佐久市議会 2021-03-19 03月19日-06号
原案に反対する立場の意見としては、部落解放運動団体補助金について、他の任意団体への補助金と比較して突出しており、不平等感を否めない。また、平尾山公園の管理委託料は、他の公園と比較して突出した金額であり、不平等感を否めないので反対であるという趣旨の意見でありました。 以上のような反対意見が出されたことから、挙手による採決の結果、賛成多数により原案可決と決しました。
原案に反対する立場の意見としては、部落解放運動団体補助金について、他の任意団体への補助金と比較して突出しており、不平等感を否めない。また、平尾山公園の管理委託料は、他の公園と比較して突出した金額であり、不平等感を否めないので反対であるという趣旨の意見でありました。 以上のような反対意見が出されたことから、挙手による採決の結果、賛成多数により原案可決と決しました。
原案に対して反対する立場の意見としては、部落解放運動団体補助金について、他の各種団体等への補助金等と比較して突出している。また、平尾山公園の管理委託料は、他の公園管理委託料と比較しても突出しているので反対であるという趣旨の意見でありました。 一方で、原案に対して賛成する立場の意見としては、部落解放運動団体補助金については他の団体と比較するのはおかしい、この予算額でも少ないと思う。
採決に当たっては、3款6項1目人権同和対策事業費の部落解放運動団体補助金について、任意の団体への補助金としては他の団体と比較しても高額なので反対との意見があり、挙手による採決の結果、賛成4名、反対1名で原案可決と決しました。 なお、議案第8号及び議案第29号以外の議案につきましては、全会一致で原案可決と決しました。 以上、付託議案についての委員長報告を申し上げました。
採決に当たっては、3款6項1目人権同和対策事業費の部落解放運動団体補助金について、任意の団体の補助金としては余りにも高額なので反対との意見があり、挙手による採決の結果、賛成6名、反対1名で原案可決と決しました。 なお、議案第39号以外の議案については、全会一致で原案可決と決しました。 以上、付託議案についての委員長報告を申し上げました。
今後につきましても、社会情勢や地域社会の変化を踏まえ人権問題に関する市民意識調査及び同和地区生活実態調査を定期的、計画的に実施し、部落差別をはじめとする人権問題の実態を把握するとともに、国・県及び部落解放運動団体等の関係機関と連携を図りながら地域の実情に応じた施策を積極的に推進し、部落差別解消に向け取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(高橋良衛) 25番、小林議員。
採決に当たっては、3款6項1目人権同和対策事業費の部落解放運動団体補助金について、任意団体への補助金としては余りにも高額なので反対。3款1項1目国民健康保険特別会計繰出金におけるその他繰出金の基準外繰出金について、特別会計に貸し付けている分についても基準外繰入としてほしいことから反対との意見があり、挙手による採決の結果、賛成6名、反対2名で原案可決と決しました。
次に、部落解放運動団体への補助金について、全体予算額は減っているものの、旅費の占める比率が依然と高い状況にある。昨年度も同様に指摘し、精査しながら適正な執行に努めたいと答弁している中で、来年度の予算編成に向け一層の圧縮を検討されたい。 これに対し、これまでも見直しを進め、少しずつではあるが減額してきている。引き続き団体と協議する中で、旅費の適正化に努めていきたいと考えている。
議案第42号 平成28年度佐久市一般会計予算については、3款民生費、6項人権同和対策費、人権同和対策事業費において、部落解放運動団体補助金については、年々減ってきてはいるが、ほかの補助金と比較し突出している状況であり、国も県も同和対策事業については10年以上前に廃止されている。市内での差別事象についても、ここ3年はないといった状況を踏まえると、同和対策事業は廃止すべきと考えることから反対。
◆15番(内藤祐子) 3款民生費、6項人権同和対策費、1目人権同和対策費、131ページになりますが、19節負担金、補助金及び交付金、部落解放運動団体補助金1,020万円の内訳についてお伺いしたいと思います。 ○議長(小林貴幸) 比田井市民健康部長。 ◎市民健康部長(比田井和男) 運動団体への補助金1,020万円の内訳についてお答えをいたします。 補助金は2団体に交付を予定しております。
