松川村議会 2019-12-16 令和 元年第 4回定例会−12月16日-02号
◎総務課統括課長補佐(中村彰君) 避難施設、避難所につきましては、現在、水害だけでなくて地震の場合等々においての避難所も兼ねておりますので、また松川村については高い建物、今おっしゃるとおりありませんので、すぐに見直しということは考えておりませんが、今後ですね、避難についても隣接している市町村などと広域的に検討が必要だということで考えております。 ○議長(平林寛也君) 上田議員。
◎総務課統括課長補佐(中村彰君) 避難施設、避難所につきましては、現在、水害だけでなくて地震の場合等々においての避難所も兼ねておりますので、また松川村については高い建物、今おっしゃるとおりありませんので、すぐに見直しということは考えておりませんが、今後ですね、避難についても隣接している市町村などと広域的に検討が必要だということで考えております。 ○議長(平林寛也君) 上田議員。
また、避難誘導につきましても、立地条件や災害場所を考慮し、避難場所、避難施設への誘導指示について、地域で連携をとりながら対応していきたいと考えております。以上です。 ○議長 樽川信仁議員。 ◆樽川議員 実は昨晩、私たちも自主防災会を2区で開催いたしました。
緊急避難所と指定避難所が法で明確に規定される前の防災マップには、穂高地域福祉センター・三郷福祉センター・明科総合福祉センターは避難施設として掲げられていたことから、一般の人が逃げ込んでしまうことが予想されます。また、古い防災マップには、現在避難所から外されている豊科郷土博物館や三郷社会就労センターが避難施設として示されています。
今後の対策として、緊急的に逃れられる安全な避難施設や避難場所を、一刻も早く設置することは、市の責務であり急務であると思います。 ことしの10月11日、国土交通省は2020年から幹線道路沿いで広い駐車場がある道の駅を防災道の駅として、避難者の受け入れや施設の耐震化、非常電源の設置支援など、災害時の拠点機能の充実強化を進めていくと発表しました。
私の議会広報の写真にも載っていますが、稲荷山本八日町の消火栓の上には、この地域の災害時の避難施設は、稲荷山公民館です、と表示されています。また、2017年9月の市文化財センターと工学院大学の共催で2回連続で行った、稲荷山の防災を考えるワークショップでは、どこに避難しますかの問いに、稲荷山の北部に住む人たちは稲荷山公民館、南部に住む人たちは更埴西中学校と答えていました。
(4)豪雨災害時の避難施設の選定。 豪雨に見舞われ、災害の発生が予想されるとき、避難施設をどこにするのかの選定方法、また、それを周知する方法についてどのように想定しているのか、お聞きいたします。 (5)地域住民とともに災害の種類に応じた避難場所を想定しておく課題。
しかし、安全であるべき学校、避難施設が浸水により機能を失ったことは大きな問題であります。 原村の多くの場所は中山間地域で浸水の危険がないとされています。建築基準法第19条、建築物の敷地は周囲の土地より高くなければならず、湿潤な土地、出水のおそれの多い土地、また崖崩れ等による被害を受けるおそれのある土地がある場合は、安全上適当な措置をしなければならないと規定されています。
◆12番(永井一英君) 私の住みます丸山小学校、これは指定避難施設になっておりますが、収容人数は640人で、スフィア基準によりますと、20人に1基、男性が1で女性が3ということになっておりますが、丸山小学校の校庭の防災倉庫には組み立てトイレ1基と携帯トイレ(便座のみ)が7台しかございません。
災害時におきまして、一般避難所では避難生活が困難な高齢者や障がい者、妊婦など、災害時に援護が必要な人たち、要配慮者に配慮した避難施設として指定されております。耐震やバリアフリーの構造を備え、介助員を置くことが条件で、老人ホームや障がい者養護施設などが指定されております。 先ほども、この福祉避難所の指定が28とございましたけれども、これは公開はされているのでしょうか。
万が一の場合に備えまして、花火大会の開催における緊急マニュアルによりまして、市の職員に対し緊急時に開放する避難施設等の開設の準備をお願いするとともに、こうした対応について警察、消防、JR、警備会社とも情報共有をしまして、速やかに対応できる体制を整えてまいりました。
停電になった場合に、避難施設を中心に電源の確保ですとか、あるいは災害ボランティア、物資の輸送に使うことを想定したということで、そういう記事が出ておりましたけれども、小諸市でもそういった協定を積極的に結んでいただいたらどうかと感じましたけれども、いかがでしょうか。 ○議長(竹内健一議員) 危機管理課長。
◆10番(今井秀実議員) それで、ちょうど防災ガイドがここで改訂されてくるということで、これは何度も扱ったことがありますが、51カ所の避難施設、避難場所についてどういう特性があるかというのは、防災の計画の分厚い資料の中には丁寧に表になっていますが、ぱっと見て自分の近くの避難所がどういうところなのか、例えば、先ほど言った天竜川が洪水になったときに橋原の公会所も適していないけど、例えば成田保育園も適していない
避難施設の1つ、北拠点の避難所を紹介したいと思います。避難所は3階建てで、600人の収容ができます。震度5以上の揺れが起こりますと、自動的にボックスの中の鍵が開きまして、それを利用して避難所として活用できるということになっております。写真ではちょっと見にくいですけれども、下のほうの写真の右手が車椅子の上っていくスロープであります。避難時の飲料水確保など確保するために貯水槽も配置しております。
もう一つの質問で、集落の企業などの避難所ということですが、これにつきましては、実際に既に一部の地域では協定を結んで、避難施設として行うということが結ばれているところがございます。
市ではこれを受け、この浸水想定区域と土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域及び避難施設等を掲載したハザードマップを作成し、平成22年に市内全世帯に配布をし、周知をしており、あわせまして市のホームページに、毎年これを更新した最新のハザードマップを掲載し、情報の提供に努めておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(中牧盛登君) 宮田一男議員。
管路施設においては、総合地震対策計画に基づく管路施設の下水道施設耐震化推進事業として、避難施設からの管路や緊急輸送路にある管路の耐震化工事を実施し、地震時などの機能保持に取り組みました。また新たに塩尻駅北土地区画整理事業にあわせ、汚水管布設工事に着手いたしました。 次に、業務状況でございます。
各避難施設の防災倉庫には3種類の発電機が備えられています。消防法の関係や品質管理等から燃料の備蓄には制限があるわけですが、各避難所ではどのくらいの日数を想定して備蓄しているのか、備蓄量や災害時の燃料等の確保についての見解を伺います。 次に、発災時に避難者や帰宅困難者が所有する携帯電話やスマートフォン等を充電するための電源の確保について、現状と今後の考え方についてお伺いします。
道路の関係は何とでもなりますし、この災害のときの避難施設ということになれば全くまた状況もかわってくるわけであります。そういったことで、私も避難所と松本山雅を絡めればということで提案をしているわけですけれども、この施設ができれば、経済効果だけではなく、青少年健全育成にもつながります。そこで行う教室では、山雅の選手あるいはOBが必ず指導してくれます。
していくことになりますけれども、その基本構想を踏まえた学校機能としては、地域の方と交流することができる空間や施設の整備、それからユニバーサルデザインを取り入れた全ての人が生活しやすい空間の構築、それからICT教育など多様化する教育内容に対応できる施設整備、それから昨今世間を騒がしておりますけれども、児童・生徒の防犯面、これに配慮した校地全体の整備、それから地域の問題としては、避難所施設ということがありますけれども、その避難施設