小諸市議会 2016-03-03 03月03日-03号
昨年10月1日から予約制相乗りタクシー「こもろ愛のりくん」の試験運行を開始し、本年4月1日からは本運行として、道路運送法第4条の許可申請により、予約制相乗りタクシーによるデマンド交通と、これまでの「小諸すみれ号」によるコミュニティバスに代わり、こもろ愛のりくん車両を用いた新しい運行路線並びに時刻による朝夕の定時定路線運行をスタートさせる方針でした。
昨年10月1日から予約制相乗りタクシー「こもろ愛のりくん」の試験運行を開始し、本年4月1日からは本運行として、道路運送法第4条の許可申請により、予約制相乗りタクシーによるデマンド交通と、これまでの「小諸すみれ号」によるコミュニティバスに代わり、こもろ愛のりくん車両を用いた新しい運行路線並びに時刻による朝夕の定時定路線運行をスタートさせる方針でした。
「公共交通の見直しは、道路運送法などに精通した職員を育成する必要があるが、伊那市はどうか。」との質問に対し、「企画課に選任の担当者を1名置き、縦断路線や循環バスの運用の検討を進めている。」旨の答弁がありました。 「担当者の熱意や熟知度の向上、及び関係機関との連携のため、職員を陸運局に出向させている例もあるので、伊那市も取り組むべきではないか。」
本事業でございますが、道路運送法に基づきます市町村運営有償運送事業といたしまして、交通公共機関を利用することが困難な高齢者の通院等に際しその利便性を図ることを目的に、要件を満たす高齢者等を対象といたしまして事業を実施しております。高齢化、核家族化が進行する状況の中で、本事業は重要なサービスの一つであると認識しております。
改正前におきましては道路運送法第2条第2項に規定する自動車及び同条第3項に規定する原動機付自転車、具体的には50cc以下の原動機付自転車を含んでおりましたが、これを除くものに改正をするものとなっております。3ページは新旧対照表となっておりますのでご覧ください。以上で細部説明を終わります。 ○木村議長 以上で議案第3号の説明が終わりましたのでこれから質疑を行います。質疑ありませんか。
また本運行のための道路運送法の許可を得るには約2か月を要するため、来年1月までには運行方法を決定していきたいと考えています。 引き続き、小諸市コミュニティ交通協議会において、運行方法や運行時期等について協議を重ね、合意を得ながら本運行に向けて取り組んでいきます。 以上、本席での答弁を終わります。 ○議長(相原久男議員) 3番、掛川剛議員、再質問はよろしいですか。 3番、掛川剛議員。
また、本運行のための道路運送法の許可を得るためには約2か月を要するため、来年の1月までには運行方法を決定していきたいと考えています。引き続き、小諸市コミュニティ交通協議会において運行方法や運行時期等について協議を重ね、合意を得ながら本運行へ向けて取り組んでいきます。 次に、質問事項④試験運行の延長は考えているかについてお答え申し上げます。
担当課より、小諸市交通安全条例第9条第2項第2号で、小諸市交通対策委員会は市長の諮問に応じて市内の交通形態に関することを審議すると規定されているが、この審議項目については、道路運送法並びに地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づき設置されている、小諸市コミュニティ交通協議会において協議されていることから、小諸市交通対策委員会が審議する市内の交通形態に関する項目を削除する。
公共交通につきましては、陸運局や長野県などの行政関係者、バスなどの交通事業者、利用者代表、学識経験者などで構成されております諏訪市地域公共交通協議会を平成24年2月に立ち上げ、同年3月の協議会において道路運送法に基づいた協議会として決定をいただき、法定協議会として、これまでかりんちゃん子バスの開設を初め、関係施策について議論を行ってきています。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(伊藤実君) 福祉有償運送は、平成18年の改正道路運送法によって新たな登録制度として位置づけが明確化されて、その後、現在まで事業を行ってきております。 先ほどの、それぞれの多様な主体の中でNPO法人の方や社会福祉法人の皆さんがこの事業に携わっていただいております。
したがいまして、債務負担行為として、先ほど議員さんのほうからもございましたけれども、道路運送法第9条の2第2項に基づく一般貸し切り旅客自動車運送事業の運賃の改定によって、そういった額になったということでございます。他のところにつきましても、当然運賃の改定がございます。
今後、関係機関との調整を図りながら、バスの経路や運賃、ダイヤ等の運行計画をまとめ、道路運送法に基づく認可申請に向けて、5月には「上田市公共交通活性化協議会」へ諮ってまいります。町なかの賑わいを創出し、中心市街地の活性化に寄与する循環バスとなるよう、鋭意取り組んでまいります。
飯山市では、菜の花バス、菜の花タクシーということで公共交通を運営しておりますけれども、こういった地域の実情を向いた乗り合い旅客運送、こういったものの運行計画、それと運行形態、運賃、こういったものを定めたり変更するという場合には、道路運送法によりまして、地域公共交通会議に諮るというふうになされております。
これがもし道路運送法とかの何かで、これがストップとかいうことがありますのでしょうか。 例えば、メリーパークさんとか大型店の方にお伺いすると、それは、そういうことをいいですよと言ってくだされば、幾らでもバスが動けるようなことをきちんと配慮することはできるんですと。
道路運送法に基づきまして、有償運送事業を登録をしていくというためにその協議をする、申請、更新の際に協議をする場がこの協議会でございます。なかなかこの事業に参入をしていただける団体等が少ないわけでございますけれども、私どもの事務所に引き合いといいますか、御相談はございます。
この運行方法は、タクシー等の公共交通機関では住民に対して十分な輸送サービスが確保できないと認められる地域において、道路運送法に定められた条件の下に団体が許可を得て、地域の会員に対して行う輸送サービスでございます。 この輸送を実現していくためには、解決しなくてはならない幾つかの課題がございます。
運行計画につきましては、道路運送法に基づく協議として、北陸信越運輸局の認可が必要となります。また、この認可申請に当たっては、法定協議会である上田市公共交通活性化協議会で運行計画について協議し、承認を得ていくことが必要となります。
NPO法人等が道路運送法に基づき自家用車有償運送を行う場合、事業の申請や更新時に協議会でその内容を審査し、合意書を申請者に発行することとなっております。本案は、このような役割を担う運営協議会は、市の附属機関として位置付けていく必要があることから、小諸市福祉有償運送運営協議会設置要綱を廃止し、条例により協議会を設置するものであります。
本案は、平成18年道路運送法の改正に伴い、自家用有償運送として位置付けられておりました福祉有償運送は、事業の申請や更新時に市の協議会において内容を審査の上、協議会の意見を添えて陸運局へ申請することとなりました。このような協議会の性格は、地方自治法上の市の附属機関として位置付けておく必要があることから、小諸市福祉有償運送運営協議会設置要綱を廃止し、条例による協議会とするものでございます。
8款土木費の輸送対策事業の車両修繕料について、委員から地域振興バスの修繕費用は受託者が負担するものではないかとの質問に、道路運送法79条に基づく市町村の有償旅客運送であり、車両は市が保有しているので車両の構造上、重要な装置の修繕については市が負担することになるとの答弁があり、これを了承しました。
次に、福祉車両の運行管理を行っているコーディネーターは、通常業務より早い時間に出勤し、道路運送法などに基づき運転者の対面点呼と始業点検、運行予定についての確認などを行う必要がございます。また、コーディネーターの事務室の多くは、支所内に配置されているため、施設管理上の課題、本部である長野市社会福祉協議会においても、担当職員が時間外出勤し、早朝運行に対応できる体制の整備といった課題もございます。