大町市議会 2024-02-20 02月20日-01号
款19項1目2基金繰入金1億9,000万円の増は、退職手当基金からの繰入金7,000万円と本補正の財源調整としての財政調整基金繰入金1億2,000万円であります。 款21諸収入9万4,000円の減は、事業費の確定に伴うものであります。 次に、歳出について主なものを御説明いたします。 14ページをお願いします。
款19項1目2基金繰入金1億9,000万円の増は、退職手当基金からの繰入金7,000万円と本補正の財源調整としての財政調整基金繰入金1億2,000万円であります。 款21諸収入9万4,000円の減は、事業費の確定に伴うものであります。 次に、歳出について主なものを御説明いたします。 14ページをお願いします。
款19繰入金6,818万円の増は、財源調整としての財政調整基金からの繰入金4,000万円、退職手当基金からの繰入金2,000万円、令和4年度ふるさと応援寄附金の確定に伴うふるさと応援基金からの繰入金818万円であります。 款21諸収入2,470万円の増は、項5目5節2総務費雑入、自治総合センターコミュニティ助成金1,770万円と市町村振興協会コミュニティ助成金430万円などであります。
款19繰入金6,000万円の増は、退職手当の財源とするため、退職手当基金からの繰入金5,000万円と財政調整としての財政調整基金繰入金1,000万円であります。 款21諸収入245万1,000円の減は、事業費の確定に伴い社会就労センター受託事業収入などを減額するものであります。 16ページをお願いします。
また、このページ一番下の事業、職員退職手当積立金のうち職員退職手当基金利子積立金は、職員退職手当基金に1年間の利子を積み立てるもので、このページ以降、このように基金に対する利子の積立金が何か所か出てまいります。 説明は省略をさせていただきますが、今回の3月補正予算におきまして、一般会計に属する基金の合計で約3,099万円の利子を積み立てるものでございます。
基金運用によりまして当初予算時には見込まなかった有価証券売払収入があったため、職員退職手当基金への積立金を予算計上するものでございます。特定財源としまして、有価証券売払収入を全額充当するものでございます。 2項2目事業[4]スマートフォン端末活用事業費で46万8,000円の補正増でございます。
基金残高減少の要因といたしましては、先ほども申しましたが、平成29年度にふるさと納税による寄附金が大きく増加をいたしまして、次の年に当たる30年度に、寄附者の要望に応じた事業の財源として、ふるさと応援基金から6億3,000万円を繰り入れましたことから、他の基金からの繰入額が抑制されたことに加えまして、退職手当基金や北アルプス仁科の里整備基金などに積立てを行うことができました。
退職手当基金ほか4基金からそれぞれの事業に充当するため繰り入れております。 ページが飛びますが、54ページ、55ページを御覧ください。 款21市債は12億9,551万7,000円で、前年度比5.5%、6,726万9,000円の増でございます。主なものは、臨時財政対策債、繰越明許費学校施設空調設備設置事業債などでございます。
また、上から4事業目の職員退職手当積立金のうち、職員退職手当基金利子積立金は、職員の退職手当基金に1年間の利子を積み立てるもので、このページ以降、基金に対する利子の積立金が何件か出てまいります。 以降、説明は省略をさせていただきますが、一般会計、特別会計含めまして、今回の3月補正予算で全基金合計約3,270万円の利子を積み立てております。
目5における基金管理費5億2,000万円の増額は、財政調整基金に2億円、北アルプス山麓仁科の里整備基金に2億5,000万円、退職手当基金に7,000万円をそれぞれ積み立てるものでございます。 今回の補正によりまして、財政調整基金の年度末基金残高は17億5,700万円余となり、積立額の目安としております予算総額の1割程度を確保することとなりました。 46ページをごらんください。
まず、歳出におきましては、退職手当の年度間の平準化を図るため及び基金運用収入の確定に伴いまして、職員退職手当基金への積立金2億5,013万8,000円、寄附金額及び基金運用収入額の確定等に伴い、ふるさと応援基金外6基金への積立金7,454万3,000円、国庫負担金の減に伴う授産施設特別会計への繰出金1,385万2,000円をそれぞれ増額するものでございます。
また、上から三つ目、職員退職手当積立金は、職員退職手当基金に1年間の利子を積み立てるものでございまして、このページ以降、基金に対する利子の積立金が何カ所か出てまいります。全基金合計で本年度、約3,170万円の利子を積み立てることとしております。
一般財源の不足を補う財政調整基金から7億8,000万円、退職者11人の退職金に充当するため退職手当基金から1億5,000万円、施設整備事業の財源として北アルプス山麓仁科の里整備基金から1億5,000万円、ふるさと寄附金を原資とするふるさと応援基金から寄附目的に応じた事業に充当するため9,200万円、芸術文化の振興に資する事業の財源として芸術文化振興基金から3,500万円を繰り入れることとしております
歳入では、約50%を占める市税・地方交付税の増額を見込むほか、2018年度のふるさと納税が好調なことから、信州須坂ふるさと応援基金からの繰り入れを前年度当初予算額対比約2億9,000万円の増とし、主要な4基金、財政調整基金、減債基金、公共施設等整備基金、職員退職手当基金からの繰り入れは前年度当初予算額対比約5億2,000万円の減としました。
昨年度の決算で連結実質収支は6億9,900万円余と、前年度より10億4,500万円余減少しておりますが、これは病院事業会計の資金不足が約4億2,500万円増加したこと、また、一般会計において連結実質収支の黒字化を図った上で基金積立額が影響する他の指標の低下を防ぐため、財政調整基金や退職手当基金からの繰入額を減少させたことによるものでございます。
なお、繰入金は、職員退職手当基金繰入金の皆減、蓼科観光施設建設基金繰入金の減少などにより、前年度と比較して2億8,151万円、73.5%減の1億148万円となりました。 次に、歳出についてです。 諏訪地域における知の拠点といたしましての役割が期待される諏訪東京理科大学の公立化に向けた取り組みを進めました。
これらの中には、減債基金や職員退職手当基金、社会福祉基金など、目的が定まっているものも含まれているわけであります。 新幹線新駅誘致を断念した今、新たな市政活性化ビジョンを打ち立て、そこにシフトした将来への投資としての基金の活用が望まれているわけであります。 そこで、市はこれから市の発展、活性化のために、基金をどのように活用していくかお聞きいたします。
また、上から三つ目の職員退職手当積立金は、職員退職手当基金に1年間の利子を積み立てるもので、このページ以降、基金に対する利子の積立金が何カ所か出てまいります。全基金合計で約2,900万円の利子を積み立てております。
この減額は、職員退職手当基金繰入金の減などによるものでございます。 19款繰越金は5億円で、前年度と同額でございます。 20款諸収入は16億9,313万6,000円で、対前年度比較1億6,221万8,000円、10.6%の増でございます。 21款市債は23億9,050万円で、対前年度比較4億4,540万円、22.9%の増でございます。
中段の目5財産管理費5,644万2,000円の増は、歳入で御説明申し上げました各基金の利子分の積み立てと、新年度は退職者が大幅に増加をすることが見込まれておりますことから、退職手当基金に5,000万円を積み増しするものでございます。 続いて、20ページをごらんください。
また、当初予算では、退職手当に職員退職手当基金から1億円の繰り入れを予定をしておりましたが、基金の取り崩しをやめて一般財源で賄うよう財源振替を行うものでございます。 次に、7目地域戦略費の事業[6]地方創生推進費で343万円の補正増でございます。