上田市議会 1999-09-29 09月07日-趣旨説明-01号
農林水産業費でございますが、上田管平インター周辺の地域振興施設にかかわる調査費を初め、現在建設工事を進めています上田森林センターの外構工事、川東地区農産物総合集出荷施設関連道路整備など6,795万円余の計上でございます。 商工費でございますが、電線類共同溝化事業の実施に合わせた店舗の改修に対する助成金の追加計上、市制度融資の充実に伴う利子補給金の増額など1,500万円を計上させていただきました。
農林水産業費でございますが、上田管平インター周辺の地域振興施設にかかわる調査費を初め、現在建設工事を進めています上田森林センターの外構工事、川東地区農産物総合集出荷施設関連道路整備など6,795万円余の計上でございます。 商工費でございますが、電線類共同溝化事業の実施に合わせた店舗の改修に対する助成金の追加計上、市制度融資の充実に伴う利子補給金の増額など1,500万円を計上させていただきました。
競争の促進は、おのずから随意契約を限りなく制約するものでありますが、一例として本議会にも提案されております農産物総合集出荷施設のプラント設備でありますが、契約金額7億5,000万余の随意契約であります。一体この技術提案の受け入れや技術力の競争にどんな取り組みをしたのか、コストの縮減や新技術の導入にどういう努力をしたのか、入札、契約の改善を含めてお聞きをしたいというふうに思います。
インター周辺の物産館でありますが、既に前整備として農産物総合集出荷施設でありますが、11億円を超す建設が始まるなど、具体的にはもう動き始めているわけであります。計画では、12年度、来年以降の事業を予定しているということでありますが、総事業費も、それから財源の内訳についても、全く検討中ということで明確ではありません。行政のいわゆる計画性から見れば、まさに無謀としか言いようがないわけであります。
殿城地区に計画しております(仮称)上田市川東地区農産物総合集出荷施設の建設につきましては、今議会に提案してあります契約案件をご議決いただき、3月末には着工したいと考えておりますので、議員各位のご理解をお願い申し上げます。 (仮称)菅平インター物産館につきましては、引き続き関係機関と十分協議し、方向性を探ってまいりたいと考えております。
次に、農政部関係において地域連携確立農業構造改善事業として、旧公設卸売場市場予定地に、(仮称)上田市川東地区農産物総合集出荷施設建設費として15億円余の事業費が予算計上されているが、どのような施設か。また、この施設により、この地域にある既存の選荷場の位置づけはどうなるのか。これに対して、この施設は鉄骨づくり一部2階建て、延べ面積約9,200平方メートルとなる。
今後は、多様化する消費者ニーズに対応できる体制の確立と地場流通の拡大等を図るため、果樹、野菜、花卉、キノコの集出荷の拠点として、(仮称)上田市川東地区農産物総合集出荷施設の整備を進めてまいりたいと考えております。 林業、山村を取り巻く状況は、高齢化などの進行により林業の担い手不足が深刻となってきており、林業生産活動の停滞と森林の公益的機能の発揮が困難になることが危惧されております。