伊那市議会 2024-03-05 03月05日-02号
◎市長(白鳥孝君) 2月24日開催の第4回安全な通学路を考えるオープン報告会におきましては、令和2年に大成ロテック株式会社と伊那市が、道路空間整備システムの構築プロジェクトに関する連携協定を締結した以降、毎年市民の交通安全意識の向上、交通安全関係者の情報交換の場として、オープン報告会を行っているところであります。
◎市長(白鳥孝君) 2月24日開催の第4回安全な通学路を考えるオープン報告会におきましては、令和2年に大成ロテック株式会社と伊那市が、道路空間整備システムの構築プロジェクトに関する連携協定を締結した以降、毎年市民の交通安全意識の向上、交通安全関係者の情報交換の場として、オープン報告会を行っているところであります。
◎市長(白鳥孝君) これは伊那市と大成ロテック株式会社が令和2年に道路空間整備システム構築に関わる連携協定を結びました。春富中学校を中心にデジタルデバイスを使用した自転車通学の状況確認、通学路の安全対策の検討を進めております。 今年度、安全な通学空間管理のDX事業が国土交通省の社会実験に採択されました。
また、県におきましては、中央通りの再編に向けた基礎調査が進められており、松糸道路の整備の進捗と併せ、魅力あるまちなかの再生につながる道路空間の整備に向け、商工会議所をはじめ、商店街連合会等と連携を図り、官民一体で取り組んでまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(二條孝夫君) 傳刀健議員。
また、歩道と車道を改良したりするなど、歩行者も自動車も通行しやすい道路空間の再編ということもしなければいけないと思っております。その他、伊那北駅の建て替え、駅前広場の機能の向上のためどういうふうな形がいいのか、また、駅周辺エリアの再生についても検討をしてまいるつもりであります。
◎市長(白鳥孝君) 令和2年11月に、伊那市と大成ロテック株式会社、道路空間整備システム構築プロジェクトに関する包括連携協定を締結いたしました。この包括連携協定につきましては、既存道路をより有効的に使う技術、あるいは道路空間整備におけるデジタル技術などの先端技術を適用する研究を行い、それらの実装化によって課題の解決が可能かどうかを検証しようということで始まったわけであります。
先月19日には、えびす講ハーヴェストフェスタと荷ぐるま市に合わせ、本通りの魅力向上につながる道路空間の活用の可能性を見いだすため、九日町の一部を歩行者天国として、道路で楽しむ、くつろぐ、遊ぶの3つをテーマにした社会実験を実施いたしました。
今回の感謝祭は、町なかのにぎわい創出を目的に、大町商工会館前の中央通りの一部を歩行者天国とし、えびす講ハーヴェストフェスタと荷ぐるま市のほか、道路空間の有効活用を考える100人衆会議のワークショップが同時に開催されました。
伊那市では令和2年に、「自転車活用計画」を策定するとともに、伊那市と大成ロテック株式会社は、道路空間整備システム構築プロジェクトの連携協定を締結し、TRIPを組織し、伊那市は庁内横断連携会議を設置しました。
先日も新聞またテレビ等で伝えてもらいましたけれども、伊那市と大成ロテック株式会社が協定を結んで実施をしております伊那市内の道路空間の整備システム構築プロジェクト、ここにおきまして春富中学校と連携をして、通学路の危険箇所についての検証をしております。 この中で、春富中学校の生徒自らが、実際に危険箇所を歩いて見分し、通学路の危険箇所に対する提言、あるいは立案というものを行っていただきました。
例えば最近進んでいる道路空間整備システム構築プロジェクト、これつい先だって第2回の発表会といいますか報告会あったわけですけれど、私も個人的には大変期待を寄せている事業の一つなんですけれども、例えばこういう中でですね、これが進展をしていきますと、地図情報を中心として、ある例えば交差点における通行人の属性情報こういうもの、例えば足の悪いおばあさんが週3回程度通っているんだよとか、この付近には要支援1の人
また、春富中学校でございますが、入学前の新1年生に在校生が直接に自転車通学の指導を行うと、このことはよく知られているところでございますけれども、この10月には大成ロテック株式会社と市との包括連携協定に基づきまして、道路空間整備システム構築プロジェクトの企画によりまして、生徒自らが自分たちの視点で、その通学路について安全を考える、そうした現地調査を行うといったことを行うなど、それぞれ学校ごとに地域の実態
また、昨年度締結をいたしました大成ロテック株式会社との包括連携協定に基づきまして立ち上げました「道路空間整備システム構築プロジェクト」、これに東部中、春富中が協力をいたしまして、現在は春富中をフィールドに通学路の安全確保のための研究に取り組んでいるとこであります。
この条例改正は、国が行いました道路法の改正に伴い、町条例で影響が出る部分の改正になりますが、国が行いました改正のポイントとしましては、車両の通行が中心でありました道路空間を社会経済情勢などの変化や多様化するニーズに対応するため、歩道上へカフェやベンチを設置することにより、町のにぎわいを創出することを目的としております。
1点目でございますが、歩道の中に、歩行者の通行に利用される空間とは別に歩行者の利便増進を図る空間として、カフェやベンチなどを置いてゆっくりと滞在できる、にぎわいのある道路空間を構築するため、道路構造の技術的基準を定める道路構造令の改正が施行されたことに伴う、歩行者利便増進道路に対する規定の新設。
このことによりまして、道路空間をまちの活性化に活用するなど、新たなニーズの高まりも期待されているところであります。こういった新しい制度が出てきていますので、こういった部分も研究しながら、いろいろと情報共有等行ってまいりたいと考えております。 ○議長(渡辺太郎議員) 今井康善議員。 ◆12番(今井康善議員) 分かりました。
次に、今月11日、伊那市と大成ロテック株式会社は道路空間整備システム構築プロジェクトに関する協定を締結いたしました。
そうなれば北線についても4車線を維持して通行させる必要性は非常に乏しくなるので、道路空間の使い方を外堀と一体に市民の憩い等の空間にしたいとの考えを示されました。道路空間の使い方については、私の方向性と一致しています。そして、この考えは10年来検討されていたものを市長が具体に発信していただいたものと受け止めています。
議員がおっしゃられるような意見があることも十分承知しておりますので、道路管理者としましては、構造基準に基づいて、車椅子利用者や視覚障がい者も含めて全ての人が安全で安心して利用できる道路空間の形成ができるよう、整備に努めていきたいと考えております。 ○議長(渋川芳三) 佐藤議員。 ◆11番(佐藤正夫) 当然そういう決めとか法律とかあるとは思うんです。
その一方、市街地は松本城を中心としたまちづくりとして、城下町特有の町割を残し、歩行者の回遊性や公共交通の機能を重視し、心地よく歩きたくなる、人中心の道路空間の整備を進めるべきと考えております。しかしながら、市民のニーズから判断すれば、市街地の渋滞解消に向けてさらなる道路整備事業の実施に取り組んでいく必要があります。
いずれにいたしましても、全ての皆様に円滑で安心・安全な道路空間を提供するため、道路改良や維持修繕にあわせ、ユニバーサルデザインの考え方に基づき、地域の皆様のご理解、ご協力をいただきバリアフリー化に努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(神津正) 16番、内藤議員。 ◆16番(内藤祐子) それぞれに課題についての認識を伺いました。