茅野市議会 2018-09-11 09月11日-05号
また、昨年度、長野県道徳教育研究推進校事業の研究推進校として金沢小学校が指定され、校内研究会や講演を通して道徳教育の研究をし、その成果を茅野市を初めとして県下に広めております。 教育委員会では、今年度、心のよつばのクローバープランを茅野市教育の中に位置づけ、四つ葉の一つの葉に道徳教育を位置づけ、子どもの実態に応じ、子どもたちの心情を大切にし、みずからが考える道徳教育を研究しています。
また、昨年度、長野県道徳教育研究推進校事業の研究推進校として金沢小学校が指定され、校内研究会や講演を通して道徳教育の研究をし、その成果を茅野市を初めとして県下に広めております。 教育委員会では、今年度、心のよつばのクローバープランを茅野市教育の中に位置づけ、四つ葉の一つの葉に道徳教育を位置づけ、子どもの実態に応じ、子どもたちの心情を大切にし、みずからが考える道徳教育を研究しています。
戦前の道徳教育は修身科の国定教科書を中心に行われ、教育勅語に書かれている徳目を生徒に感知させることに力点が置かれました。戦後は、軍国主義教育と戦争の反省に立ち、修身科は停止、教育勅語は排除、失効となりました。 しかし、その後、愛国心を柱とする道徳教育復活の圧力が強まり、週1回の道徳の時間が特設されました。今回新たに、特別の教科道徳、いわゆる道徳科が設置され、教科書の使用が義務づけられました。
議会の初日に、道徳教育が学校の教科になったという部分の質問、答弁がございました。再度お聞きしますが、教育長、道徳教育を学校の教科となったその背景についてお尋ねしたいと思います。 ○議長(佐藤正夫) 長瀬教育長。
このような事件性は全てとは申しませんが、道徳教育の欠乏に起因する面が多分にあるのではと私は思っております。こうした意味合いにおいて、道徳教育の必要性を感じていますが、当市の道徳教育の取り組み状況。この辺について御所見をお願いしたいと思います。 ○金子喜彦 議長 教育長 ◎小島雅則 教育長 お願いいたします。
道徳教育の教科化についてであります。 教科化された道徳教育は、今年度から小学校で実施され、中学校では来年度から実施される、これは周知のとおりでありますが、もともと道徳教育は1958年、昭和33年に制定されて、教科ではなく、教科書もなく、評価もなかったものであります。この教科化する文科省の狙いをどのように受けとめているのか、うかがいます。 ○議長(佐藤正夫) 長瀬教育長。
│ │ │(2)学区制度 │ │ │ │(3)将来的に目指すとする義務教育学校 │ │ │ │(4)小中学校再編基本構想検討委員会 │ │ │ │(5)計画の策定 │ │ │ │2.諏訪市の道徳教育
次に、教育委員会関係の質疑において、道徳教育研究推進校事業負担金について、今年度指定校の神川小学校は単年度での実施ということか。また、実施により来年度以降の道徳教育に生かしていくべきと考えるが、どうか。 これに対し、本事業は県の指定を受けて行う単年度の事業である。
文部科学省では、道徳教育の改善、充実といった目標を掲げ、特別の教科道徳を設置する道徳教育改革に取り組んでおります。これは教育の本質から道徳教育を捉え直し、学校の充実した教育課程や道徳学習のさらなる具現化を図っていこうとするものであります。
そこで、教育センターの指定研修の中に、道徳科についての研修を位置づけるとともに、市教育センター内に道徳教育研究委員会を設置し、授業の在り方や評価について研究を進めているところでございます。この研究成果を各校へ還元し啓発してまいりたいと考えております。 ○議長(小林治晴) 西沢利一議員 ◆22番(西沢利一議員) 今、この新学習指導要領について何点かお聞きをいたしました。
これから正規の道徳教育が始まりますので、「親に孝行」という言葉を、その本でちょっと見てみたんですけれども「孝行」という言葉がありませんので、どこかにあるかどうか、そういうことから、この「親に孝行」ということを教えさえすればいいというものじゃないですけれども教えれば、高齢者問題は何とか解決できるんじゃないかなということで、教育長に道徳でこの高齢者問題を何とか解決できる方法はないかをお聞きしたいと思います
教育費では、道徳教育研究推進校として城南中学校が県の指定校となったことから、道徳教育研究に要する経費として20万円を、飯山雪国大学事業として、丸山邦雄氏のご子息、ポール丸山氏をお招きしての講演会開催の経費として100万円を追加することが主な内容でございます。
善悪の判断や他人を思いやる心といった道徳性を身につけるためにも、政府が進める道徳教育により成功例として先駆けとなれるような市にしていくべきと考えますが、市長と教育長の道徳の教科化に対する考えはどうか、お伺いします。 続けて、以前の一般質問において前教育長から道徳の充実が一層図られることは大きな意義のあることとの答弁がありました。現在の進捗状況はどうか。
2点目として、個性や違いを尊重する態度やその基礎となる価値観を育てる指導を推進すること、そのためには道徳教育、人権教育などを通じてかけがえのない命、生きることのすばらしさや喜びなどについて指導することが必要でございます。3点目として、いじめが発生した際は、いじめられている子供の立場に立って親身の指導を継続的に行うことが大切であると考えております。
(12番 篠原啓郎 登壇) ◆12番(篠原啓郎) それでは、質問番号2、小学校の道徳教育と縄文科についてをお願いいたします。 新学習指導要領では、外国語を学ぶことについて、日本と外国との生活、習慣、行事などの違いを知りと定義しています。その一つである道徳教育の方法も改訂スタートし、その評価方法も変わるとされています。
途中を省略しますが、「現在、教育委員会制度の変更や道徳教育の教科化など、教育をめぐる状況には厳しいものがありますが」と、こういったくだりでありますが、私は、先生が言う、「現在、教育委員会制度の変更や道徳教育の教科化など、教育をめぐる状況には厳しいものがある」ということは、一体どういうことを先生は危惧されていたのか、先生にお会いしたら聞いてみようと思っておりました。
また、議員御指摘の特別の教科道徳の実施に当たりましては、市教育センターでの研修講座や道徳教育研究委員会による実践研究等により、各校が円滑に実施できるように支援してまいります。
こぶし教育につきましては、各校では、道徳教育をはじめ全ての教育活動を通して取り組んでおり、いじめや不登校、特別支援教育の充実など諸課題、諸問題はありますけれども、その中で特出されるのが東日本大震災を機に、当町では大槌小との復興支援が開始され、支援活動の中で、平成26年度より小・中学校児童・生徒との交流が始まりました。
◆10番(芳澤清人) 今おっしゃったことでですね、さらに本年度から英語科の教科化、それから道徳教育については評価を文書でしっかり書くと。
豊かな心の育成では、考え、議論する道徳への質的な転換を図る実践研究のため、市教育センターに道徳教育研究委員会を新設いたします。 基礎的な体力の育成では、低学年期からの運動好きな子供の育成、運動離れ解消のため、運動と遊びのプログラムの普及や運動に親しむ環境づくりをモデル事業として新設いたします。
(2) 道徳教育の評価をどのように行うのか。 (3) 外国語教育の対策は。 (4) 対話のない懲罰指導に対する見解は。 2.市民の健康増進について (1) 特定健診の受診率向上に向けた対策は。 (2) 塩分測定を特定健診項目にしたらどうか。 3.住宅性能向上リフォーム支援事業について (1) 予算増額を図るべきではないか。