大町市議会 2024-06-20 06月20日-04号
3月に行ったときの被災道路の状況は、迂回路や補修することで片側通行できるようになっていました。しかし、被災後半年たっても被災当時の状況から大きな改善は見られない状況です。輪島の朝市火災現場もやっと片づけが始まりました。しかし、被災した一般住宅の片づけは手がついていない状態です。異常としか思われません。 そこで、大町市からの今後の支援予定について伺います。 ○議長(二條孝夫君) 総務部長。
3月に行ったときの被災道路の状況は、迂回路や補修することで片側通行できるようになっていました。しかし、被災後半年たっても被災当時の状況から大きな改善は見られない状況です。輪島の朝市火災現場もやっと片づけが始まりました。しかし、被災した一般住宅の片づけは手がついていない状態です。異常としか思われません。 そこで、大町市からの今後の支援予定について伺います。 ○議長(二條孝夫君) 総務部長。
災害時の孤立集落、二次避難、福祉避難、迂回路について。 元日に発生しました、能登半島地震で犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災され、丸2か月が経過した今なお苦しい生活を余儀なくされておられる皆様に、心からお見舞いを申し上げます。また支援に御尽力いただいている皆様に心から感謝を申し上げます。 さて、能登半島地震は多くの教訓を私達に与えました。
次に、能登半島地震では、半島という地理的状況もありますが、道路や上下水道のライフラインが破壊され、道路に対する強化や迂回路の必要性が指摘されました。一刻を争う人命救助はもちろんですが、復旧作業には何よりも人や物を運ぶ道路の確保が大事だということを痛感いたしました。 岡谷市内のインフラの脆弱性の分析と評価についてお伺いしたいと思います。 ○議長(今井康善議員) 小口建設水道部長。
主な取組としましては、地域に通じる道路の防災対策と迂回路確保に配慮した林道の整備や、衛星携帯電話の配備と、災害時優先電話の整備による情報伝達が断絶しない通信手段の確立と、孤立化に備えた食料品等の地区内での備蓄など、ハード・ソフト両面から対策事業を進めております。
工期延長に伴い、引き続き迂回路を使うこととなるため、迂回路の市道の整備をお願いしたい。説明会に来られなかった方には説明会資料を配布するなど周知をしていただきたい。説明会などの大きな集まりでは言えないこともあるので、小規模の集まりで細かな相談ができる場を設けてほしい。地域住民の意見を真摯に受け止めて不安を取り除く配慮をいただきたいなどの意見・要望があったところであります。
大鹿村とともに、普段の基幹生活道路が緊急事態の際、大鹿長谷の迂回路として整備されていることに感謝しているところです。 ところで、長谷側の整備はというと、国道152号の整備は全く進んでおりません。国道152号の期成同盟会には、トンネル化の要望を要望もしておりますが、ここ何十年も調査費すらつかない。聞くにとどめる程度の対応しかしてもらえておりません。
また、国道153号の拡幅工事については、長野県が施工を行い、新戸川の国道横断部分と国道迂回路の工事を一組の工事として計画されているとの説明がありました。 今回の工事については、長野県の工事や既存道路との接続、また生活道路として利用されている地元住民の動線や、イオン飯田店への出入りなど、様々な調査事項が関連してくるため、今後契約となる施工業者と詳細な工事工程を検討していく。
さらに、JR東海からの説明に加えて、関連する事業として、飯田市からは、土曽川横断道路と堂垣外橋の工期、迂回路などについての説明を行ったこと。また、イオン前交差点道路を含む北条地区の軟弱な地盤で使用する資材を置く場については説明不足であったため、地元からの理解を得るべく、改めて説明の機会を設けたいとの説明がありました。
本市への要望では、地元でアンダー道路と呼ばれておりますけれども、市道湊109号線と水路の改良の要望をいただきましたが、この道路は、トンネル工事により通行止めとなる道路の迂回路となるため、本年度、道路新設改良費に箇所づけを行い、現在工事に着手いたしております。今後につきましても、地元の皆さんの要望等には丁寧な説明と対応を行いながら、事業の進捗を図ってまいりたいと考えております。
