を計上いたしました。
長野市の都市景観形成基本計画の中でもライトアップ方式も採り入れるように決められておりまして、どういうものがいいか、またよく検討する中で、街全体が美的な景観のいい街は住みやすい街づくりにつながるわけで、努力していく次第であります。
そこで、厳しさが予想される国への対応として、モデル事業に対する重点配分も期待できるならば、現に本事業において指定されている「ふるさとの顔づくりモデル土地区画整理事業」及び「都市景観形成モデル事業」という二重の指定の利点を十分活用し、今後とも国の予算獲得に向けては前向きに取り組まれんことを要望いたした次第であります。 以上をもって市街地区画整理事業特別委員会の報告といたします。
都市施設案内標識整備事業につきましては、引き続きゆとりと潤いのあるまちづくりを目指し、国道20号線ほか2カ所にシンボルサインを設置し、都市景観形成を進めたほか、横河川ラブリバー事業では実施設計を行い、親水護岸、多目的広場、遊歩道等の工事を行いました。
次に、長野市を代表する城山公園でありますが、国宝善光寺に隣接し、建設省の都市景観形成モデル都市の重点地区としては今一物足りなさを感じます。野球場の移転計画と併せ、市民が身近に集い、魅力ある公園、また観光の拠点としてのデザインはどのように検討され、実施計画はどうか、お伺いいたします。 次に、裾花川の環境整備事業であります。
特に長野市は建設省の都市景観形成モデル都市に指定をしていただいてございまして、善光寺周辺は特に重点地区になっております。善光寺周辺などは第一の候補に挙がるわけでございますが、いずれもこの条例ができますと審議会ができますので、この景観の審議会にお諮りいたしながら作っていくということでございます。
本市の景観形成については、昭和六十二年度に長野市都市景観形成基本計画を策定し、市民、事業者、行政が一体となって長野市らしい都市景観を形成していくこととし、現在に至るまで長野市都市景観賞により景観形成に寄与する行為や、建物を表彰して啓もう・啓発を図り、都市景観形成モデル都市の指定を受けて善光寺、城山公園周辺を重点地区として計画をし、都市デザイン基金を設けて景観に対する事業を行うなどの取組をされてきたところであります
そういう中で事業面で見ますると、面的整備につきましては、松本駅周辺のあの土地区画整理事業を初めといたしまして、本市の玄関口である駅舎前の広場の整備、そして今現在、引き続き中央西土地区画整理を進めておるわけでございますが、また懸案でございました北松本立体交差事業も内環状線の整備の一環として、今早期完成に向けて努力をしておるわけでございまして、その後本市も63年に都市景観形成モデル都市の指定を受けたことから
都市施設案内標識整備事業につきましては、前年度に引き続き都市景観形成の一環として、市内20カ所に都市サインを設置したほか、横河川につきましては国のラブリバー事業の認定を受け、計画推進のための基本設計を実施しました。
これは提案理由にもありましたとおり、本市の都市景観形成に関連する諸制度を統括し、かつ総合的、計画的な景観施策を展開するために条例を制定して、制度的な支柱にしようとするものであります。
昭和63年度、都市景観形成モデル都市の指定を受けて、今定例会都市景観条例制定予定までの経過では、都市景観は市民、事業者、市が一体となってつくるものにもかかわらず、ややもすれば市だけが走りすぎたのではないかとも懸念されます。
まず、都市景観条例の制定についてでございますが、これは、本市が昭和63年度に都市景観形成モデル都市の指定を受けて以来、都市景観形成基本計画の策定、重点地区景観形成計画の策定をするなど都市景観の形成に積極的に取り組みをしてきているところでございますが、このたび都市景観形成に関連する諸制度を統括をし、総合的かつ計画的な景観施策を展開すべく、条例化を図るものでございます。
したがいまして、ご質問の手入れをされている古い建物、こういう建物につきまして都市景観賞の表彰の対象とすることにつきましては、現行の都市景観賞の制度の中では対応ができないわけですけれども、都市景観形成に貢献している方々は非常に多くございます。したがいまして個人、団体等の行為者を表彰できるようにしたいということで、新しい制度につきまして現在、検討を進めておりますので、ご理解を賜りたいと思います。