千曲市議会 2023-08-28 08月28日-01号
財産収入につきましては、土地建物売払収入や基金運用益などにより、1億2,531万4,265円となりました。 寄附金につきましては、ふるさと千曲市応援寄附金で前年度比58.2%増の総額3億6,222万2,784円であります。 繰入金は、財政調整基金や魅力あるまちづくり基金から繰り入れにより、総額2億3,997万5,527円となりました。 9ページ、10ページを御覧ください。
財産収入につきましては、土地建物売払収入や基金運用益などにより、1億2,531万4,265円となりました。 寄附金につきましては、ふるさと千曲市応援寄附金で前年度比58.2%増の総額3億6,222万2,784円であります。 繰入金は、財政調整基金や魅力あるまちづくり基金から繰り入れにより、総額2億3,997万5,527円となりました。 9ページ、10ページを御覧ください。
次に、2点目でございますが、資金運用につきましては、一定の運用益を確保することを目標としているわけではございませんので、成功か、失敗かの是非及び評価はしておりません。また、目標とする指標も設けておりません。 3点目ですが、地方債の購入につきましては、安曇野市資金運用方針に基づきまして、購入をしております。
財産収入につきましては市有土地建物貸付収入や基金運用益などにより9,275万2,557円となりました。 寄附金につきましてはふるさと千曲市応援寄附金及び災害寄附金で前年度比8.9%増の総額2億2,897万7,755円となりました。 繰入金は魅力あるまちづくり基金などの特定目的基金及び特別会計からの繰入れにより総額で1億9,025万3,686円となりました。
自主財源の確保策としましては、市ホームページ等への有料広告の掲載やコンビニ収納の推進等を含め、市税や料金の収納率向上やふるさと納税制度の活用のほか、活用されていない公有財産の売却、基金積立金の債券運用による運用益の確保などを図っており、一定の効果につながっているところであります。
第1条においては設置の目的について、第2条においては積み立てる金額の範囲について、第3条においては基金の運用方法について、第4条においては基金の運用益の処理方法について、第5条においては基金の歳計現金への繰替運用について、第6条においては基金の処分方法について、それぞれに規定をしております。また、第7条においては、定めのない事項に関する決定方針の規定をしています。
大野田視聴覚及び言語障害者援護基金は、本市の名誉市民であります故大野田正雄氏から御寄贈いただいた寄付金のうち1,500万円を積み立て、主にその運用益で目や耳の不自由な方や言語に障がいのある方の福祉の増進を図るために、昭和58年度に設置したところであります。
町独自の制度なので続けてもらいたいが、会計自体を見直し、運用益を出すような方向性を検討できないかとの質疑に対し、現時点では考えていない、交通災害の事故が起きたときには早急に見舞金を払うことを優先に考えていきたいとの答弁がありました。
財産収入につきましては、基金運用益などにより1億1,964万4,219円となりました。 寄附金につきましては、ふるさと千曲市応援寄附金及び災害寄附金で、前年度比11.0%減の総額2億1,019万8,770円であります。 繰入金は、財政調整基金及び魅力あるまちづくり基金などの特定目的基金からの繰入れを行い、総額5億7,024万6,918円となりました。 9ページ、10ページを御覧ください。
議案第5号 佐久市積立基金条例の一部を改正する条例の制定について中、所管事項については、佐久市中山間ふるさと・水と土保全基金を廃止するための条例改正であり、経過として、この基金は中山間地域等における集落協同活動の充実を図るため、研修や研究等に充てるもので、その運用利子を多面的機能支払交付金事業に充当させてきたが、近年の低金利により運用益は年間2,000円から3,000円程度であること、また、充当先の
このことから、長期的な基金残高の状況を見通しながら、定期性の預金による運用と、国債や地方債などの債券による運用を行いまして、運用益を得ているところでございます。 なお、昨今の例を申し上げますと、令和元年度には、保有していた債券のうち、単価が額面額より上昇したものを途中売却し、満期まで保有しているよりも多くの運用益を得ることができました。
当山林財産区の基金積立金については、令和元年度の積立金額等を考慮し、9月補正において増額しましたけれども、予測以上の運用益が生じたことから補正させていただくものです。 予算書2ページの歳入、1款財産収入として2,000円を増額し、予算書3ページ、歳出、1款総務費として基金利子積立金2,000円を増額するものでございます。
3点目ですけれども、この運用益の処理という項目がございますけれども、1年、2年の期間の中で運用益というのは非常に難しいのではないかと思いますが、そういったものを想定しているというところの根拠につきましてお尋ねしたいと思います。 ○議長(渡辺太郎議員) 藤岡産業振興部長。
その要件といたしましては、対象事業に充当されることが条例により担保されているものであること、対象事業は利子補給事業等で、基金については令和7年度末までに廃止するものであること、運用益である果実、利息を含めて交付金が原資となっている部分について、厳格な区分経理を行うことと定められております。
そんな中で、極力遊んでいる現金あるいは普通貯金の残高をなくして、1円でも多く運用益を確保していかなければならないと考えます。現状の運用の見直しなどは考えているかどうか伺います。 ○議長(芳澤清人) 五味村長。 ◎村長(五味武雄) 1点は単独事業云々ということでございますけれども、当然それは単独事業の予算シーリング化、昨年度においては5%かな、たしか削減ということでやりました。
財産収入につきましては、基金運用益などにより8,621万5,723円となりました。 寄附金につきましては、ふるさと千曲市応援寄附金及び災害寄附金で、前年度比12.8%増の総額2億3,609万2,238円であります。 繰入金は、魅力あるまちづくり基金、新庁舎建設基金などの特定目的基金からの繰入れを行い、総額で4億4,366万8,889円となりました。
第4条は基金の運用益の処理について定めるもので、予算に計上して、基金に編入するものです。第5条は基金の処分について定めるもので、第1条に定める利子補給事業に充てるときなどに基金の全部、または一部を処分することができるとするものでございます。第6条につきましては、委任に関するものであります。附則でございますが、この条例は公布の日から施行するものでございます。以上が細部説明となります。
19目基金積立金は、財政調整基金などの6つの基金の運用益等を積み立てたものであります。 2項徴税費でありますが、1目固定資産評価審査委員会費は委員報酬、2目税務総務費は職員人件費、3目賦課徴収費は電算委託料、法人市民税等の還付などの経費が主なものであります。
次に、社会教育部関係の審査の状況及び意見に関しては、文化振興総務費について、文化振興基金を活用した団体への従来の活動支援補助との兼ね合い、また、今回の使用料の助成の方法、各施設におけるソーシャルディスタンスなどの対応、文化振興基金の運用益によるイベントの開催予定等について確認したところ、活動補助金については文化振興基金を活用し、現物助成であり、今回の助成を重複して申請することができる。
これまで定期預金や債権で運用した果実、運用益になりますけれども、こちらはきらり輝く協働のまちづくり事業補助金の財源に充当するなど、市民参画のまちづくりに資する事業に活用してまいりましたが、本年度厳しい経営が続く大町病院に対し、経営健全化計画による資金不足の解消などを目的とした長期貸付金の原資として基金を取り崩すこととし、補正予算を12月定例会に上程し、御可決いただいたところでございます。
一般会計と病院会計の双方で、資金運用益や借入利息についてもメリットがあります。 こうした幾つかの要素をもとに、貸し付けしない場合のデメリットを含め、総合的に勘案しますと、今回の一般会計からの貸付金は当面の課題を解決し、大町病院が少しでもよい方向に向かっていくための適切な対応であると考えます。 重ねての発言になりますが、私は、この発端となった監査委員の指摘も大変価値のあるものだったと考えております。