採決に当たっては、議案第103号 平成26年度佐久市一般会計歳入歳出決算認定について中、所管事項、3款民生費、6項人権同和対策費、1目人権同和対策費中、部落解放運動団体補助金の審査において、委員より、補助金が部落解放のために使われているのか、また、領収書の添付があるのかを確認したいため、委員会として、所管より、部落解放同盟佐久市協議会の決算書の提出を求めてほしい旨の要求があり、まず決算書の提出を求めるかどうかについて
◎市民健康部長(比田井和男) 平成26年度佐久市一般会計歳入歳出決算認定についての歳出の部、3款民生費、6項人権同和対策費、1目人権同和対策費の19節負担金、補助及び交付金のうち部落解放運動団体の各支部への配分金の決算額についてお答えをします。
さらに、部落解放運動団体への補助金について、旅費の占める比率が高く、本来の補助金のあり方と異なると思われるが、考えはどうか。 これに対し、この補助金については、これまでも事業内容を精査する中で見直しを進めてきている。旅費に関しては、市の補助金の執行基準を目安に、さらに精査しながら適正な執行に努めていきたいと考えている。
また、議案第43号 平成27年度佐久市一般会計予算について中、所管事項については、3款民生費、人権同和対策事業、部落解放運動団体補助金について、年々削減の方向ではあるが、この補助制度は撤廃されるべきと考えることから、当該予算案に反対するとの意見が出されまして、挙手採決の結果、賛成多数で原案可決となりました。
議案第86号 平成25年度佐久市一般会計歳入歳出決算認定中、市民健康部関係では、人権同和対策費の部落解放運動団体活動補助金の実績の確認については、交付団体から決算書等の報告を受けているということを確認をしました。しかし、その他の団体補助金と比較しても突出しているので、減額をしていく方向で進めてほしいという意見がありました。
このうち、議案第31号 平成26年度佐久市一般会計予算について中、所管事項、3款民生費の人権同和対策事業部落解放運動団体補助金について、他の各種団体等への補助金に比べ、余りに突出した金額であるとの意見から、当該予算案に反対するとの立場で、挙手による採決を求める意見がありました。挙手採決の結果、賛成多数で原案可決と決しました。 その他の議案についてはいずれも全会一致でありました。
19節負担金、補助及び交付金ということで、一番下の部落解放運動団体補助金1,260万円という予算ですけれど、2つ団体がありますけれど、部落解放同盟の各支部への配分はどのようになっているのか。 それと、前にも申したことがありますが、部落解放同盟浅科支部では、普通預金、定期預金など380万ぐらいあるわけですが、こういうところに引き続き補助金を出すのかという2点についてお伺いしたいと思います。
次に、人権同和対策費の部落解放運動団体補助金について、団体の収入の9割ぐらいが市の補助金となっているが、支出状況の監査はどのような体制をとっているのか。また、各種研修会等に参加した際には報告は受けているのか。 これに対し、補助金のチェック体制の経過については、平成19年度に市の監査委員が団体補助金の監査を行い、平成20年度にはそれを受けて市で会計内容を実地で調査している。
市民健康部関係では、議案第116号 平成24年度佐久市一般会計歳入歳出決算認定について中、所管事項について、人権同和対策費の部落解放運動団体活動補助金について、交付団体やその各支部等に対し報告書の提出を求め、使途等の確認を行う必要があるとの意見。
負担金、補助金及び交付金のうち、部落解放運動団体の補助金についてお答えをいたします。 初めに、部落解放同盟佐久市協議会の補助金の額と配分金額上位5支部への配分の金額でございますが、部落解放同盟佐久市協議会の補助額は1,710万円でございます。
長野県ではこれに伴い事業の見直しを行い、部落解放運動団体の補助金、委託料を平成15年度は半減し、16年度より全廃いたしました。市町村でも長野市、松本市、飯田市など主要都市で廃止をされています。上田市では24年度部落解放同盟上田市協議会へ補助金が1,354万円、各種相談事業委託料が150万円支出をされています。私は、この団体の24年度の決算書を資料としていただきました。