塩尻市議会 2005-06-15 06月15日-04号
現在、塩尻市は社協に対し、助役を理事に、福祉事業部長を評議員に、課長を事務局次長に、課長補佐を次長補佐に派遣し、さらに常務理事事務局長は退職幹部職員のいわゆる天下りとなっています。これまで長い間、ほぼこうした関係が続いてきました。
現在、塩尻市は社協に対し、助役を理事に、福祉事業部長を評議員に、課長を事務局次長に、課長補佐を次長補佐に派遣し、さらに常務理事事務局長は退職幹部職員のいわゆる天下りとなっています。これまで長い間、ほぼこうした関係が続いてきました。
また特に、市民からは厳しい声を聞くことが多い市の退職幹部職員の皆さんの、いわゆる天下りについてどうお考えになるのか、お考えをお聞かせください。 この高齢者雇用法の定年撤廃、あるいは延長などを定めた規定は、公務員には適用しないとされています。そもそも、この法律の定年の引き上げや継続雇用についての部分は、改正以前から公務員は適用除外でした。このことの意味をどうお考えでしょうか、お聞かせください。