茅野市議会 2004-12-09 12月09日-02号
◎総務部長(立石良忠) 今回の予算で13校に防災倉庫を設置して防災資機材を整備していくということでございますけれども、指定避難所になる13校の体育館は指定避難所になっています。
◎総務部長(立石良忠) 今回の予算で13校に防災倉庫を設置して防災資機材を整備していくということでございますけれども、指定避難所になる13校の体育館は指定避難所になっています。
いまだに避難所生活を続けておられる被災地の皆様方に心からお見舞いを申し上げます。これらの災害に際し、広域消防の職員の皆様方や市立病院の医療関係者、保育士の皆様方が援助活動に赴かれたとのこと、改めて労をねぎらうと同時に、その留守を少ない人数でカバーをされた方々にも合わせて敬意を表したいと思います。
中越地震の方へ、うちの方でボランティアに行った職員のそういう報告会をした中で、そういう人たちの報告の中では、やはりそういうような自主防災組織があるところは、一たんは避難所に避難していても、またその復興に向けての意欲といいますか、そういうのがあるということで、避難所からも早く出ていくといいますか、もとへ戻ったと。
被災地からのテレビの報道、あるいは新聞報道等や、また市の職員が、現地へ派遣した職員等の報告などから感じますことは、まず職員の地震発生後の参集の方法、あるいは災害対策本部の形態だとか、さらには避難所の運営体制の確立、さらには非常食、生活物資などの確保、また地域への的確な情報収集と伝達の重要性、また要援護者の安否確認の手段の確立、さらには避難確保、ミニ防災組織を初めとする自主防災組織の設置の強化など、とりわけ
いろんな災害について、避難所についてどのようにされておるのか。指定されていますよね、これ避難所。それが現実に点検して、それぞれの災害に耐えられるのか耐ええられないのか。 1次避難所、2次避難所と指定されています。1次避難所が、それぞれの先ほども言いました風、雨、地震、あるいは火災かもしれませんし、ちょっといろんなことが想定されます。
また先般、小島町で防災の研修会がございまして、私どもの担当の職員が出向きまして、我が家の避難地図というようなことで地図を印刷したものを申し上げまして、それぞれ指定した避難所が記入されております。
でも、学校は地域の避難所としても使われる場所です。新潟県でも学校の体育館などは地域のよりどころとなっております。一番のよりどころが安心の場所でなくてはなりません。そういう点からも、ぜひ学校の安全確保のために、今後も力を入れてほしいと願うものです。 専門外来のことです。 医療が多様化している中で、専門外来は大切な部門ではないでしょうか。
◎総務部長(澤柳忠夫君) 災害に対しまして、被災者救済を含め今後の災害対策はということの中で、被災者に対する対応をどのようにしたかということでございますけれども、先ほど議員ご指摘のとおり、避難指示につきましては1世帯、それから避難勧告を1世帯、それから自主避難された方が5世帯15名でございますが、伊賀良公民館の方に避難所を開設いたしまして、寝具等を手配し、朝食を支給したということでございます。
について (2) ホストタウンとしての対応について[3] 6番 林 稔議員 1.災害対策について (1) 中越地震における支援について ①小諸市の支援の取り組みについて ②市民への情報伝達、PR等の手段、方法について (2) 防災体制について ①市の防災対応機能について ②防災行政無線施設について ③防災用具、食料、水等の備蓄について ④避難所
また、避難所となった体育館などでは、トイレや更衣室やふろなどの不足を訴えておりました。塩尻市でも学校の体育館などを指定しております。
用地費の内訳、地元負│ │ │ │ │ 担金の内訳の提出を、深山の今年度│ │ │ │ │ 事業と今後の見込みを) │ │ │ │ ├──────────────────┼──────┤ │ │ │*災害対策について │ │ │ │ │ 1.避難所
この事業につきましては、避難所や車の中での生活が長引き、疲労の色が濃い被災者の皆さんに隣接県として何ができるかということで計画されたものでございます。県からも要請がありまして、湯っ蔵んど、須坂温泉古城荘の両施設と協議をし、市として両施設において入浴と食事の支援をすることといたしました。
そこで、災害が発生をしたときの初動態勢が一番重要であると思いますし、もし災害が発生した場合、どのように住民に知らせるのか、避難所の設置、また設置してある避難所まで住民をどのように誘導するのか、住民の安否の確認は、また被災地のボランティア活動の参加への対応は確立しているのか、お伺いをいたします。 以上でこの席からの質問は終わらせていただきます。 ○議長(関口不二人君) 市長、三浦君。
それで、しかも避難所へ入っても、迷惑をかけるという思いから声もかけられなくって、食事をいただくのも滞りがちだったという話を聞きました。本当にきめ細かい計画や地域での話し合いをしておく必要があると思いました。
ハ 諏訪広域消防一本化│ ││ │ │ │ の見通し │ ││ │ │11 防災行政│(1) 新潟県中越地震の発生│市長、部長 ││ │ │ │ を教訓にした対応につい│ ││ │ │ │ て │ ││ │ │ │ イ 避難所
長岡市長も、「被災者は一時10万人近くに上ったが、市内 125カ所の避難所に市職員各4人ずつ配置し、計 500人の職員が各避難所で被災者へ素早い対応ができた」とおっしゃっておられましたので、今後初動態勢の分散化について検討したいと考えております。
この場合、支所や避難所となる学校などに地域防災無線を配置しておりますので、この施設を有効に利用し、災害時の情報収集、連絡に活用するとともに、市からは県へ防災ヘリによる出動を要請し、市域全体の被害情報収集に努め、状況に応じては、自衛隊の出動など早期の災害対応を図ってまいりたいと思っております。 次に、今年度から実施をしております市民防災訓練についてお答え申し上げます。
次に、避難所の耐震診断と指定の見直し等についてお答えいたします。 災害における避難所につきましては、避難する人数が多数になることや避難日数が数日に及ぶことから、学校施設などを指定しております。ただ、これらの施設について耐震診断の実施率は六十二%で、耐震補強を必要とする施設も多いのは事実でございます。
去る10月23日の夕刻に発生いたしました新潟県中越地震は、死者39人のとうとい人命が失われ、現在も余震が続く中、本格的な冬の到来を前にして、今なお避難所等で不自由な生活を続けておられるなど、大災害となりました。