原村議会 2024-06-05 令和 6年第 2回定例会−06月05日-03号
私は、昨年の質問で保険の補助の提案というか情報提供をいたしましたけれども、それについての補助は実現されていないわけですけれども、送迎ボランティアに使える保険の掛け金は、人身については1回400円、車両がついていれば1,000円ということですので、実績から言いますと、車両付の保険で送迎200回を実施というような契約をしても総額20万円程度。
私は、昨年の質問で保険の補助の提案というか情報提供をいたしましたけれども、それについての補助は実現されていないわけですけれども、送迎ボランティアに使える保険の掛け金は、人身については1回400円、車両がついていれば1,000円ということですので、実績から言いますと、車両付の保険で送迎200回を実施というような契約をしても総額20万円程度。
続きまして、小項目2、送迎ボランティアの創設を。 今、私が申したのは医療費の関係ですが、実は先ほどの方、生活保護のときに、私が送迎した関係から、病気が進行して救急車で運ばれたことがありました。しかし、救急車は行くときは乗せて行ってくれるけれども、帰りは自分で帰ってこなくてはいけない。そこで、「頼むから迎えに来てくれ」と要請されましたので、私が行って家まで送りました。
具体的には、送迎に使用する車を登録し、法定乗車定員1人につき年額2,000円の保険料を補助するもので、送迎ボランティアの最中の事故による運転者、利用者の入院、死亡等に対しまして保険料が支払いされるものでございます。以上でございます。
活動の種別と件数は、健康づくり・居場所づくり事業が44団体、外出支援事業が5団体、家事支援事業が2団体、そのほか福祉ひろば送迎ボランティア事業などが24団体で、交付した総額は555万円でございます。 団体からの声は、通いの場が定期的に開催できるようになった。参加者がふえた。
先進事例といたしましては、松本市の新村地区では地域住民の方が主体となり、会員制によります送迎ボランティア活動によりまして、通院や買い物の高齢者支援を行っている事例もございますので、このような高齢者の足の確保も含めまして、松川村に必要となる支援について、この協議体で協議、検討を、現在いただいておるという状況でございますので、それらを踏まえながらよりよい支援ができるようにしていきたいと考えておりますので
せんだって、美原地区の社協さんお邪魔いたしまして、伊那市社協さんの協力を得てですね、平成21年に地域をよくするには何ができるかということで、社会福祉懇談会を開催した結果ですね、地区で送迎ボランティア活動をしようというお話になったというふうにお伺いしております。
また、送迎ボランティアなど地域での支え合いの促進や福祉100円バス事業の推進については、公共交通政策全体で検討したいと考えているとの答弁がありました。 そこで質問です。運転免許証自主返納の取り組みは、高齢になった運転者の皆さんの事故防止や事故削減のための対策と思われます。松本市でも自主返納者があると思いますが、現状はどうなっているのか。
私は、今の佐久市は、他も同じだと思いますけれども、少子高齢化が進むスピードに対して、地域の助け合いや送迎ボランティアの育成などの体制が追いついていない状況にあると思います。ですから、公共交通に頼る部分がどうしても多くなっているのではないかなと思っています。
月2回、第1・第3金曜日に午前10時から午後3時まで、基本的にタクシーなどを使い、自力で通える人が対象ですが、送迎ボランティアさんの支援もあります。安曇地区、奈川地区等、遠方地域からの参加はありませんが、市街地及び周辺地域から毎回10名ほどが参加しています。午前中は全員がそろってお茶を囲み歓談した後、メーンであるリハビリ訓練体操を約40分から1時間かけてゆっくり丁寧に取り組みます。
初めに、福祉ひろばに対する認識につきましては、事業の企画運営を地区福祉ひろば事業推進協議会に委託する中で、この22年間で特に福祉ひろばの持つ6つの機能のうち、地域の縁側機能である地域住民の触れ合いの場から始まり、そして地域の健康づくり、地域の福祉づくりへと福祉ひろばの事業の内容が進化しているとともに、地区によりましては送迎ボランティアやひろばを支える会が発足するなど、住民主体による地域福祉の実践力が
この取り組みは、地域の皆様がプチ送迎ボランティアという組織を設立し、住民の要望に応える、いわゆるドア・ツー・ドアの運行を行っているものですが、住民が主体となって地域課題である交通弱者の問題を解決する仕組みをつくり上げたことが評価をされております。
事業の効果につきましては、昨年度の交付金実績報告を見ますと、四賀地区と城東地区で地域づくり協議会が設立されるなど、緩やかな協議体の設置が進んでおりますし、岡田地区や松原地区におきましては、送迎ボランティアの組織づくりや高齢者のサロン事業など、地域での支え合いの輪が広がっております。
また、高齢者の通院、買い物などの足の確保につきましては、送迎ボランティアなど地域での支え合いの促進や福祉100円バス助成事業の推進のほか、本市の公共交通政策全体の中で検討したいと考えております。 以上でございます。 ○議長(犬飼信雄) 吉村幸代議員。 ◆7番(吉村幸代) 〔登壇〕 ご答弁をいただきました。 高齢の運転者による事故件数も免許証の返納数もふえているとのことでした。
6月6日の市民タイムスに、松本市の入山辺地区福祉ひろばが地区の高齢者向けに行っている福祉ひろばへの送迎ボランティアが好評であるという記事が載っていました。先ほどの質問の第6期介護保険事業計画・高齢者福祉計画「安心・いきいきプラン松本」の中では、高齢者の生きがいづくりや社会参加の推進が、施策の重要な柱として位置づけられています。
議員からお話のありました新村地区のプチ送迎ボランティアもこの制度を活用した地域課題を解決するための先駆的な取り組みであると考えております。 そのほか地域課題の解決に向けて、地域包括ケアシステムを視野に入れた地域の高齢者を支える新たな仕組みづくりや中山間地における地産エネルギーの創出等をテーマにした地域振興策の検討など、さまざまな取り組みが始まっております。
竜東や竜西地区、沢横を除く、では、送迎ボランティア車も利用できません。福祉有償運送も下肢などに障害のある場合や介護認定されている方などに利用が限られています。送迎ボランティア車がある地域でも、若い方は使うことができません。一方で、腎臓機能障害1級から4級の方には、自動車燃料費、タクシー利用助成券が交付されております。
さらに、この事業を取り入れ、福祉ひろば利用者の送迎ボランティアや今後重要になってくる地域包括ケアのインフォーマルなサービス分野である地域ボランティアの活動にも活用することで、地域の支え合いの体制を推進することができると考えますが、介護支援ボランティアポイント事業導入についての見解をお聞きします。 次は、リバースモーゲージ、所有する土地や建物を担保に高齢者が融資を受ける制度についてお聞きします。
また、地域の皆さんは、小規模特認校制度は新山小学校にとって、なくてはならない制度、そういうふうに高く評価をされまして、送迎ボランティアの充実、あるいは新山祭りにおける転入児童の常会への位置づけ、そういうことまで考えておられるようであります。
もう一つ、今回出された印刷物の中の一番下の方に、南三陸町避難者受け入れの送迎ボランティア募集の項目があります。そこのところに、その送迎ボランティア募集、その方には行きと帰り、それぞれ1泊するということになっていたと思うんですが、その宿泊費と日当の支給を予定していると書かれています。そのような予算があるならば、むしろその分を何かの形で被災者救援のために使ってほしいという要望も出されております。