千曲市議会 2024-03-15 03月15日-06号
議案第30号 千曲市市道の構造の技術的基準を定める条例の一部を改正する条例制定については、国土交通省の道路構造令の改正に伴い、自転車通行帯を加えるとともに、項目番号の整理を行うものであると説明を受け、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
議案第30号 千曲市市道の構造の技術的基準を定める条例の一部を改正する条例制定については、国土交通省の道路構造令の改正に伴い、自転車通行帯を加えるとともに、項目番号の整理を行うものであると説明を受け、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
本案につきましては、国土交通省の道路構造令の改正に伴い、自転車通行帯を加えるとともに、項目番号の整理を行うものであります。 以上、一括提案理由の説明を申し上げましたが、よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。
道路構造令の設計速度40キロで、道路線形の検討図を作成、それを基に、地元の方が土地所有者に相談、いわゆる用地交渉のような感じで相談をしたところ、結果、関係する土地所有者全員から同意を得ることができました。市の職員は、用地交渉の難しさをよく知っていると思いますが、地元の方の大変なご苦労があったものと思います。
例えば、村が新設をした道路というのは、道路構造令や村の構造的基準の条例や規則に基づいて造られております。あと他事業の関係は、その他事業の規格で造られた道路等がありますので、一応基準に外れた道路はないというところでございますので、当面はこの基準に沿って認定していけばいいなと考えております。
先ほどの答弁と一部重複いたしますが、3つのルート帯案は、地域高規格道路の機能を担保するため、国の道路構造令に基づく道路規格や線形、幅員などの技術的な観点とともに、地域への影響やアクセス性などに極力配慮をしながら、移転等が困難な大型都市施設などをコントロールポイントに、それぞれルートごとに観光地等へのアクセスや市街地の利便性、こういったものに配慮して選定されたものと理解をしております。
次に、いまだ幅の細いルート帯案が決められた経緯や理由が明確に示されていないとの課題については、西ルート帯の範囲の中で、道路構造の基本である道路構造令による設計条件や道路計画に配慮すべきコントロールポイントを調査し、広いルート帯の設定時の評価を基本に3ルート帯案を検討してきたと、説明会でも明確に説明されてきております。
道路の新設や改築を行う場合には、まず国が道路構造の技術的な基準を定めた道路構造令、こういったものに基づき設計を行うこととしております。松糸道路におきましても所要のサービス速度を担保するため、この構造令に基づき設計されるものと理解をしており、これにより道路の構造上、現道区間と新設区間、安全かつ円滑な接続が図られると、こういった計画になっていくものと考えております。
道路幅員につきましては、当初都市計画決定の12mに対し、道路構造令に基づき、自動車の交通量が多いことや、歩行者や自転車の安全性を考慮し、14mの幅員構成とする説明のほか、幅員変更に伴う沿道の用途地域変更について説明をさせていただきました。
1点目でございますが、歩道の中に、歩行者の通行に利用される空間とは別に歩行者の利便増進を図る空間として、カフェやベンチなどを置いてゆっくりと滞在できる、にぎわいのある道路空間を構築するため、道路構造の技術的基準を定める道路構造令の改正が施行されたことに伴う、歩行者利便増進道路に対する規定の新設。
◆2番(中村浩平) まず最初にお聞きしますが、今回の新規に道路認定する路線なんですけれども、認定後に道路法及び道路構造令に基づく工事は行われるんでしょうか。答弁願います。 ○副議長(平出敏廣) 清水建設水道課長。 ◎建設水道課長(清水英夫) お答えいたします。認定する路線の図を見ていただきたいと思います。
今回は道路認定ということで、図面に示されているところの認定事案が出てきているわけですけれども、道路認定に際しては、茅野市の道路認定基準等に関する要綱であるとか、道路構造令に基づく審査というのは言うまでもなく行われていると思うんですが、そのほかにどのようなことを考慮して認定の可否判断を行っているかということをお伺いしたいと思います。
その後、500メートルのルート帯を定め、これまでこのルート帯の中で、動かすことのできないコントロールポイントや道路構造令、それから環境アセスメントのデータなどを考慮して検討された結果、今回のルート・構造の原案が示された、そういった流れでできたものと承知しているところであります。
本案については、道路構造令の一部を改正する政令が施行されたことに伴い、政令で定める基準を参酌し、本条例の一部を改正し、上田市の基準を定めるため所要の改正を行うものであるとの説明を受けました。 質疑において、今回の改正により、全ての市道について自転車通行帯の設置が義務づけられるものか。
次に、整備の内容でございますが、道路構造令及び安全で快適な自転車利用環境創出ガイドラインに準拠し、諏訪湖周サイクリングロード基本計画を基に整備を進めており、それぞれの区間で整備を進めておりますが、砥川橋から十四瀬川橋区間、約400メートルにつきましては、現在の車道を利用する形で幅員3メートルを確保するとともに、走行方向を示す路面標識を設置し、対面通行による整備としております。
新たに歩道整備する場合、道路基準--これは道路構造令と申しますけれども、これによって最低2メートルの歩道幅員が必要となります。 道路管理者の長野県千曲建設事務所では、歩道を下げる--フラットにするためには現状約1.2メートルの幅員を拡幅し、安全な通行を確保する幅が必要であるとの考えです。
今回の改正につきましては、道路構造令の改正により、自転車を安全、かつ円滑に通行させるために設けられる帯状の車道の部分として自転車通行帯に関する規定が新たに規定されたことに伴い、本条例の一部を改正するものでございます。 また、今回の改正に併せて、条文中の整理を行い、必要な箇所について改正するものでございます。 お手元の議案第43号説明資料の新旧対照表を併せて御覧ください。
初めに、改正の趣旨でございますが、本条例の基となる道路構造令の一部を改正する政令が平成31年4月19日に公布され、同年4月25日に施行されたことから、所要の改正を行うものでございます。 改正の内容でございますが、1点目といたしまして、第8条の次に第8条の2として、自転車を安全かつ円滑に通行させるために設けられる帯状の車道の部分として、自転車通行帯について追加いたします。
第30条、市町村道の構造の技術的基準は、政令で定める基準道路構造令を参酌して当該道路の道路管理者である地方公共団体の条例で定める。道路構造令では幅員、縦勾配12%以下、積雪、寒冷の度が甚だしい地域に存する道路にあっては8%以下とする等、原村環境保全条例施行規則第14条、第16条道路の機能を阻害することなく当該道路と接続して設計されていること、車道の路面幅は4メートル以上とすること。
質疑では、町が新設した道路であり、横断勾配、縦断勾配、排水性能など道路構造令に沿い基準はクリアしているとの答弁がありました。 討論では、砥川から西側の湖畔道路は狭い曲がり道で以前から改善要望があった。待望の道路開設になった。従来道路との接続部の事故防止を図ってほしいとの賛成討論がありました。 採決では、挙手全員で可決しました。 議案第16号 令和元年度下諏訪町一般会計補正予算(第9号)。
交通量から道路構造令にのっとって、幅員を7メートルの道路として、県において概略設計を進めていただいているところであります。道路幅員につきましては、昨年開催しました黒沢川調節池の説明会の中でも御意見をいただいておりますので、今後、地元関係者の皆様と現地立会いなどを通して、調整を図ってまいりたいと考えております。