塩尻市議会 2020-06-09 06月09日-02号
◎市民交流センター・生涯学習部長(赤津光晴君) 本年度開催予定でございました第12回塩尻市ぶどうの郷ロードレース大会でございますが、市から実行委員会に事務局業務の引継ぎを兼ねて実施する予定でございました。しかしながら、新型コロナウイルス感染リスクを完全に取り除くことが困難であることから、実行委員会と協議をし中止となってしまいました。
◎市民交流センター・生涯学習部長(赤津光晴君) 本年度開催予定でございました第12回塩尻市ぶどうの郷ロードレース大会でございますが、市から実行委員会に事務局業務の引継ぎを兼ねて実施する予定でございました。しかしながら、新型コロナウイルス感染リスクを完全に取り除くことが困難であることから、実行委員会と協議をし中止となってしまいました。
次に、先ほどの塩尻ぶどうの郷ロードレースについてお聞きいたしますが、ぶどうの郷の前身は、昭和50年度第1回のクロスカントリー大会からみどり湖周辺で開催され、その後平成5年には小坂田公園周辺においてアルプス展望ロードレース大会となり、さらに平成21年度からは現在のぶどうの郷ロードレース大会として、大会名は変わるものの、何と45年にわたって開催されてきたわけであります。
毎年秋に開催している塩尻ぶどうの郷ロードレース大会のコースが、今までの奈良井川の川岸を北上して、今村橋から短歌の里、短歌館前を通って、広丘小学校横を走り、島木赤彦の下宿跡から郷原街道に出て、広丘駅前交差点で以前のコースに戻る新しいメニューができます。 これは、広丘地区区長や広丘商工会などの皆様と研究で推進しております広丘まちづくりの後押しにもなります。
◎生涯学習部長(大和清志君) 各事業の委託先でありますけれども、健康スポーツ都市宣言事業につきましては、ファミリースポレクフェスティバル実行委員会へ100万円、それから体育振興事業につきましては、塩尻市体育協会へ621万5,000円、次に、健康体力づくり推進事業につきましては、ぶどうの郷ロードレース大会実行委員会へ171万2,000円、それからヘルシー・フィジカル教室へ86万6,000円、それから、