長野市議会 2020-12-02 12月02日-02号
豪雨による都市型水害対策を含めてお伺いいたします。 次に、救出活動を踏まえた消防応援体制や装備品等の充実について伺います。
豪雨による都市型水害対策を含めてお伺いいたします。 次に、救出活動を踏まえた消防応援体制や装備品等の充実について伺います。
都市型水害の対応についてです。 7月21日夜の集中豪雨では、市街地を流れる北八幡川が氾濫し、古牧地区の住宅地に浸水被害をもたらしました。北八幡川は農業用水路ですが、近年は宅地化が進み、雨水排水路としても重要な役割を果たしており、都市防災の観点から、頻発している浸水被害解消の対策が求められております。
都市型水害について伺います。 地球温暖化で気温が上がり、大気中の水蒸気まで増加しているとのことです。予測できないゲリラ豪雨の増加、これから秋の台風シーズンも大変心配です。温暖化による異常気象に加え、都市化の進行により土地の雨水貯水能力が低下し、短時間で大量の雨が一気に河川に流出しています。
○議長(小林治晴) 市川和彦議員 ◆19番(市川和彦議員) 治水対策だけではなくて、いずれにしても近年増大している都市型水害、日詰、稲葉、大豆島、そして古牧地区においての適正な河川改修は、また別な角度で要望したいと思っております。よろしくお願いいたします。 犯罪被害者等支援について伺います。 犯罪被害者等基本法が施行されています。
今後も引き続き、都市型水害に対し効果的な流出抑制対策が図れるよう、事業進捗に努めてまいります。 次に、北八幡雨水調整池の水位計のデータが途中からしか確認できない、その理由のついてでありますが、水位上昇の経過は手入力で記載している状況で、平成24年7月20日には予想以上の豪雨の影響により、各所の水門操作の対応に時間を要し、途中からしか水位データを入力できなかったことによるものでございます。
今年3月、都市型水害に対応した遊水地及び貯水池設置について提案しました。新友会は、去る6月、国土交通省道路局に東外環状線の早期整備を要請した折、私たちは新設される東外環状線の下に遊水地を設置できないかと提案したところ、貯水池設置について検討するとされ、その後、8月になり、国土交通省の関係者から、道路下に約1,000トン2基、500トン1基の貯水槽を設けるとの連絡をいただきました。
緑化ブロックにつきましては、水はけ、都市型水害についてもかなりの効果を得られるということも情報としてありますので、是非御検討をお願いします。 次に、中央通りの空き店舗対策について伺います。 長野市中心市街地活性化プランの中のソフト事業として、地元商店街と協力したイベントの開催や、新たな店舗の出店を促す事業への支援など、これらの相乗効果によりまちの活性化につなげるとしています。
その結果、まちに大きな被害をもたらす都市型水害が多発しています。台風や温暖化の影響ともいわれている集中豪雨、取り分け最近は短時間で局地的に多量の雨が降るゲリラ豪雨が多く発生し、河川の氾濫が毎年繰り返されております。 私の住む北八幡川流域は、下流から河川改修工事が進められてはいますが、改修上流とそこにつながる大小の河川や側溝など、改善にはまだまだ時間を要することと思います。
次に、都市型水害についてなんですけれども、私の関係者から多くの意見を頂いております。治水対策は下流から河川改修するということは、昔からの大原則です。
都市型水害対策についてお伺いいたします。 夏の暑さ、冬の寒さ、ゲリラ豪雨と、地球温暖化の影響が顕著に現れるようになってきました。都市型水害対策も過去の水量を基に行っていたのでは、迫り来る豪雨に対応できないのが現状で、長野市でも豪雨による被害が深刻化しております。 この問題は、長野市のみではなく、県や土地改良区など調整が必要です。
そこで、現在、国や県が行っている千曲川や浅川などの治水事業の進捗状況や市が行っている都市型水害対策の取組では、市民の安心・安全を担保するには十分でないと思いますが、現在の取組状況と今後の対策について伺います。
初めに、都市型水害対策ですが、これは、平成26年12月と平成24年12月の市議会定例会でも質問しており、状況等は御承知と思いますので詳細は省略しますけれども、東通り芹田小学校付近からの雨水幹線の建設はどのように変更されたのかお聞かせください。 また、長野駅東口線の長野朝日放送から長野赤十字病院間の雨水幹線で中心市街地からの雨水をカットする事業計画の進捗状況も併せてお願いします。
○議長(小林義直) 島田建設部長 (建設部長 島田純一 登壇) ◎建設部長(島田純一) 近年は、局地的な集中豪雨や都市化の進展による雨水流出量の増加等により、短時間で雨水が道路側溝や水路に流れ出し、のみ込めずにあふれるなどのいわゆる都市型水害が発生しております。
さらに、同じく議案第1号でございますが、一般会計予算案の歳出について、北八幡川と都市型水害への備えとして流量調査、貯留施設の設置等が実施検討されてきているところでありますが、来年度の予算計上はどうなっているのか。順調な進捗が予定されているのか、お伺いいたします。 さらに、議案第39号長野市芸術館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案について伺います。
次に、都市型水害対策について伺います。 地球温暖化の影響が顕著に現れ、寒暖の差が一段と大きくなってきています。また、台風の大型化によって風水害も大規模化し、災害も頻発しています。国でも、浸水被害への備えに万全を期すために、想定し得る最大規模降雨に伴う浸水想定区域図を今年6月に公表し、その対策を促しています。 長野市では、これを受けて防災アセスメント調査を実施中とお聞きしております。
このような都市型水害の軽減を図るために、市においては新たな開発行為に対して、雨水浸透施設の設置を積極的に推進されておられますが、民間施設、公共施設、住宅など既存の設置については未設置なものが多く見られます。これらの未設置の施設に対して、雨水浸透施設の設置促進を図られるとともに、民間事業者及び市民が当該施設を設置する場合の支援について、早急に対策を図っていただきたいという旨でした。
また、平成24年7月の古牧地区を中心とした豪雨災害など、都市型水害に対応した雨水対策では、既存施設を最大限活用した上で、雨水きょ計画に雨水流出抑制施設を位置付けるとともに、各戸貯留施設などへの助成制度による市民参加を加えたハード、ソフトの一体の総合的な雨水対策の推進に努めております。 次に、豪雪への対応についてお答えします。
芹田地区内には様々な課題が山積していることは市長も御承知のことと存じますし、昨年12月市議会の私の質問の中で、長野駅東口区画整理事業、そして都市型水害対策につきましての御所見をいただいておりますので、今回は省略をさせていただきます。 初めに、保健センターの設置と(仮称)芹田総合市民センターの早期建設であります。
一昨年の十二月議会でも質問させていただきましたが、芹田地区の都市型水害対策につきまして、取り分け上千田区から川合新田区方面及び南俣区から日詰区方面への対策の進捗状況をお聞きします。 この都市型水害対策は、芹田地区の住民自治協議会でプロジェクトを立ち上げると聞いていますが、国家的な課題となっています。
近年、本市でも計画規模を上回るゲリラ豪雨による都市型水害への対応が課題となっております。五月十五日には北八幡雨水調整池等を視察いたしましたが、現在、こうした雨水流出抑制施設を効果的に配置し、浸水被害の軽減を図るべく、雨水きょ計画の見直しを進めております。また、併せて、多様な手段による市民の皆様への情報提供など、ハード・ソフト両面による総合的な雨水対策を進めてまいりたいと考えております。