原村議会 2020-12-02 令和 2年第 4回定例会−12月02日-04号
農道や用水路の整備には有効でありますが、農家が住む住環境の整備に有効な制度ではありません。 長野県景観条例は、良好な都市景観を形成することを目的としています。居住環境の整備を推進する条例ではありません。 環境保全条例は、農地転用を規制する地域を宅地等開発地としている。そのために、農家でない移住者や後継者が宅地等開発地に住むことは難しいという制度になっています。
農道や用水路の整備には有効でありますが、農家が住む住環境の整備に有効な制度ではありません。 長野県景観条例は、良好な都市景観を形成することを目的としています。居住環境の整備を推進する条例ではありません。 環境保全条例は、農地転用を規制する地域を宅地等開発地としている。そのために、農家でない移住者や後継者が宅地等開発地に住むことは難しいという制度になっています。
集落内農道沿いの木障切り対策を村はどう捉え、今後進めていくかということでございます。 これ写真、私、2か所撮ってきました。ちょっと見づらいと思います。これが1か所目、御射山のあるところでありますけれども、皆さん向かって左側が畑になっています。それで、東西の道が走っていると。その右が細長い林になっていると。もうこれ見た感じ本当に道端に、道路にも枝が大分出ているということであります。
│ │ │ │ │ 3.各集落内農道沿いの木障切対策 │〃 │ │ │ │ を、村はどう捉え今後進めて行く │ │ │ │ │ か。
村内の道路、これ県道、主要道、農道と書いてございますけれども、この設置に併せて側溝の設置基準と維持管理の基本的な考えを教えてください。 ○議長(芳澤清人) 五味村長。 ◎村長(五味武雄) お答えします。
農道が開いたから、林道ができたから、待っていましたというように森林が宅地化されていくのは、私には理解ができません。 次の質問になります。ズームライン、エコーラインは広域農道として整備されましたが、今は原村、蓼科、八ヶ岳の玄関口であり、観光道路でもあります。
農業関係ではテンサイシストセンチュウ対策の継続、また農道舗装、農産物加工所に向けた会議、これについては、これからよい農産物加工所ができることを期待しております。 そんな意味で、各種の支援育成事業を盛り、将来を見据えた継続及び新規事業が盛られており、積極的な内容の予算であると、そんなふうに考えまして賛成いたします。 ○議長(小林庄三郎) ほかに討論はありませんか。松下議員。
もう一つが、県道196号線の原村第2分団屯所前交差点より西のほうへ弓振ライスセンターに続く農道の交差点までの村道4120号線、延長600メートル。 この2路線はですね、いずれも払沢集落内を通過する幹線道路であり、道路を挟んで両側に住宅が密集している、まさに地域住民の生活道路であります。
景観形成事業については、基本的にはふるさと農道景観協定団体が活動する事業、それから老人クラブ等が花壇を整備する事業に対して補助をしているものです。これは景観と村づくりの会という外部団体ですけれども、そこに補助して、そこの活動として事業したものに対して補助をしているという、いわゆるトンネルという言い方がよくないんですが、そういった形の補助の事業になっておりました。
あと負担金につきましては、県営事業に対する負担金なんですけれども、県のほうでも農道舗装事業を当初8,700万円事業費で要望しておったんですが、これは最終年度ということで、そこまで必要なくて、確定額が6,300万円というような事業費となって、その負担金が県のほうの事業費減により600万円減ったと。
(確認箇所) 阿 久 川 保育園南フトン篭流出、柏木取水口手前堤体流出 二枚田川 南原河岸崩落 矢ノ口川 中新田護岸崩落 ・柏木区農道整備事業(県事業)現地確認。
それから、農村の整備事業ですか、それから災害の関係の事業、これも大きく取り上げていただいて、県営の農村災害対策整備事業、県営農村農道整備事業等を取り上げていただいてあります。また、柏木の分団には小型の動力ポンプつきの積載車も整備されるということで、大変いいと思います。
主なものは、以下のとおり 総務課 ・ふるさと寄付金の増額補正 ・急速充電器課金装置設置工事取り止めによる減額補正 農林課 ・県営農道整備事業・県営農村災害整備事業の事業一部が不採択による減額補正 〇 請願第 1号 「テロ等組織犯罪準備罪」法案の提出に反対する意見書の採択を求める請願 賛否同数のため委員長不採択と決定する。
県の農業農村整備の展開方法には、効率的な生産活動ができる農業生産基盤の整備として、担い手や集落営農組織への農地利用集積の促進や区画整理、農道整備、かんがい施設の更新・整備などが一体的な基盤整備を進めること、また、地域振興作物の生産拡大のための水田の畑地利用に必要な圃場条件の整備などさまざまな支援が用意されております。
・農道舗装箇所 菖蒲沢1号、中新田1号 ・青年就農給付金受給者 齊藤 暢一さんのハウス(中新田) ・もみの湯 ボイラー取替箇所。
◆6番(芳澤清人) 三カ村汐のサイホンと農道整備ですか、その辺の金額がわかれば教えていただきたいと思います。 ○議長(小平雅彦) 小林農林課長。 ◎農林課長(小林千展) それではお答えいたします。三カ村のサイホンの工事の金額につきましては、575万6,000円、それから中新田の1号の道路舗装ですけれども、これは1,715万円。
そして農道をですね、圃場というか農地の中に横幹線があるんですけれども、そういうところを舗装してほしいというようなことを役場へたびたび頼んであるけれども、やはり役場では規格を幅4メートルだとかいうような規格をいろいろ言っていて、なかなかしますし、するものですから、現状のままで舗装してほしいというような話やら、それからやっぱり人が少ないので、役員なんかもたびたび回ってくるもんでやり手がないというようなことを
◆6番(芳澤清人) 県営農道整備事業並びに農業基盤整備促進事業等ですね、この補正額を見ますといずれも減少して、いわゆるマイナスの補正額と、そういうことなんですが、こういうことの理解でよろしいのでしょうか。農道整備、あるいは基盤整備はかなり進んでいて、本年はですね、予定の額進んでいるものだから結局減額したと、そういう理解でよろしいのでしょうか。 ○議長(小平雅彦) 小林農林商工観光課長。
今後、子育て支援のさらなる充実や高齢化社会に向けた社会保障などの扶助費の増加は避けられない状況で、公共設備マネジメントによる道路や橋梁の長寿命化に向けた改良・改修事業及び農道改良事業、それから先ほど来から議員出ております樅の木荘の建屋工事や社会体育館の耐震構造改修といった大型案件が集中しておりですね、多額の財政投入が見込まれると。
これは多面的機能を支える地域の協働活動を支援するもので、水路の泥上げであったり農道の路面維持、植栽やビオトープづくりなどの農村環境活動、水路や農道などの維持や更新などへの交付金の支払いがされるというものです。26年度の成果説明では7組織、地域ではなくて7組織が取り組みをして支払いを受けております。
これは地域での農地の草刈り、水路の泥上げ、農道の砂利敷きなどの基礎的活動と施設の長寿命化のための水路工事などが活動内容になります。 この制度の施行により、中山間の組織には組織を組みかえて、さらに面積を増加させて活動を始めた組織と、そのまま中山間の組織で活動をしていこうというところがございます。