長野市議会 2019-03-11 03月11日-06号
また、BRTの試算に当たっては、LRTも検討したものと同一の路線において、既存バス路線を考慮せず、連節バスを導入することなどを前提条件としておりました。
また、BRTの試算に当たっては、LRTも検討したものと同一の路線において、既存バス路線を考慮せず、連節バスを導入することなどを前提条件としておりました。
(26番 野々村博美議員 質問席へ移動) ○副議長(寺沢さゆり) 羽片都市整備部長 (都市整備部長 羽片光成 登壇) ◎都市整備部長(羽片光成) 岐阜市では議員御指摘のとおり、主にバスの待ち時間短縮を図るため、大量輸送に適した連節バスを主軸としたBRTを導入いたしました。
それから、また市内、さっき答弁でもありました、公共交通を担う連節バスの導入など、公共交通バスとマッチングさせて、1駅前で、目的地の1駅前でおりて歩くという、そういう運動だそうであります。それは、市街地の歩道整備事業など国の特区事業の指定を受けまして5年が過ぎたそうであります。もちろん国の支援も受けてこの事業を行ったようであります。
初めに、BRT--バス・ラピッド・トランジットにつきましてでございますが、一般的に、専用空間での走行や信号制御システム等によりまして、定時性、速達性を確保し、低床式連節バス等による輸送力の増強とユニバーサルデザインへの対応などから、新交通の有力なシステムの一つとされているところでございます。