道路網としても、村内の隣の集落等へは、迂回路も含めて比較的にスムーズに行き来できるようになっていると私は思います。しかし、村中心部から中央高原へのアクセスはよくないように思われますが、いかがでしょうか。お願いします。 ○議長(芳澤清人) 五味村長。
◆16番(飯島光豊君) 関連ですけれども、既に市長には東春近の下殿島区の土蔵6組から要望書が出されていると思いますが、伊駒アルプスロードの迂回路あるいは側道となるでありましょう市道の0220線、唐沢殿島線の道路改良の計画について伺います。 ○議長(飯島進君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤徹君) まだそこについて具体的な計画をもっているわけでございません。
新和田トンネルが有料道路となっている現在は、有料道路の迂回路としての役割があることから、旧和田峠区間について冬期の閉鎖は行っておりません。今後、この新和田トンネル有料道路が一般道路化されると迂回路としての必要性がなくなることから、現在の管理主体である長野県からは冬期閉鎖についても検討されることになると建設事務所からは伺っているところであります。
それから先は、既に議員が走り回って調整していただきました郷原街道から広丘南保育園に入る道のところも、順次家屋の解体等、そして農地の部分の拡張をして市道を完成いたしますので、これも一つの迂回路になりますが、それから先のいわゆる堅石地籍を縦によぎって、今、諏訪倉庫から郷原線まで行っている堅石の道です、この部分までのアクセスを極力早い時期に完成することこそが面的な整備の役割でございましょうから、この部分について
工事に着手するまでの橋の安全確保と工事期間中の住民の皆様の迂回路につきましては、先ほども議員からありましたとおり、令和2年度には床板下に剥落防止ネットを設置し、剥落事故の防止に努めております。また、工事期間中の迂回路につきましては、令和4年度に実施する橋の架設詳細設計業務の中で検討し、周辺住民の皆様に御理解をいただき、安全な迂回路の確保に努めてまいります。
大北地域唯一の国道148号は迂回路がない国道であり、一度、事故や災害が発生すると物流機能が寸断されてしまいます。平成26年11月に発生した長野県神城断層地震では国道148号は17日間にわたり、通行止めとなってしまいました。災害に強く、安全で地域経済を育む高規格の道路は、地域住民にとって永年の悲願であり、一日も早い事業化が望まれています。
事故が発生した現場は交差点改良の迂回路で、幅員が2.6メートルと狭い市道で、6センチメートルほどの段差を通過する際に車両に傷がついたものであるとの答弁がありました。 続いて、委員から、市の瑕疵とするか、前方不注意とするか、夜の7時台に狭い市道で発生したことを踏まえるとかなりスピードを出していたことも考えられる。
橋梁は、通行止めになりますと、迂回路の確保が難しく、対岸は見えていてもそこに行くのに時間もかかり、周辺道路の交通渋滞の原因となります。また、壊れて改修するには長時間かかりますので、住民生活に及ぼす影響が大きいものであります。点検整備により橋梁が維持され、通行止めにならないことが重要であります。
なお、安曇野建設事務所では、富田橋の下流側に単独の歩道橋を設置する計画で検討を進めておりましたが、これまでの調査などの結果を踏まえ、富田橋を両側歩道つきの橋に新たに架け替える計画に整備手法を転換し、来年度からは架け替え工事の間、歩行者や車両の通行を確保するための歩道つきの仮橋を含む迂回路の工事に着手する予定と聞いております。
ですので、抜本的な対策をしてもらうとして、万一のために迂回路を用意しておくべきだと思いますが、いかがでしょうか。 ◎建設事業部長(細井良彦君) 今回、災害で一時通行止めになっております。迂回路は広域的には奈良井とか平沢、そういった集落の中は道が狭いため、広域的に考えれば、迂回路としては現在あります国道361号線に迂回をしていただいてということが一番ではないかと思います。
そして、朝の通勤時間は坂城とか上田に行く車がみんな迂回路として使っているんですね。生活道路だからなかなか止めるわけにはいかないということもあると思いますけど、千曲市の通学路の中で、私は1番危険なところではないかなと思います。